拉麺帳面

ラーメン食べある記

らーめん 北の大地

なすと挽き肉の冷し味噌らーめん 880円 + 半ライス 50円→0円

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昭和45年銀座で創業した、北海道ラーメン専門店。

現在は此処と三田に店舗があるようだ。

 

メニューは基本の味噌・塩・醤油と、とんかつ・チーズなどの変わり種トッピング。

夏限定の冷やしメニューを注文。平日サービスの半ライスをお願いした。

 

おむすび型の深皿で登場。汁なしスタイル。

挽肉は白味噌ダレで洋風にピリ辛な味付け。

短冊切りの焼きナス・細切りチャーシュー・メンマ・1/2味玉・カイワレ、

かなり細い白髪ネギがトッピング。

麺はオーソドックスな中細縮れ。しっかり混ぜ合わせていただく。

 

半ライスは肉味噌やトッピングをライスに乗せて、ミニ丼にアレンジ。

 

半ライス 50円→0円

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北の大地へ 2019年 カレンダー 壁掛け SB-6 (使用サイズ 594x420mm)

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北の大地

北の大地

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名代 富士そば 神谷町店

煮干しラーメン 450円

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言わずとしれた立ち食いそばのチェーン店。

各店で微妙にメニューが違い、こちらでは2種類のラーメンを提供している。

 

券売機で食券を購入。そのまま受取口で待っているとトレイに乗って登場。

全席椅子があるので、窓際の席を確保。

 

スープは動物系出汁が濃厚な白濁煮干し醤油。

もう1種類の「昔ながらのラーメン 420円」はあっさり清湯系のようだ。

麺はオーソドックスな中細縮れ。

ロールチャーシュー・メンマ・ナルト・ワカメ・1/2ゆで玉子・ネギが乗る。

卓上の胡椒を振りかけズバッといただく。

 

 

 

 

愛しの富士そば

愛しの富士そば

 

 

 

富士

富士

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天雷軒 神谷町本店

冷やしとりそば 850円

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6/18から始まった夏季限定メニュー。

 

魚介・鶏・蛤のトリプルスープ。鶏油のコクが強く意外とこってり。

冷たく〆られた中太縮れ麺は硬めのコシで、しっかりとスープを受け止める。

しっとりとした鶏ムネ肉チャーシュー・ダイスカットのパプリカ・大葉、

水菜・白髪ネギ・糸唐辛子・紫色のスプラウトブロッコリーかな。

後半はスダチジュレが溶け出して、

スッキリとした酸味がスープを爽やかに変化させる。

 

 

 

 

岳飛伝 十 天雷の章 (集英社文庫)

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天雷

天雷

  • 谷生優子
  • ロック
  • ¥200
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燻製居酒屋 きょう

燻製醤油ラーメン 850円

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雑居ビルの2階にある居酒屋のランチメニュー。

ディナー帯も同価格で提供しているようだ。

こちらの店は燻製がウリということで、メニューは全て燻製料理。

 

夏季なので冷やし中華も始まっていたが、ラーメンを注文。

 

程なくしてトレイに乗って登場。付け合せの小皿は味変用の「ニラ爆弾」。

スープはあっさりとした清湯に燻製醤油のタレ。

オーソドックスな中細縮れ麺。一緒に啜るとスープの燻香が強調される。

トッピングは鶏肉・ベーコン・メンマ・1/2味玉の燻製と白髪ねぎ・海苔2枚。

燻製は流石の仕上がり。薫りはもちろんのこと、味玉は黄身にコクが増している。

 

「ニラ爆弾」は生ニラのキムチ?

投入するとピリッとした辛味とシャキシャキの食感がアクセント。

 

癖になる味わいでスープまで完食完飲。

 

 

東京都港区赤坂2-13-8 ロイヤルプラザ 201

 

 

 

 

今日

今日

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孫作

つけ(並) 750円 + 生たまご 50円

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5/9オープンの「六厘舎」系の新店。

元は同じ系列のFC店「舎鈴 新橋西口店」。

そのまま居抜きで看板だけ逆さにして営業していたが、この程店名が決まった。

ただ看板はまだ逆さのまま。

 

券売機は液晶タッチパネル式だが、料理の写真がなく文字だけのシンプルレイアウト。

基本の並(300g)と「をあと」と書かれた部分から生卵をチョイス。

 

シンプルなカウンター席に座り、茹で時間長め10分ほど待つ。

麺は中太ストレート。「六厘舎」に比べたらやや細め。

つけ汁はあっさりとした豚骨スープに具材がたっぷり。

具材は豚こま肉・キャベツ・大葉・ネギ・鷹の爪・海苔1枚。

隙間がないのでグイッと麺を潜らせて啜る。

シャキシャキのキャベツと、大葉の香りが良い仕事をしている。

生卵は麺の上に落として、絡めていただく。

卓上の胡椒と一味でピリッとアクセント。

お酢を少し麺に垂らすとさっぱりといただける。

 

スープ割りはやかんに入った「ほうじ茶」。

家庭でやる裏技っぽいが、さっぱりとした後味が癖になる。

 

 

東京都港区西新橋1-16-2 山水ビル1F

 

 

米粉麺 うどん 5食入 こだわり農家孫作

米粉麺 うどん 5食入 こだわり農家孫作

 

 

 

孫

  • カステラ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

麺屋 愛心 TOKYO 町屋店

麻婆麺 1000円

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4/16オープン。本店は新潟にある。

残念ながら閉店してしまった「ジロリアン」跡地。

ステンレス製のカウンターなどは、そのまま居抜きのようだ。

 

