鴨出汁つけそば 900円
1/10オープンの新店。
元「つけ麺 一燈」の店主が同じ場所で独立。
平日ランチタイム、8人程の行列。
暫し待っていると食券購入の案内。更に暫し待って入店。
元店は未訪問だが、おそらく居抜きの店内。
カウンター席に案内されて、程なくしてトレイに乗って登場。
トレイには麺丼・つけ汁碗・トッピング皿。
先ずは麺のみいただく。
麺は冷たい平打ち太ストレート。
海老とアサリの出汁に浸され、そのままでも風味とコシが楽しめる。
続いて岩手県産の丸鴨・鴨ガラで出汁を取った濃厚つけ汁に潜らせる。
更にトッピングはパストラミ風鴨ロース・鴨挽肉・穂先メンマ・刻んだ春菊・ネギ、
カットレモン。
そのまま箸休め的にも、つけ汁に投入しても良し。
レモンは途中から麺に絞って、爽やかに変化。
割りスープは卓上ポットに。こっちは魚介系かな。
さっぱりと〆る。
[rakuten:honba-kyusyu:10001824:detail]
味噌らーめん 850円 + ライス(並盛) 0円
2018年3月オープンの北海道ラーメン専門店。
2017年11月オープンの「さつほろ＠北綾瀬」の支店ではなく姉妹店。
店内はちょっと狭目のカウンター席と、二階はテーブル席かな。
入り口には券売機。ラーメンは醤油もあるが、基本は味噌。
券売機の横にはカゴに入った色札があって、それぞれ無料ライスの小・並・大。
希望の色札を取って、店員さんに渡す仕組みになっている。
基本の味噌ラーメンと並ライスでお願いした。
程なくして丼は受け皿に乗って、ライスと一緒に登場。
スープは炒めた挽肉・タマネギ・モヤシの旨味を抽出した、札幌スタイル。
ベースは鶏白湯。甘めの味噌にピリッと唐辛子。
麺は「西山製麺」の中太縮れ。
厚めのバラチャーシュー2枚・1/2半熟味玉・メンマ・白髪ネギ。
卓上のおろしニンニク少々、胡椒と一味でアクセント。
ライスはラーメンのお供に半分。残りはスープに投入して完食。
大盛りでもよかった。
ライス(並盛) 0円
[rakuten:946washou:10000328:detail]
ブタメン(並) 750円
昨年6月オープン。以前は牛骨ラーメンの「すがはら」だった場所。
昼は二郎系ラーメン店、夜は「もつ焼き セキヤ」となる。
半地下の店舗の自動ドアをくぐると、入口横に小さな券売機。
基本の左上をチョイスして、食感を渡す際に、
ちょい増し無料のトッピング(ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ)を全てお願いする。
手前のカウンター内では夜の仕込みをしていて、奥の厨房には大きな寸胴があり、
ラーメンを調理している。
暫し待って丼が到着。丼には「滝の家」の文字。
調べてみると近くの中華料理店で、すでに閉店しているらしい。
スープは熱々の油層の下に濃い目の豚骨醤油。
ゴワゴワ食感(褒め言葉)の極太縮れ麺。
トロトロ食感の厚切りバラロールチャーシュー2枚を、スープに沈めて更にトロトロ。
クタクタ食感の野菜はモヤシとキャベツ。背脂と刻みニンニクが添えられる。
卓上にはもつ焼き用の調味料がそのままあるが、黒胡椒と一味でアクセント。
[rakuten:event-k:10000956:detail]
みそちゃんぽん 715円 + 薄皮ぎょうざ(3個) 165円→0円
こちらの店舗はおよそ11ヶ月ぶりの訪問。
テーブル備え置きの、液晶パネルメニューを確認。
目当てのものがなかったので、店舗限定と思われる味噌を注文。
元日に購入した福袋のクーポンで、餃子(3個)を追加。
暫し待って、ちゃんぽんと餃子がトレイに乗って登場。
スープは甘めの白味噌豚骨ベース。炒め野菜と豚肉、魚介の旨味が溶け出す。
プリプリの中太縮れちゃんぽん麺。
別添えの柚子胡椒で、アクセントを加えながらいただく。
餃子はパリパリ薄皮の中に、ニンニク不使用のさっぱり野菜餡。
こちらも柚子胡椒でいただく。
メニューには以前あった、カスタマイズできるmyちゃんぽんや、
スープが選べる彩りスープの長崎ちゃんぽんが、無くなっていた。
注文が複雑で、客にも店側にも評判良くなかったのかな。残念。
変わり種スープは、前回食したトマトだけ残っていたので、
もっと変化球を選んでおけばよかった。
薄皮ぎょうざ(3個) 165円→0円
[rakuten:sdma:10021899:detail]
そば(味噌・濃厚スープ) 950円 + 丼セット(親子丼) 200円
2018年12月オープンということで、開店から年ほどのお店。
以前「貴生」があった場所の近くで、駅からは少し離れている。
全面ガラス張りの外壁。店内は厨房を囲むL字型のカウンター。
背の高いスツールが、カフェバーのような雰囲気を醸し出す。
券売機はなく後払い式。
