鶏白湯トマトつけ麺 820円
今月のイチ押し麺。
何度か登場しているこちらの鶏白湯メニュー。
今回は洋風アレンジのつけ麺。
麺は小麦の風味が香る全粒粉入り中太縮れ。
つけ汁は乳製品の様にクリーミー。
沈んだ刻みタマネギが、シャキシャキの食感と甘味を加える。
チャーシューはニンニクで下味を付けて低温調理したもの。レア感が素晴らしい。
別添えのトマト酢は、グリルトマト・ドライトマト・トマトジュースに、
酢を加えたオリジナル調味料。
少しずつ麺に垂らして味変化を楽しむ。
ハバネロですと渡された小瓶はデスソース。一滴で激辛。
最後にスープ割りをいただいて完食。
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冷やし炙りチャーシューカレー担々麺 1080円→880円
最近店舗数を増やしているこちらのチェーン。有楽町店は一昨年訪問。
マークシティ前でもらったチラシに、
7/23～7/27は新登場の炙りチャーシューメニューが200円引き、
とあったので寄ってみた。
店内は、J-POPのジャズアレンジが流れる落ち着いた雰囲気。
入口の券売機で期間限定の冷やしをチョイス。カウンターに着く。
程なくし丼が到着。有楽町店より小ぶりな気がする。
スープは少なめ。クリーミースパイシーカレー。
麺は多加水のツルッとした食感の細縮れ。ピリ辛の担々挽肉を絡めていただく。
カリッと焼き目の付いた、豚バラ肉の炙りチャーシューが4枚。
1/2味玉・水菜がトッピング。
冷製の欠点として脂が固まってしまうのは、改良の余地あり。
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小麦そば(味玉・大盛り) 950円
2014年12月以来の訪問。
昨年9月に東小金井駅からつながるショッピングモール「nonowa」に移転したので、
リニューアル後初訪問。
入り口は自動ドア。厨房を囲む大きなカウンターと、奥にテーブル席。
この日の限定メニューは、冷やしラーメンと小麦そばの2種類。
券売機で限定のボタンを押して食券を購入。
食券を渡す際に小麦そばを無料の大盛りで、
トッピングは味玉と肉増しから選べたので味玉でお願いした。
実は事前情報無しで注文してしまったので、何が出てくるか分からなかったのだが、
出てきたものは冷たいつけ汁のつけ麺、いわゆるざる中華だった。
麺は手揉みの平打ち太縮れ、太さがマチマチで小麦の香りと食感が楽しめる。
蕎麦猪口に入ったつけ汁は、カエシの効いたほぼ蕎麦つゆ。
つゆが濃いので、麺は半分ほど浸けてズルズルっといただく。
麺の上にはしっとりレアチャーシュー・千切りキュウリ・刻み海苔、
薬味のネギ・半熟味玉。
このタイプなら肉増しの方が良かったかな。
卓上の一味唐辛子と魚粉で微アレンジ。
後半はおろしニンニクと辣油で大胆にアレンジ、逆港屋アプローチ。
スープ割りをお願いすると、蕎麦猪口なのでなみなみに。中華風に〆る。
煮干し潮中華そば 900円
東急百貨店 渋谷・東横店で7/18～7/23に開催されている
「第4回 夏祭り ねぶた・七夕｜青森・宮城 物産展」に出店。
こちらの店は、東京神田にも店舗はあるが未訪問。
10年前に浅草松屋の「青森物産展」で食して以来。
ちょっと狭めのイートインスペース。中はカウンター席のみ。
入り口には5人ほどの列。回転は早いので程なく入店。
先ずは入口のレジで食券を購入して、案内された席へ。
暫し待ってトレイに乗って登場。
スープはあっさりとした塩清湯に、煮干しの風味がしっかり。
麺は手揉み風太縮れ。
タレの味が染みた薄切りバラチャーシュー2枚・細切りメンマ・ネギ、
とろろ昆布がたっぷり。
とろろ昆布を溶かしてスープにとろみをつけて、麺に絡めていただく。
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冷やしちゃんぽん(レギュラー) 740円
毎年夏に登場する限定メニュー。
5年ぶりに実食。
渋谷道玄坂にある店舗は奥に長いカウンター。
入口横に券売機。
LINE Payを使いたかったのだが、QRコードではなく手入力で面倒。
暫くして、キンキンに冷えたガラスの丼がトレイに乗って登場。
スープは冷めても滑らかな豚骨ベースに、白胡麻とピーナッツのコク。
それに合わせるのは、中太縮れのちゃんぽん麺。
以前はレタス等の生野菜多目な気がしたが、今回はモヤシやニンジンのナムル風に、
鶏肉・カマボコ・クラゲ・キクラゲ・水菜・コーンにプチトマトの彩り。
別売りの肉味噌を乗せなかったので、若干パンチ弱め。
卓上の胡椒と辣油でアクセント。
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鶏白湯味玉ラーメン 850円
商店街の中にあるラーメン店。
周りにもチェーン店から有名店まである、ちょっとした激戦区。
店頭に提灯がぶら下がり、店内はL字型カウンターのみの屋台風。
外の券売機で食券を購入して席に着く。
暫し待って丼が到着。箸はプラ箸と割り箸が用意されている。
スープはあっさりめの鶏白湯。焦がしネギがアクセント。
麺はパツッと細ストレート。
レア気味肩ロースチャーシュー・薄切りメンマ・パリッとした海苔2枚、
ナルト・青ネギ。
味玉はとろっと半熟。
卓上の粗挽き胡椒・一味・おろしニンニクでアレンジ。
