肉ヲ見ル煮干そば(並) 800円 + 変えそば 200円
昨年4月オープン。
ブラジル料理店がプロデュースするラーメン店。
シュラスコ料理店のランチメニューかと思ったら、
自家製麺を使用する本格ラーメン店。
店内は白を基調としたカフェスタイル。背の高いカウンター席。
スープのメインは煮干しのようなので、煮干そばを注文。
前金制なのでその場で現金を渡す。
程なくして受け皿に乗った白丼が到着。
続けて店員さんが串に刺さった塊肉を持って登場。
割り箸を手にして、本場シュラスコよろしくナイフで削いだ肉を受け取る。
最後の方だったためか、結局厚さ2cm位の塊でトッピング。
これで800円はコスパ高い。
スープは動物系をベースに、ドロっと濃厚マッドな煮干し。
麺は日清製粉の強力粉「オーション」を使用した、パツパツ中太ストレート。
シャキシャキのスライスタマネギに魚粉がトッピング。
シュラスコチャーシューは、グリルの炭火で炙られた豚バラロール。
カリカリの表面に閉じ込められた、ジューシーな肉汁。
卓上のミル挽き胡椒・七味・おろしニンニクでアクセント。
麺を食べ終えて、せっかくだから変えそばを追加注文。
いわゆる味付き替え玉で、同サイズの丼で登場。
今度の麺は平打ち極太縮れでゴワッとした食感。傾奇者を使用しているのかな。
チャーシューの切れ子・タマネギスライス・魚粉を煮干しオイルで和えてある。
しっかり混ぜてつけ麺のように、残ったスープに浸けていただく。
卓上の味変ビネガーでさっぱりと。
変えそば 200円
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