拉麺帳面

ラーメン食べある記

皇雅

パーコー冷し 900円

f:id:aratah:20170621202759j:plain

 

都庁議会棟の地下にあるレストラン街。蕎麦店・とんかつ店などが並んでいる。

 

こちらはラーメンを中心に一品料理。生ビールは190円とリーズナブル。

島しょメニューとして「明日葉ラーメン」「ムロアジ餃子」等がある。

 

夏季メニューの冷やしがあったので注文。

暫し待って、大きな深皿がトレイに乗って登場。

 

メインはちょっと小ぶりな揚げ立て排骨に、餡かけがかかって乗っている。

その下に茹でモヤシ。メンマとカイワレが添えられる。

具材とオーソドックスな中細縮れの中華麺に、甘酸っぱいタレを絡めていただく。

付属の辛子を溶いてツンと刺激的に。

 

 

東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁議会棟B1F

 

 

 

 

甲賀忍法帖

甲賀忍法帖

 

麺屋 江武里

カリーつけめん(赤)(大) 790円 + ご飯(小) 100円

f:id:aratah:20170619212438j:plain

 

以前は尾道ラーメン屋だったりして、場所は良いのに店が長続きしない場所だったが、

2014年にこちらがオープンしてからは、3年以上長続きしている。

 

店主は「麺屋 武蔵」出身。

浅草の武蔵というと「江戸きん」のカレーラーメンが思い出されるが、

こちらもカレーがウリのお店。

 

期間限定メニューで、10月~5月まではラーメンの「浅草カリー麺」。

6月からは初夏のレギュラーメニューとして、つけ麺が登場。

 

つけ麺は「赤」とのことで、今後別の色が登場するのかも。

食券を購入し、大盛り無料なのでお願いした。

 

縁の厚い半球形の丼が登場。

麺は幅広の平打太縮れ。ピロピロの食感が面白い。

麺の上には水菜と赤野菜(プチトマト・レッドオニオン)のピクルス。

つけ汁は、かなりスパイシーなレッドカレー

中には3色パプリカ・メンマ・細切れのローストポークチャーシュー。

麺にカレーを絡めて、たっぷりの具材と一緒に啜る。

注意しないと辛味が喉にダイレクト。

 

残ったつけ汁はスープ割りせずに、ライスを投入。

専門店に負けないほどのスープカレーで〆る。

 

 

 

 

 

 

Everyday、カチューシャ

Everyday、カチューシャ

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

サンラータン 750円

f:id:aratah:20170617192011j:plain

 

今月のイチ押し麺。

 

一般的に「酸辣湯麺」というと、

酸味と辛味を効かせたスープに、とろみの付いた餡が一般的だが、

こちらは一味違う。

 

マイルドな酸味と辛味のスープは、片栗粉のとろみではなく

鶏ガラ・豚骨のコラーゲンのとろみ。

プリっとコシの中細縮れ麺が絡みつく。

たっぷりの豚肉と絹ごし豆腐、タケノコ・シイタケが歯応えよく、

ネギと三つ葉がスッキリとした薬味。

卓上の胡椒や辣油でスパイシーにアレンジ。スープの一滴までいただく。

 

 

 

 

サン・ラー伝

サン・ラー伝

 

 

 

Where Pathways Meet

Where Pathways Meet

  • Sun Ra
  • エレクトロニック
  • ¥150

 

蒙古タンメン 中本 新宿店

冷しインドラーメン 930円 + 半ライス 120円

f:id:aratah:20170614203446j:plain

 

6/1~16の平日限定メニュー。

新宿店のみで販売している「インドラーメン」のつけ麺バージョン。

辛さ10。久しぶりの激辛メニューをいただく。

 

20時頃、店内は満席で壁際と店外にまで行列が続いていた。

列が動き店内へ。食券を購入して店内の列へつくと、回転は早く

程なくしてカウンター席へ着く。

 

先に食券を渡していたので、間もなく丼が登場。

麺は冷たく〆られた太縮れ。卵の風味が感じられる。

つけ汁は味噌ベースにカレールー。

中には細切れチャーシューと輪切りの茹で玉子、薬味のネギ。

麺と上に盛られたモヤシと一緒につけ汁に絡めていただく。

正直カレーの風味は感じられないが、粗挽きの唐辛子が刺激的。

 

