つけ麺辛み(大) 700円
「リンガーハット」の脇にある階段を下りると、地下にある広々とした店。
昼はつけ麺専門店、夜は居酒屋になる。
つけ麺は「普通・辛味・味噌」の3種、麺量は400gの大盛りまで同一料金。
食券を購入してカウンター席へ、
翁の名にふさわしい、年配の店主がにこやかに案内してくれる。
程なくして丼と器が登場。
麺はメニューでは太麺となっていたが、中太程度のゆるウェーブ。
丼からあふれるほどの量に躊躇したが、底に水切り用の網が仕込んであった。
つけ汁はあっさりめの豚骨魚介スープに、唐辛子メインの結構な辛味。
中には細切れチャーシューと濃い味のメンマ、ネギ。1/2半熟味玉はサービス。
卓上の魚粉と、刻みタマネギをたっぷり追加していただく。
後半は麺にお酢を回しかけて、さっぱりと味変。
スープ割りは、器を渡すとネギと柚子皮を追加してリターン。
刻みタマネギも追加してさっぱりと〆る。