拉麺帳面

ラーメン食べある記

中華そば つけめん 玉 品達店

玉の濃厚味噌ら~めん 850円 + 味付玉子 100円→0円

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川崎に本店がある「玉(GYOKU)」グループ。

昨年4月、品達品川にオープン。以前は「きび」だった場所。

 

ウリは魚介豚骨のつけ麺だが、10月~3月限定の味噌をチョイス。

LINEクーポンで味玉を追加した。

 

程なくして、受け皿に乗った丼が登場。

 

スープは炒め野菜と熱々ラードの札幌系味噌。

少し幅広の中太縮れ麺は、プリプリとした食感でスープが良く絡む。

炒め野菜はモヤシとキャベツ。

少し硬めの厚切りチャーシュー・麺と同じ太さのメンマ・半熟味玉・ネギ、

黒胡椒がたっぷりアクセント。

卓上の一味を少々。丼の底には刻みニンニクが沈んでいた。

 

 

 

 

 

 

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麺処 直久 新橋店

牛すじ醤油らーめん 980円

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3月の限定メニュー。

 

すりおろしニンニク有りでお願いすると、小皿にたっぷり。

 

しっかりと旨味の染み出した牛骨スープに、たまり醤油のタレ。

マー油の香ばしさが表面を覆う。

歯応えの良い中細ストレート麺。

トロトロに煮込まれた牛すじ肉がたっぷりと。

1/2味玉・白ネギ・青ネギ・ピンクペッパーがピリッとアクセント。

卓上のミル挽き胡椒をガリガリとして、ニンニクを少しづつ溶かしながらいただく。

 

 

東京都港区新橋2-20-15 東口地下街1号 ウイング新橋名店街

 

 

直久 しゅうまい 48個入

直久 しゅうまい 48個入

 

 

 

 

ふぐだし潮 八代目 けいすけ

ラーメン・テー 980円 + 美味玉たまり漬け 150円→0円

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店主の竹田氏が料理監修をした、斎藤工松田聖子共演「家族のレシピ」。

その中にに登場した「肉骨茶(バクテー)ラーメン」を再現したメニュー。

3月末まで、都内の6店舗で提供中。

 

限定20食という事で、入口の券売機で確認してから入店。

食券を渡す際にアプリを提示して、味玉サービスをお願いする。

提供まで20分程。慣れないメニューで時間がかかったか。

 

スープはシンガポール料理のバクテーを再現した、スパイシー醤油味。

加水率高めのツルツル細縮れ麺。

丼からはみ出すスペアリブは、骨からスルッと外れる程柔らかく煮込まれている。

もう一方は軟骨の部分。コリコリと食感良く骨ごといただける。

別皿のダークソイソースはほんのり苦味。肉に付けて味わう。

キクラゲ・チンゲン菜・青ネギ・ホクホクのニンニク・唐辛子はピリッと刺激的。

味玉はしっかりと味が染みた飴色黄身。

別皿の唐辛子を追加して、更に刺激的に。

最後は油条と呼ばれる揚げパンのスライスを、スープに投入して完食。

 

 

 

 

 

 

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鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山 アリオ亀有店

蔭山樓名物 鶏白湯塩そば 950円

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3/20アリオ亀有のリニューアルに伴いオープン。

フードコートも改装され、電源コンセントを備えたカウンター席は、

一人でも使いやすい。

 

本店は、自由が丘にあるフレンチスタイルの中華料理店「蔭山樓」。

店舗は高級路線だが、各地のフードコートにはラーメン専門店を出店している。

 

席を確保して、注文口へ。

メニューは、塩・醤油・担々麺の3種類。

基本の塩を注文して呼び出しブザーを受け取る。

 

10分ほど待ってブザーが鳴り、トレイを受け取る。

丼とカットレモンの乗った小皿、オープン記念として烏龍茶がサービス。

 

スープはかなり濃厚な鶏白湯。

やや平打ちの太縮れ麺にスープを絡めていただく。

解し鶏肉・1/2味玉・レタス・紫タマネギ・糸唐辛子・フライドオニオン。

鶏肉は柔らかくフワッとした食感。しっかり味の染みた味玉、シャキシャキの野菜。

途中からレモンを絞ってさっぱりと味変化。

 

フードコートにしては強気の価格設定だが、その分クオリティは高い。

 

 

 

 

椿姫ファンタジー

椿姫ファンタジー

 

 

 

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つけ麺専門店 三田製麺所 ヨドバシAkiba店

濃厚魚介 味噌つけ麺(大) 930円→870円

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1/21〜3/31まで実施されている、竹達彩奈とのコラボ応援メニュー。

店頭にはサイン入りトレイが飾られている。

 

大盛り無料サービス。アプリのクーポンで60円引き。

 

 麺はむっちり太ストレート。麺の上にはモヤシとキャベツ。

つけ汁は魚介の旨味に濃厚味噌、背脂の甘味。

碗の中にはチャーシューとメンマ、海苔と糸唐辛子が浮かぶ。

別添えのおろし生姜とおろしニンニクを加えて、パンチ力アップ。

〆はポットの割りスープでスープ割り。

 

 

 

 

 

 

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シタマチ.ラーメンフェスティバル 第3部

いよいよ最終週。

 

以下雑感。

良点として、6店舗×3週間のサイズ感。

狭い会場だが、立ち食い席のみで回転も良かった。

難点としては、終了時間が早いのと入れ替え日に2日もいらないのでは。

手売りのワンデイチケットをやめて、自販機・電子マネー・コンビニチケット対応。

東京の店舗を減らすか、逆に東京オンリー週間があると面白いかも。

 