ライスは途中少し箸休め的に口にしたが、温かさで辛味が増加する。

スープ割りではなく、最後に残ったつけ汁にしっかり絡めて飯割りで〆る。

 

 

 

 

ナカモト 溶接用 安全ホルダー NH300A

ナカモト 溶接用 安全ホルダー NH300A

 

 

 

エンジェル・アイズ

エンジェル・アイズ

  • 中本マリ
  • ポップ
  • ¥250

 

Ginger Noodle Spot 角栄

味玉ラアメン 880円

f:id:aratah:20170612212542j:plain

 

「Miso Noodle Spot 角栄」のセカンドブランド。日・月・火限定営業。

新潟五大ラーメンの一つ、「長岡生姜醤油ラーメン」を提供する。

 

白を基調としたカフェのような明るい店内。

カウンター席の一つ一つにスポットライトが当たる。

ただ、ラーメンの写真を撮る際に手元に影が落ちてしまうのが難点だが、

味には関係ない。

 

席につくとお冷と布おしぼり。

程なくして、丼はレンゲとともにトレイに乗って登場。付け合せに小鉢。

スープは生姜のスッキリした味わいの清湯醤油。表面が鶏油層になっている。

麺は歯応え柔らかな細ストレート。鶏油層を潜らせて啜ると滑らかな喉越し。

チャーシューは低温調理の肩ロース2枚と鶏ムネ肉。しっとりと柔らか。

短めの穂先メンマが3本。薬味にネギ・三つ葉・おろし生姜が乗る。

味玉は黄身が流れ出す半熟仕上げ。

卓上の粗挽き胡椒を少々。デスソースがあったが流石に使わなかった。

 

付け合せの小鉢は昆布を甘辛く煮付けたもの。出汁昆布かな。

 

同じ「長岡生姜醤油」でも「青島食堂@秋葉原」はワイルド系、

こちらはスッキリと洗練されていた。

まぁ「食堂」と「Noodle Spot」、店名からして違うが。

 

 

 

 

まんがでわかる 田中角栄の人を動かす力 (まんがでわかるシリーズ)

まんがでわかる 田中角栄の人を動かす力 (まんがでわかるシリーズ)

 

 

 

GINGER

GINGER

 

旭川らあめん 泰斗

焙煎味噌らあめん + 豚バラ丼 980円

f:id:aratah:20170609215514j:plain

 

「虎桜」のつけ麺が売り切れだったので、リカバリーのこちら。

東京メトロ町屋駅直結の「サンポップマチヤ」の一角にある。

 

店内は大きな厨房を囲むカウンターと小さなテーブル席。

席につき、ディナータイムセットBを注文。

 

先ずはラーメンが登場。

スープは野菜と焙煎味噌を中華鍋で炒め仕上げ。

麺は程よいコシの太縮れ。

チャーシューは厚切りバラ肉。少し冷えているのでスープに沈めてトロトロに。

シャキシャキのキャベツ・モヤシ・タマネギにコーン・揚げネギがトッピング。

卓上の粗挽き胡椒と一味でピリッと引き締め。

 

「豚バラ丼」は単品なら250円。セットで100円引き。

豚バラと言ってもチャーシューの炙りをタレに絡めて、

1/2半熟玉子と胡麻をパラパラ。

 

豚バラ丼

f:id:aratah:20170609215747j:plain

 

 

 

 

ファラデーの伝 電気学の泰斗

ファラデーの伝 電気学の泰斗

 

 

 

旭川 (REMIX)

旭川 (REMIX)

  • HATI, Black Sun, ASREE & Grab
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

 

麺や 百日紅

煮干し醤油そば 780円

f:id:aratah:20170608115431j:plain

 

新宿三丁目駅に直結したビルにあるラーメン専門店。

ちょっと早めのランチタイムだったが、L字型カウンターの店内はほぼ満席。

券売機で食券を購入。オススメはつけ麺のようだがラーメンをチョイス。

 

