地鶏(醤油) 780円 + 和え玉 220円
昨年6月オープンの新店。
白壁に木材を使用した、きれいな外観と店内。
厨房を囲む長いL字型のカウンターで、奥には製麺機が置かれている部屋。
厨房には若い男女の店員と、後から同じように若い男性店員。
入口の券売機で左上の醤油をチョイス。
隣の黒板には夜のおつまみメニューも充実している。
暫し待って丼が登場。綺麗な見た目から丁寧な仕事が伺える。
スープは地鶏を使用した淡麗系醤油。鶏油の層が熱々を封じ込める。
麺は自家製中細ストレート。パツッとした歯応えが心地よい。
チャーシューは低温調理のレア仕上げ豚肩ロースと、プリプリ食感の鶏胸肉。
大葉などの香味野菜が香る鶏つくね・大きな穂先メンマ・丁寧に添えられた青ネギ。
卓上のミル挽き胡椒・一味・柚子七味で味変化。元々のバランスが良いので少量で。
うっかりスープを飲み干してしまいそうになるが抑えて、現金で和え玉を注文。
程なくして盃のような丼で登場。
拍子木切りの豚鶏チャーシュー・みじん切りタマネギ・青ネギ・魚粉。
麺にはタレと胡麻油が絡めてある。
まずはそのまま、柚子七味と酢でまぜそばとしていただく。
半分ほど残してスープに投入。最初とは違うワイルドなラーメンを味わう。
和え玉 220円
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