ラーメン(並) 650円 + キャベチャー 100円 + 味付もやし 20円
寿三丁目にあるので「寿三家(ことみや)」。
「六角家」姉妹店とのことで、店内はしっかりと豚骨臭。
券売機で食券を買う。「味付もやし」は数量限定の本日のサービス品。
定番の「キャベチャー」と麺は硬めでお願いした。
スープは鶏油のコクも感じられる、豚骨醤油。
麺は「酒井製麺」の中太縮れ。
ちょっと硬めのモモチャーシュー・たっぷりのホウレン草・海苔3枚。
卓上のすり胡麻とミル挽き胡椒でアクセント。
別皿で提供される「味付もやし」と「キャベチャー」は後半投入。
モヤシはよく水気が切ってあって、スープを邪魔しない。
キャベツは柔らかシャキシャキの食感。
しかしスープが冷めてしまうので、卓上のおろし生姜・おろしニンニク・豆板醤の
三点セットでスープにパンチを加えて一気に完食。
キャベチャー 100円 + 味付もやし 20円
げんこつめん(大盛り) 650円
およそ2000年頃訪問したお店、メニューもほとんど変わっていない。
味の記憶はほとんどないので、メニュートップを注文。
無料サービスの大盛りをお願いした。
黒い受け皿に黒い丼で登場。
スープは背脂の浮いた豚骨醤油。ニンニクの風味が最初から。
麺は歯応えのある中太縮れ。
柔らかいバラ肉チャーシュー2枚と海苔1枚、味薄目のメンマと青くて硬いネギ。
卓上のニンニク入れは空なので、「激辛からし高菜」を投入。
スープが赤くなるほどの辛味なので入れすぎ注意。
池袋の行列店とは無関係。
とはいえ17年以上も続いているのだから、この辺では無敵なのか。
濃厚そば 780円 + 和え玉(醤油) 200円
4/9「狼煙」跡地にオープンした新店。店主は「晴＠鶯谷」出身とのこと。
店頭には15人程の列。回転は速い方だが、入店まで20分程かかる。
並んでいる間に食券を購入、確認して着席すると間もなく提供される。
スープはドロッと濃厚な煮干しで苦味が際立つ。
麺はノーマルと濃厚で変えているそうで、こちらはバキッと超硬ストレート細麺。
チャーシューは低温レア仕上げ。
岩海苔・刻みタマネギ・ザク切りの青ネギがスープにアクセント。
卓上には粗挽き胡椒と一味唐辛子。
「和え玉」は「まる＠東大島」など煮干し系の店で見られる、替玉の新形態。
茹でたての麺にタレを和えて、そのままでもスープに入れても楽しめる。
麺の上には細切れと言うには大きすぎる、サイコロ状のチャーシュー・刻みタマネギ。
混ぜ合わせて少しいただいた後、スープに投入。
流石に後半は苦味がキツくなってきたので、味変アイテムがあるといいかも。
和え玉(醤油) 200円
昨年4月オープン。先日訪問した「乃の一」と同じ通りにあるお店。
こちらでパクチーメニューが有るとのことで初訪問。
18時から深夜まで営業しているので、ドリンクやつまみメニューも充実。
生ビールと「パクチーの根っこ味噌冷奴」や「厚揚げピリ辛パクチーのせ」
などを堪能した後、〆でつけ麺を注文。
店名がデザインされた器で登場。
麺は加水率の高い極太ゆるウェーブ。
つけ汁はピリ辛の豚骨魚介醤油。中には細切れチャーシューとネギ。
たっぷりとパクチーを麺に絡めていただく。
厚切りのロースチャーシュー・極太メンマ・海苔2枚。
割りスープは出汁と豚骨から選べるので、豚骨をチョイス。
乳白色の豚骨スープが別椀で登場。クリーミーさアップなスープ割り。
カルボナーラ・ラー麺 750円
5/15に閉店とのことなので、おそらく最後の訪問。
いつのまにやら「乃木坂46・鈴木絢音」推しの店になっていた。
すでにパクチーの入荷がなく、パクチーメニューが売り切れていた。
今回は未食の変わり種をチョイス。
スープはクリーミーなクリームベースに玉子が溶いてある。
麺は加水率の高い中太縮れ。
あっさりとスープパスタのような味わい。
タマネギ・ベーコン・青ネギと何故か黒胡麻が振ってある。
カルボナーラならば、粗挽き胡椒と粉チーズが欲しいところだが、
卓上の白胡椒でアレンジ。
店主はリベンジを宣言しているので、復活に期待したい。
塩そば(細麺) 780円