博多ラーメン 池めん@静岡県

博多濃厚豚骨チャーシュー麺 850円

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静岡の博多ラーメン店。独自の進化と遂げたガラパゴス豚骨。

 

丼の半分ほどしか入っていない、超濃厚豚骨スープ。

パキパキと歯応えの良い極細ストレート麺。

ハーフカットの大判肩ロースチャーシューが4枚。

たっぷりのキクラゲと青ネギがアクセント。

 

まぐちゃんラーメン@山梨県

炙り肉盛り甲州丸大豆醤油ラーメン 850円

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あっさり清湯醤油スープ。

もちっとした中太ストレート麺。

ドンと大きな炙り豚バラ肉・茹でモヤシ・青ネギ。

中央には黒胡麻とフライドオニオンのふりかけ。

 

ちなみに黒胡麻は、スープに広がるとビジュアルがイマイチ。

 

 

 

 

くさらない「イケメン」図鑑

くさらない「イケメン」図鑑

 

 

 

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

梅干豚骨麺 780円 + 替え玉 120円

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今月のイチ押し麺。

 

昨年7月にもいただいた豚骨麺シリーズ。

 

豚骨100%の濃厚スープ。

九州小麦を使用した熊本麺は、パツッと歯応えの細ストレート。

炭火焼きの香ばしい豚バラチャーシュー。

水菜・ネギ・白胡麻・板状のトロロ昆布・中央に鎮座する梅干し。

途中から梅干しを溶かして酸味をプラス。

トロロ昆布を溶かすと濃厚なスープが更にトロトロに変化。

 

替え玉は別皿に青ネギと白胡麻を添えて登場。

スープに投入してサラッと完食。

 

替え玉 120円

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金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙 品達品川店

金沢爆濃カレー麺 930円 + だし薫る半熟旨玉 120円→0円 + 白ごはん(大) 120円

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Yahoo! JAPANとマルちゃんのコラボ企画、

「第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 ガツ盛り部門」優勝商品。

本店のある金沢のご当地メニュー、金沢カレーをアレンジした一杯。

 

2017年7月に品達「初代けいすけ」跡地にオープン。

大つけ麺博では何度か食しているが、店舗は初。

 

LINEのハズレくじで味玉無料。

 

一見するとまぜそば風だが、下には豚骨スープ。

カレーに負けない強いコシの太縮れ麺。

濃厚カレーに粗挽き胡椒を振りかけたバラチャーシュー2枚、

茹でモヤシ・千切りキャベツ・おろしニンニクがトッピング。

味玉は出汁の旨味が染みている。

しっかり混ぜ合わせていただく。

辛味は控えめなので、卓上の粗挽き胡椒と一味でアクセント。

 

途中で我慢できなくなりライスを追加。小中大同一料金。

残ったスープに投入して完食。

 

だし薫る半熟旨玉 120円→0円

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白ごはん(大) 120円

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大江戸神仙伝 (講談社文庫)

大江戸神仙伝 (講談社文庫)

 

 

 

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ラーメン・居酒屋 元祖札幌や 大崎店

濃厚白味噌ラーメン 760円

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大崎ニューシティにある、札幌ラーメンのFC店。

食品サンプルがディスプレイされた、店舗の年季の入り方から見て、

1987年のビル開業当初からあるのかもしれない。

 

店内はほぼ満席で、6人掛けの相席テーブルに案内される。

トップメニューを注文。通常ラーメンが580円なので、かなり上目の設定。

 

程なくして丼が到着。

スープは白味噌ベースとはいえ、かなり白い。

滑らかな口当たりで、豚骨・昆布の旨味と味噌の風味が香る。

麺はかん水の効いた太縮れ。所々麺がくっついていて、丁寧な仕事とは言えない。

厚切りバラチャーシュー2枚・1/2茹で玉子・メンマ・茹で野菜・肉味噌。

茹で野菜はモヤシ・タマネギ・ニンジン・青梗菜。

肉味噌は甘辛くスープにアクセント。

 

 

 

 

 

 

 

シタマチ.ラーメンフェスティバル 第2部

3/5・3/6と入れ替え日で、第2部は3/7からスタート。

 

この日は天気も良く。各店舗には行列も出来ていた。

 

 

麺バル プライド@富山県

俺の富山ブラック 850円

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言わずとしれた富山のご当地ラーメン。

 

こちらのお店は「PRIDE」にも出場した、元格闘家の小路晃氏が手掛けるお店。

 

一口目は醤油をダイレクトに感じるが、次第に甘味が浮かび上がってくる黒スープ。

パツッと歯応えの良い中細ストレート麺。

大判ロースチャーシュー・メンマ・青ネギ、

揚げ玉は始めカリッと、徐々にスープを吸収してトロっとコクを与える。

粗挽き胡椒がたっぷりとアクセント。

 

 

麺匠 佐蔵@長野県

佐蔵味噌らぅめん 850円

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信州味噌の元祖と言われる安養寺味噌を使用した、長野のお店。

 

スープは濃厚な豚骨ベースに芳醇な味噌の香り。

麺はプリッと中太縮れ。

ホロリと崩れるバラチャーシュー・大きく柔らかな穂先メンマ・青ネギ。

挽肉は豆板醤と苦椒醤(コチュジャン)で炒めたピリ辛そぼろ。

徐々にスープに広がり味変化を楽しめる。

 

 

 

 

 

 

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