券売機トップ、基本の「麻婆麺」をチョイス。サービスの半ライスもお願いした。

お冷は「プーアル茶」。口の中がさっぱりとする。

 

真っ白な丼と、半ライスの茶碗が到着。

一見汁無しのようだが、隙間から覗くスープを啜るとあっさりとした煮干しの風味。

とろりと重厚な餡の下から、麺を引っ張り出していただく。

三河製麺」の中細ストレート麺は、餡に負けない強いコシ。

餡の麻婆豆腐はフルフルとした絹ごし豆腐に、挽肉・ニラ・キクラゲ。

唐辛子の辛さと四川山椒の痺れが、丁度良いバランス。

薬味に白ネギと大葉の千切りが、さっぱりとアクセント。

卓上のブレンド参照と辣油を回し入れると、

更なる痺れと胡麻油の風味がリフレッシュ。

 

半ライスに餡をかけて麻婆丼を楽しんでいたが、

最後は丼の方にライスを投入して雑炊風に〆る。

 

 

 

 

愛心(まごころ)

愛心(まごころ)

 

 

 

愛心

愛心

  • ナイト de ライト
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

海老そば専門店 築地 えび金 新宿歌舞伎町店

元祖海老そば 820円

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4/20オープン。店名通り、築地に本店がある「海老そば専門店」。

 

巨大な海老のオブジェに、赤と金のド派手な外観。

店内もネオジャパネスクな飾り付けに、歌舞伎と海老で海老蔵?の壁紙。

外国語メニューも用意されているので、外国人観光客も喜びそうだ。

 

店外の券売機で基本メニューをチョイス。

木目調のカウンター席に座り、丼を待つ。

 

店名ロゴ入りの真っ赤な丼が登場。

スープは清湯系ながら、甘海老50尾分の濃厚な海老出汁。カエシは若干甘め。

麺は博多系のような極細ストレートで、パツッとした歯応え。

サラダチキンの様なプリプリ鶏胸肉チャーシュー。

1/2味玉、白ネギ・青ネギ・カイワレの薬味。

上から桜海老白海老・フライドオニオンが散らしてある。

卓上の粗挽き胡椒・七味でアクセント。

 

 

 

 

 

 

エビ

エビ

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つけめん TETSU 御徒町らーめん横丁店

汁なし担々麺 900円

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6月末までの限定メニューをこちらでいただく。

前回もだったが、夜遅くはライスが売り切れでセットにできなかった。

 

茹で時間長めで深皿が登場。見た目は「キンシャリ屋」のものとそれほど変わらない。

担々肉味噌・モヤシ・長ネギのみじん切り・ナッツ類、

フライドオニオン・フライドガーリック・辣油。

温かい極太縮れ麺にはしっかりと黒胡麻ダレが絡んでいる。

しっかり混ぜ合わせていただくと、

胡麻の風味・辣油の辛味・トッピングの香ばしさなど

様々な味が複雑に絡み合う。

 

〆のライス割りが出来なかったので、卓上の割りスープを注いでリセット。

 

 

 

 

ナチュラル TETSU ミネラル 60粒

ナチュラル TETSU ミネラル 60粒

 

 

 

Jazzy Baby(remix)

Jazzy Baby(remix)

  • TETSU
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ゆで太郎 麻布台店

ラーメン ライスセット 550円 + かきあげ 100円→0円

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ラーメンを提供する立ち食い蕎麦チェーン店はいくつかあるが、こちらは初食。

 

単品480円のラーメンにライスをセット。

先日頂いた無料クーポン券でかき揚げを追加。

カウンターで食券を渡して、醤油と味噌から醤油を告げる。

トレイを準備して待っていると、程なくして丼が登場。

かき揚げはラーメンのトッピングではなくライスにオン。

天つゆをかけてかき揚げ丼にしてもらった。

 

こちらの店舗はテーブル席もあるので、ゆったりと着席。

 

スープはあっさりとした鶏ガラ醤油。

麺は店内にある製麺機で作った、細ストレート。

専門店にも負けないバラロールチャーシュー・1/2ゆで玉子・メンマ、

たっぷりのワカメ・ネギ。

卓上には胡椒が常備されているので、ラーメンはよく出ているようだ。

 

かき揚げは揚げ立てではないが、茶碗からはみ出すほどの大きさ。

たっぷりの野菜が入って、そのままでもラーメンスープに浸してもよい。

 

 

 

 

 

 

やわらか太郎

やわらか太郎

  • 太郎
  • J-Pop
  • ¥150
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つけ麺専門店 三田製麺所 六本木店

灼熱つけ麺(1辛・大盛) 880円 + 三田盛り 300円→0円 + 割り飯 60円→0円

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7・8月の限定メニュー。

感謝祭のクーポンで「三田盛り」と、アプリのクーポンで「割り飯」が無料。

辛さは「1辛・2辛・3辛・極限」と選べるが、初めてなので「1辛」でお願いした。

 

程なくして配膳。

麺・つけ汁と一緒に紙おしぼりが2枚渡される。これが後で役に立った。

 

麺をつけ汁に浸けて一口啜る。

表面に浮かぶ「特製 灼熱ラー油」を混ぜなければ、辛味はそれほど感じない。

海苔筏の上には魚粉ならぬ「特製 灼熱スパイス」。

スパイスは唐辛子・ハバネロハラペーニョの三重奏。

「三田盛り」の具材を箸休めにいただく。

 

「割り飯」は残ったつけ汁に投入するのが正式だが、

かなり辛いので、茶碗の方につけ汁と割りスープを注いでお茶漬けのように〆る。

 

 

 

 

灼熱カバディ 8 (8) (裏少年サンデーコミックス)

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灼熱

灼熱

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