一年ちょっとぶりの訪問。今回は未食の塩を選択。
スープは鶏と魚介の出汁が香る、無化調の清湯仕上げ。
食券を渡すときに細麺をチョイス。柔らかで喉越しの良い細縮れ麺。
低温仕上げの鶏チャーシューはレアでジューシー。一味がパラっと振られている。
メンマは細切りと大きな穂先の二種類。海苔1枚。
薬味の長ネギ・紫タマネギスライス・カイワレ、
添えられたレモンスライスが爽やかなアクセント。
文豪ストレイドッグス ボディミスト 01 中島敦 100ml
土鍋鶏塩らーめん 780円
一年前に訪問した「福田製麺所」跡地。居抜きというより店名変更のリニューアルか。
ウリはつけ麺と一日50食のワンコインラーメンのようだが、
若干季節外れのこちらをチョイス。
鍋敷きがしっかり固定された土鍋が登場。
グラグラと煮立ったスープは豚骨ベースの塩味。
麺は平打ちの太ストレート。煮立てても伸びないコシ。
トッピングに柔らかジューシーな冷製の蒸し鶏。
たっぷりのキャベツと笹切りネギ、青ネギがパラパラと。
卓上の白胡椒と辣油を少々。最後まで熱々でいただく。
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燕三条系らーめん 850円 + 替玉 100円→0円
限定メニュー。今年から月限定ではないので、いつまでやっているかは不明。
とりあえず一日20食ということで、早目の時間に訪問。
濃厚な豚骨スープにたっぷりの煮干し、燕三条らしく鬼ドロな背脂。
バリカタでお願いした麺は、燕三条とは決定的に違う極細ストレート。
タレでソテーされたバラロールチャーシュー、たっぷりの岩海苔、
シャキシャキのみじん切りタマネギ、爽やかな青ネギと全てが良い仕事ぶり。
卓上のすり胡麻と黒胡椒で少しアレンジして一玉目はいただく。
続いて替玉もバリカタで。
今度は辛子高菜で辛味アレンジ。
こってりな背脂は、紅生姜でリセットすると最後まで汁完。
昨年10月の「豚骨煮干し」をバージョンアップさせたような一杯。
次の限定も楽しみだ。
替玉 100円→0円
濃厚 つけ麺(胚芽麺) 800円
渋谷に来る用事があったので評判の良いこちらへ。
入り口で、つけ麺がメインの券売機で食券を買い
壁に向かって座るカウンターのみの、こじんまりとした店内へ。
食券を渡す際に麺が選べる。小麦風味の「胚芽麺」と喉越しの良い「もっちり麺」。
茹で時間10分程で到着。
ザルの敷いた丼に、茶色い極太ゆるウェーブ麺。シリアルな風味。
麺の上にはパリッと海苔1枚。
つけ汁はドロっと濃厚な豚骨魚介のWスープ。
中にはトロトロで柔らかいバラ肉チャーシューとコリコリのメンマ。
薬味のネギと三つ葉、柚子皮が添えられる。
卓上の一味・酢・辣油を少しづつ試して、麺完食。
残ったつけ汁には卓上のポットからスープを注ぐ。熱々の割りスープは鰹風味。
残しておいた薬味の柚子皮が香る。
マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる (単行本)
華味鳥水炊きラーメン(ネギ盛り) 780円
博多の水炊き料理屋が展開するラーメン専門店。
「一風堂」プロデュースで、昨年1月オープン。
新宿三井ビルの同じフロアには、水炊き店の方もあるので迷ってしまったが
こちらは店頭に5人くらいの列ができていた。
回転は速くすぐに入店し、カウンターに着席。
メニューを見て鶏白湯と迷ったが、水炊きを選択。
無料サービスの「ネギ盛り」をお願いした。
トレイで登場。
特にお願いしなくても、ランチタイムは「俵ごはん」がサービスで付く。
スープはあっさりとした清湯に、鶏出汁の旨味と鶏油のコク。
麺は加水率高めの中太縮れ。ツルツルと啜るとスープが絡む。
チャーシューは鶏ムネ肉。ナルトが1枚。
鶏団子・キャベツ・タケノコ・水菜・万能ネギが鍋の具材。
卓上にはすり胡麻とミル挽き胡椒。柚子胡椒は欠かせない。
残ったスープには迷うことなく「俵ごはん」を投入。レンゲで崩して鶏雑炊の完成。
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