まぜそば(醤油) 700円
2018年オープンの二郎系まぜそば専門店。
カウンターのみの広い店内。食券ではなく注文制で、お冷はセルフサービス。
メニューは醤油と塩のまぜそばのみ。あとは無料と有料のトッピング。
無料トッピングは野菜・ニンニク・チーズ・アブラ・辛めを選べる。
基本の醤油をチョイス。
無料のトッピングは野菜増し・ニンニク入れる・チーズ入れる・アブラ普通、
でお願いした。
茹で時間長めで丼が到着。
モヤシとキャベツの茹で野菜・厚切りバラロールチャーシュー・刻みニンニク、
ピザ用チーズ・卵黄が乗り、アブラは下に潜む。
麺は極太縮れ。二郎系特有のゴワッとした食感が楽しめる。
底に沈むタレはほんのり魚介系かな、若干甘め。
丼からはみ出しそうなので始めは軽く、徐々にしっかりと混ぜ合わせていただく。
シャキシャキ野菜のあっさり感と、背脂・チーズ・卵黄のコクがコントラスト。
卓上のGABANブラックペッパーと、七味唐辛子でアクセント。
[rakuten:kikyoya:10000838:detail]
胡麻香る四川風担々麺(単品) 988円→890円
アプリのクーポンで10%オフ。
湯河原の有名店「飯田商店」の店主も認める、と公式にアナウンスされている、
担々麺を注文。
閉店間際で人手が少ないためか、提供までに30分以上かかって登場。
サラダボウルのような玉丼が、トレイに乗っている。
スープはマイルドでコクのある、芝麻醤ダレ。辣油の辛味は控えめ。
麺は柔らかめの中細縮れ。もう少し硬めが好みだが。
肉味噌は挽肉・タケノコ・シイタケなどの食感が、しっかり感じられる。
王道のチンゲン菜と白髪ネギのトッピング。
花山椒の痺れはほとんど感じられなかったので、別添えでも対応してほしい。
[rakuten:utsukushima-honpo:10000104:detail]
たっぷり粗挽き肉の冷やし担担麺「赤」 769円 + 小ごはん 120円
期間限定メニュー。
3/12からスタートした「堪能 中華味めぐり」フェアの一品だが、
営業時間短縮とともに、半分ほどが休止中。
季節的には若干早めだが、冷やしをチョイス。
暫し待って、スープ皿のような深皿で登場。
トッピングの粗挽き肉は1cm角くらいの超粗挽き。食感はほとんどチャーシュー。
やや固茹での1/2半熟味玉・糸唐辛子・青ネギ・胡麻。
胡麻の甘味と辣油の辛味が効いた、たっぷりのタレを混ぜていただく。
卓上の小袋辣油で辛味を追加
麺食後にライスを追加注文。残った具材とタレにしっかり絡めて〆る。
小ごはん 120円
比内正油つけ麺(中盛り) 870円
今月のイチ押し麺。
比内地鶏を使ったつけ麺は、毎年登場している人気メニュー。
昨年は6月に塩味で食した。
緊急事態宣言を受けての営業時間変更で、初めてのランチ訪問。
昼飲みもできるが、今回は限定メニューのみ。無料の中盛りでお願いした。
暫し待って、熱々のつけ汁碗と麺丼が到着。
麺は黄色い中太縮れ。キリッと冷やされ、しっかりとしたコシ。
つけ汁は鶏白湯100%。粘度低めであっさりとした味わい。
麺をつけると、フワッとゴボウオイルの香りが立つ。
麺の上には、低温調理の厚切り豚肩ロースチャーシュー。
そのままだとしっかりした歯応え、つけ汁に浸けるとしっとり柔らかに変化。
青ネギ・糸唐辛子・スライスレモンがアクセント。
つけ汁の中には、笹切りネギとメンマがたっぷりと。
卓上のテーブルコショーと、七味唐辛子で辛味のアクセント。
後半はレモンを絞ってさっぱりと味変化。
スープ割りはお碗を渡して再加熱。ワカメが追加されて戻ってきた。
【代引き・同梱不可】秋田比内地鶏つけ麺 4人前 18セット RM-149
大宮 担々麺(辛め) + 餃子(6個)セット 860円
期間限定メニュー。
単品だと650円。セットは20円お得。
辛さが変更できるとのことなので、辛めでお願いした。
トレイで登場。
見た目は「ニュータンタンメン」風。
ポークとチキンのWスープに、昆布出汁を加えた塩味ベース。辛味は韓国味噌かな。
加水率の高い中細縮れ麺。
炒めたザーサイ・タマネギ・ニンニク・ニラを卵とじにし、
粗挽き唐辛子・胡麻でアクセント。
餃子は薄皮で、ジューシーな肉餡。
つけダレは、酢と胡椒→辣油追加→醤油追加と味変化して楽しむ。
トマトつけ麺"Buono!"(大盛) 980円 + 自家製唐揚げ(3ケ) 300円→0円
