つけ(並) 750円 + 生たまご 50円
5/9オープンの「六厘舎」系の新店。
元は同じ系列のFC店「舎鈴 新橋西口店」。
そのまま居抜きで看板だけ逆さにして営業していたが、この程店名が決まった。
ただ看板はまだ逆さのまま。
券売機は液晶タッチパネル式だが、料理の写真がなく文字だけのシンプルレイアウト。
基本の並(300g)と「をあと」と書かれた部分から生卵をチョイス。
シンプルなカウンター席に座り、茹で時間長め10分ほど待つ。
麺は中太ストレート。「六厘舎」に比べたらやや細め。
つけ汁はあっさりとした豚骨スープに具材がたっぷり。
具材は豚こま肉・キャベツ・大葉・ネギ・鷹の爪・海苔1枚。
隙間がないのでグイッと麺を潜らせて啜る。
シャキシャキのキャベツと、大葉の香りが良い仕事をしている。
生卵は麺の上に落として、絡めていただく。
卓上の胡椒と一味でピリッとアクセント。
お酢を少し麺に垂らすとさっぱりといただける。
スープ割りはやかんに入った「ほうじ茶」。
家庭でやる裏技っぽいが、さっぱりとした後味が癖になる。