レモン生姜はさっぱりと味変化。
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博多辛つけ麺(並) 990円 + キクラゲ + のり 100円→0円
7/21までの限定メニュー。
毎年夏に登場するつけ麺だが、今年は博多太つけ麺と2種類同時販売。
お店は渋谷センター街から入った所にあり、段差のある変形カウンター。
店内奥に券売機があり食券を購入。
食券を渡す際にアプリのクーポンを提示して、
100円のトッピングをサービスしてもらう。
こちらの100円トッピングは8種類から2品選べるので、キクラゲと海苔をお願いした。
茹で時間長めでつけ汁碗と麺丼が到着。
麺はタピオカ粉を使用したもっちり太ストレート。
つけ汁は魚介ベースに自社製の一味唐辛子と辣油の辛味。
麺の上にはたっぷりの肉味噌とチリペッパー、青ネギ・1/2味玉がトッピング。
レンゲの上には辛みフレーク。後乗せサクサクの食感。
パリパリの海苔、コリコリのキクラゲをアクセントにいただく。
卓上のホットモヤシと紅生姜は箸休め。
スープ割りをお願いするとポットで提供。
昆布ベースのさっぱり和風出汁で口直し。
キクラゲ + のり 100円→0円
[rakuten:vt-store:10003379:detail]
無添加つけ麺(大) 900円
三軒茶屋でも評判の良いつけ麺店。
ウッディなカウンターの店内。
メニューはつけ麺とトッピング、最近始めた？ラーメン。
つけ麺は大(250ｇ)中(200g)小(150g)同一料金。大の食券を購入してカウンター席へ。
茹で時間長め。暫し待って、木製のトレイに乗って登場。
丼の中は丁寧な盛り付けで色鮮やか。
きっちり揃えられた太ストレート麺は、ザラッとした表面でつけ汁が絡む。
つけ汁は濃厚な鶏白湯。
器の中にはさいの目切りレアチャーシュー・鶏つくね・ネギ・花鰹。
チャーシューはしっとり・つくねはジューシー・ネギはシャキシャキ、
花鰹は薫り高い。
トッピングに新鮮野菜。
看板には山口県産有機野菜とあるが、現在は国内各地のものに変更しているらしい。
サツマイモ・大根・赤カブ・ニンジン・トマト・フリルレタス・水菜。
根菜はさっと茹でられ、生野菜はシャキッと瑞々しく。
卓上に塩があるのは謎だったが、野菜にかけるためのようだ。
卓上アイテムは豊富。塩の他にも一味・黒胡椒・黒七味・酢・レモン果汁、
玉葱の刻み・ゆずフレーク・カレーペースト。
辛味・酸味を少しづつ試しながら、タマネギや柚子で食感。
最後はカレーペーストで大きく味変。
割りスープは卓上ポットに、昆布ベースの和風出汁。1/4ほど注いでスッキリ〆る。
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肉ヲ見ル煮干そば(並) 800円 + 変えそば 200円
昨年4月オープン。
ブラジル料理店がプロデュースするラーメン店。
シュラスコ料理店のランチメニューかと思ったら、
自家製麺を使用する本格ラーメン店。
店内は白を基調としたカフェスタイル。背の高いカウンター席。
スープのメインは煮干しのようなので、煮干そばを注文。
前金制なのでその場で現金を渡す。
程なくして受け皿に乗った白丼が到着。
続けて店員さんが串に刺さった塊肉を持って登場。
割り箸を手にして、本場シュラスコよろしくナイフで削いだ肉を受け取る。
最後の方だったためか、結局厚さ2cm位の塊でトッピング。
これで800円はコスパ高い。
スープは動物系をベースに、ドロっと濃厚マッドな煮干し。
麺は日清製粉の強力粉「オーション」を使用した、パツパツ中太ストレート。
シャキシャキのスライスタマネギに魚粉がトッピング。
シュラスコチャーシューは、グリルの炭火で炙られた豚バラロール。
カリカリの表面に閉じ込められた、ジューシーな肉汁。
卓上のミル挽き胡椒・七味・おろしニンニクでアクセント。
麺を食べ終えて、せっかくだから変えそばを追加注文。
いわゆる味付き替え玉で、同サイズの丼で登場。
今度の麺は平打ち極太縮れでゴワッとした食感。傾奇者を使用しているのかな。
チャーシューの切れ子・タマネギスライス・魚粉を煮干しオイルで和えてある。
しっかり混ぜてつけ麺のように、残ったスープに浸けていただく。
卓上の味変ビネガーでさっぱりと。
変えそば 200円
[rakuten:interform-inc:10002816:detail]
定番ネギラーメン 880円
4/25オープン。
店長は和歌山ラーメンの有名店「まるイ＠和歌山」出身とのこと。
メニューは和歌山ラーメン・定番ネギラーメン・ピリ辛ラーメンの三種類。
気になる定番の食券を購入して、促されたカウンターへ着席。
1杯無料サービスのライスもお願いした。
お冷は入口横にありセルフサービス。お代りするのが面倒くさい。
程なくして丼が到着。表面は緑に覆われている。
スープは純度100%の濃厚豚骨に、濃い目の醤油のカエシ。
若干柔らかめの中細ストレート麺。
九条ネギの小口切りが、これでもかとトッピング。
その下にはタレが染み込んで柔らかな、バラチャーシューが存在。
卓上の拉麺胡椒とニンニク入り豆板醤でアクセント。
麺を食べ終わってもたっぷり残ったネギは、レンゲで掬ってライスにオン。
ネギ丼で〆る。
[rakuten:f302040-arida:10000278:detail]