カウンターの衝立は高く、厨房は見えない。

程なくして後ろから丼が登場。

スープは最近流行りの「ガツンと煮干し」ではなく、えぐ味を抑えた清湯醤油。

麺はプリッとしたコシの中細ゆるウェーブ。

脂身トロトロのバラチャーシュー3枚・たっぷりのメンマ・海苔・ナルト。

薬味のネギと三つ葉がスッキリ爽やか。

卓上の揚げニンニクはちょっと合わなかったので、シンプルに胡椒のみ。

 

 

 

 

 

 

百日紅

百日紅

 

新宿 徳川膳武

カレーつけ麺(並) 850円

f:id:aratah:20170606132446j:plain

 

カウンター6席だけのこじんまりとした店内。

券売機メニューのトップは「カレーつけ麺」、続いて「つけ麺」。

夜のメニューに「カレーラーメン」が用意されている。

 

券売機横の冷水機でお冷をセルフで注ぎ、席について待つ。

 

茹で時間は10分ほど。ワンオペの狭いキッチンから丼が登場。

麺は焙煎麦芽を使用した極太縮れ。かなりコーヒー色。

つけ汁は思ったほどカレールーではないが、

濃厚な豚骨魚介スープにしっかりスパイスが効いている。

つけ汁の中に細切れチャーシュー、長ネギとタマネギのみじん切り。

表面には香味オイルとカレー粉が浮かぶ。

麺をたっぷり潜らせてスルスルといただく。

200gと麺量は少なめだが濃厚なつけ汁が絡んで、麺がなくなる頃には半分以下に。

卓上ボットの割りスープを注いで〆る。

 

 

東京都新宿区新宿6-20-6

 

 

 

 

BAKUFUって統べろう!

BAKUFUって統べろう!

  • 徳川15代将軍
  • J-Pop
  • ¥200

 

壱角家 亀有北口店

ごま冷やしまぜそば 788円

f:id:aratah:20170604234510j:plain

 

2014年に「東京チカラめし」から業態変更した家系の一大チェーン店。

深夜3時まで営業していたので、初訪問。

 

基本のラーメンは同行者に任せて、期間限定メニューを注文。

 

他客の注文でトラブルがあったみたいで、若干時間がかかって登場。

一緒にマヨネーズと黒酢のセット。

 

丼の上にはワサっと盛り付けられたカイワレ・ニラ・バラロールチャーシュー1枚、

長ネギのみじん切り・極太メンマ。

麺は冷やし専用なのか、ラーメンとは異なる中細平打ストレート。

メニューに辛シビとあるように、花椒の効いた辣油とタレが麺にしっかり絡めてある。

しっかり混ぜ合わせていただく。

冷たいためか、辛さとシビレは後から効いてくる。

卓上のタマネギのみじん切りと、刻みガリを入れて味を変化。

マヨネーズと黒酢は辛シビを抑えてくれる。

 

麺を食べ終えて、同行者の「ネギチャーシュー丼」を少し追い飯。

残ったタレに絡めて完食。

 

 

 

 

一角散

一角散

 

 

 

一角獣

一角獣

 

桂花ラーメン 新宿ふぁんてん

五香肉麺 980円

f:id:aratah:20170601210702j:plain

 

西口店は最近訪問したばかりだが、こちらの店舗は9年ぶり。

「パーコー麺」風のメニューは、その時食した「DIDI麺」のレギュラー化かな。

 

マー油が香ばしい豚骨スープは口当たりはさらりと滑らか。

麺はパツッとした歯応えの中細ストレート。西口店より細い印象。

メインの「五香肉」は豚肩ロースをスパイシーなタレにつけ込んで揚げたもの。

サクサク柔らかで、下に敷いたざく切りキャベツと一緒にいただく。

茎ワカメ・メンマ・青ネギ・醤油味の強い固茹で味玉は健在。

 

 

 

 

siroca crossline チョコレートファウンテン(3・4人用) レッド SCT-133

siroca crossline チョコレートファウンテン(3・4人用) レッド SCT-133

 

 

 

桂花

桂花

  • 羅文
  • 広東ポップ
  • ¥250