4月の限定メニュー。
「三田製麺所ワールドツアー」として、5ヶ月連続で世界各国をモチーフとした、
限定メニューを販売する予定だったのだが、昨今の情勢を鑑みて、
5月以降は中止となってしまった。
とりあえずこちらは、イタリアをモチーフにしたつけ麺。
無料サービスの大盛りを冷たい麺で注文。唐揚げはアプリのクーポンで注文。
麺茹での時間がかかり、暫し待って登場。
麺はモチモチの極太ストレート。
つけ汁は熱々。濃厚豚骨魚介ベースに、トマトだれとオリーブオイル。
麺の上には生ハムと水菜。つけ汁の中にはダイスカットトマトとブロッコリー。
麺をつけ汁に浸けると、トマトの酸味と甘味でイタリアンな味わい。
卓上の超粗挽黒胡椒と三味唐辛子で、辛味のアクセント。
唐揚げに添えられたカットレモンで、酸味のアクセント。
唐揚げはサクサク。そのままでもつけ汁に投入してもよし。
〆は卓上のポットでスープ割り。
トマトと魚介の旨味が合わさって、複雑なマリアージュを醸し出す。
自家製唐揚げ(3ケ) 300円→0円
[rakuten:foodys:10000148:detail]
たれかつカレーらーめん 828円 + ライス 105円
カレーラーメンを求めて再び訪問。
新メニューのたれかつをトッピング。
たれかつは新潟名物で、主に新潟の店舗限定で販売されてるのだが、
古くは秋葉原の「麺屋 ここいち」でも販売されていた、懐かしのメニュー。
ライスもセットで注文。
暫し待ってトレイに乗って登場。
トレイにはラーメン丼・ライス碗・生卵が小鉢で添えられる。
スープはスパイシーなカレーと背脂のコク。
麺は中太縮れ。余り主張せずカレーによく合う麺。
たれかつは柔らかい豚ヒレ肉に、甘いタレが染みていながらサクサク。
サクサクをキープするためにライスの上に避難。
海苔3枚とネギがトッピング。海苔はライスとともにいただく。
生卵は途中から丼に投入。黄身を崩して麺に絡める。
卓上のとび辛スパイスで、ピリッとアクセント。
最後にライスを大胆にぶち込んで、スープカレーライスで〆る。
[rakuten:yminfo:10129543:detail]
まぜタン 860円 + Cセット(ミニよだれ鶏丼) 150円
2018年オープン。
店舗は細長くカウンターのみ。食券ではなくオーダー制。
期間限定の味噌も気になったが、レギュラーのまぜタンも初めて見るメニュー。
セットのミニよだれ鶏丼を一緒に注文。
暫し待ってセットで登場。
上にはタンタンメンと同じ、たっぷりの粗挽き唐辛子で炒めた挽肉の卵とじ。
茹でモヤシとネギがトッピング。
麺は柔らかめの太ゆるウェーブ。
スープは汁無しにしては若干多め。辛さは変更できず中辛程度とのこと。
しっかり混ぜ合わせていただく。
卓上の黒胡椒と粗挽き唐辛子でアクセント。酢を垂らすとマイルドに味変化。
ミニ丼はサイコロ状の蒸し鶏と小口ネギに、甘辛いよだれ鶏のタレ。
そのままでももちろんだが、お楽しみは麺食後。
残ったタレに投入して、まぜ飯で〆る。
ミニよだれ鶏丼 150円
[rakuten:kojuken:10001365:detail]
きえもんラーメン + 半チャーハン 850円
以前(15年前)「ささや」という店だった場所。2007年頃にその跡地にオープン。
「ささや」がお気に入りだったためか、何故か未訪問。
十数年越しの訪問となった。
店内はL字型のカウンターと、小さな二人掛けテーブル席。
かすかな記憶では居抜きのようだ。
店内には常連と見られる先客2名。
アルコールメニューも充実。
夜はカラオケもできるなど、地元に密着したサービスで人気のようだ。
ランチメニューは看板のラーメンとのセット。半チャーハンでお願いした。
女将がワンオペで作るラーメンは、すぐに登場。
続いて炒めたての炒飯が小丼で登場。
スープは鶏ガラ豚骨ベースに魚介の風味。カエシは甘めでほんのり酸味。
麺は加水率高めのツルツル中細縮れ。
大判のチャーシュー・メンマ・たっぷりのワカメ・1/2味玉・細かなネギが乗る。
卓上の黒胡椒でアクセント。小さな薬味入れに入っているのは辛味ニンニクかな。
炒飯はパラパラタイプ。カリッとした食感は焦がしニンニクかな。
スープと合わせていただく。
食後にアイスコーヒーをサービスしていただいた。
半チャーハン
アイスコーヒー
[rakuten:serebunakomeya:10001628:detail]