2月いっぱい限定の味噌を注文。スープは濃厚と通常が選べるので、濃厚をチョイス。
親子丼とそぼろ丼から選べるセットの丼は、親子丼でお願いした。
暫し待って、白い丼が赤い受け皿に乗って登場。
続いて、少し背の高い黒い丼で親子丼が登場。
スープは鶏ベースに香り高い味噌。細かなミンチ肉が濃厚なコクを演出。
チャーシューは大判の肩ロース。桜チップで燻製されている。
笹切りの辛ネギ・モヤシ・コーン。春菊のみじん切りは珍しいけど味噌によく合う。
親子丼は出来たて半熟玉子。長ネギを使っていてあっさり薄味。
邪道かもしれないが、半分ほど残してスープを注いでいただく。
丼セット(親子丼) 200円
地鶏(醤油) 780円 + 和え玉 220円
昨年6月オープンの新店。
白壁に木材を使用した、きれいな外観と店内。
厨房を囲む長いL字型のカウンターで、奥には製麺機が置かれている部屋。
厨房には若い男女の店員と、後から同じように若い男性店員。
入口の券売機で左上の醤油をチョイス。
隣の黒板には夜のおつまみメニューも充実している。
暫し待って丼が登場。綺麗な見た目から丁寧な仕事が伺える。
スープは地鶏を使用した淡麗系醤油。鶏油の層が熱々を封じ込める。
麺は自家製中細ストレート。パツッとした歯応えが心地よい。
チャーシューは低温調理のレア仕上げ豚肩ロースと、プリプリ食感の鶏胸肉。
大葉などの香味野菜が香る鶏つくね・大きな穂先メンマ・丁寧に添えられた青ネギ。
卓上のミル挽き胡椒・一味・柚子七味で味変化。元々のバランスが良いので少量で。
うっかりスープを飲み干してしまいそうになるが抑えて、現金で和え玉を注文。
程なくして盃のような丼で登場。
拍子木切りの豚鶏チャーシュー・みじん切りタマネギ・青ネギ・魚粉。
麺にはタレと胡麻油が絡めてある。
まずはそのまま、柚子七味と酢でまぜそばとしていただく。
半分ほど残してスープに投入。最初とは違うワイルドなラーメンを味わう。
和え玉 220円
[rakuten:sanwa-junkei:10000080:detail]
味噌赤丸 979円 + 博多ひとくち餃子(ハーフ) 242円→0円
「浅草ROX」の別館にあるお店。入り口は通り側にある。
昨年11/6からスタートした、おなじみの冬季限定メニュー。
毎年リニューアルを重ねているが、
今回は福岡発祥の洋菓子専門店「チョコレートショップ」とのコラボ。
もうすぐ終了してしまう「スマホサイフ」アプリのクーポンで、ハーフ餃子無料。
暫し待って餃子が到着。続いてラーメンが登場。
スープは甘めのブレンド味噌に背脂。
麺はツルッと中太縮れ。
バラロールチャーシュー2枚・キャベツ・青ネギ・肉味噌・辛味噌・カカオ香油。
肉味噌は山椒が効いてスパイシー。
辛味噌を溶かすと更に辛味がアップ。
カカオ香油は「チョコレートショップ」のショコラティエールとの共同開発。
ほんのりとした苦味と甘味が、味噌の旨味を引き立てる。
クラッシュニンニクは卓上にないので、お願いして出してもらう。
ホットモヤシと辛子高菜で味変化。
ひとくち餃子はパリッと薄皮、赤い柚子胡椒でいただく。
博多ひとくち餃子(ハーフ) 242円→0円
[rakuten:kaisenshop:10000431:detail]
中華そば 440円→0円 + 6コ餃子(『極』)玉丼セット 520円
先日頂いた「中華そば無料券」が、本日までだったので訪問。
お昼時、駐車場は満車。店内のテーブル席は、家族連れや年配客で満席。
カウンター席は空いていたので、すぐに通される。
目の前のオープンキッチンの従業員は全員女性で、活気にあふれている。
目当ての中華そばとセットを注文。
セットの餃子は『極』と呼ばれる肉餃子、玉丼はチャーシューと温玉の乗った丼。
程なくして、中華そばと玉丼が到着。少し遅れて餃子が続く。
スープはあっさり清湯醤油。
麺は加水率が高くツルツルの中太縮れ。
薄切りバラチャーシューが4枚・たっぷりのメンマ・ナルト・ネギと、
ワンコイン以下なのに充実のトッピング。
餃子はパリッとした薄皮の中に、ジューシーな肉餡。
卓上の醤油・辣油・酢でいただく。
玉丼は甘辛タレで炒めたチャーシューとタマネギに、温玉を添えて。
温玉を崩しながらいただく。
半分残してラーメンのスープを注ぐと、また違った味わいが楽しめる。
6コ餃子(『極』)玉丼セット 520円
[rakuten:kourakuen-hd:10000016:detail]
煮干し中華そば 800円
2020年のラーメン食べ初め。
木～日限定のメニューをいただく。
こちらで味噌ベース以外を注文するのは初めて。
スープはスッキリとした醤油清湯に、ほんのりと煮干しが上品に香る。
麺は味噌とは異なる中細縮れ。プリプリとしたコシ。
大判のバラチャーシュー・メンマ・1/2半熟味玉・青ネギ・駒切りの長ネギ。
卓上の白胡椒でピリッとアクセント。
