今年も始まった「大つけ麺博」。
10/3~11/4までいつもの大久保公園で行われるが、今年の出店はなんと100店。
10の店舗ブースに常時7店舗以上が、1日~5日の間隔で入れ替わりで出店。
一応スタンプラリー的なものはあるが、最低でも25店舗。
専用の台紙がなく、パンフレットに判子を押してもらうだけなのでイマイチ。
一杯870円と昨年より値上がり。
コンビニ前売り券はなく、10枚綴りの回数券で一杯800円。
公式スポンサーとしてGABANが就いたので、各テーブルには胡椒の缶が常備。
ブラックとホワイト、どちらがオススメかパンフレットに表記されている。
当日は雨でほとんど並びはなく、すぐに受け取ることはできたが、
後半雨が止んでからは、客足が戻ってきた。
あの小宮×伊蔵八@東京都
1,076の滴(ラーメン) 870円→800円
「TETSU」創業の小宮氏プロデュース店「あの小宮」と、経営店「伊蔵八」のコラボ。
3日~5日はつけ麺、6日~7日はラーメンを提供している。
スープは「あの小宮」の煮干・鰹節と「伊蔵八」の椎茸・昆布を使った旨味ブレンド。
麺は極細ストレートでパツッと歯応え。
大きな鶏モモブロックのチャーシューは、柔らかジューシー。
たっぷりの青ネギがシャキシャキと好食感。
ラーメン専科 竹末食堂@栃木県
℃濃厚帆立ソースの鶏つけ麺〜トリュフの香りと共に〜 870円→800円
こちらは栃木の有名店。押上の支店には一度訪問したことがある。
器を受け取る際に、麺にトリュフオイルがかかっているので、
「先ずはそのままお召し上がりください」と言われる。
麺はトリュフの香る、極太縮れ麺。
つけ汁は表面に膜が張るほどの濃厚鶏白湯。
麺の上には帆立ペースト・バラチャーシュー・味付けメンマ、
タマネギのみじん切り・カイワレがトッピング。
帆立ペーストを麺に絡めながら、ズバッと食すと3種の旨味が広がる。
スープ割りは店頭に用意された、レモングラス茶を注いでスッキリさっぱり〆る。
中華そば 土屋商店@和歌山県
特製まぜそば 870円→800円
こちらの和歌山ラーメンの店はまぜそばで勝負。
サイコロ状のチャーシュー・たっぷりのメンマ・青ネギ・白ネギ・ナルト、
中央に卵黄がトッピング。
しっかりタレの絡んだ太縮れ麺を、下からしっかり混ぜ合わせる。
和歌山ラーメンの濃いめのタレが、卵黄でマイルドになり、
トッピング具材の食感が色々楽しめる。
GABANのブラックペッパーとの相性も良い。
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