追い節の中華そば 880円 + 山形だしご飯 100円
「七彩@都立家政」と、地元出身のフードジャーナリスト・はんつ遠藤氏のコラボ店。
10年前のオープンだが、タイミングを逃してやっと初訪問。
立ち呑みと言っても椅子が設置され、昼間はラーメンだけでも気軽に楽しめる。
「~5月20日の麺類~」と書かれたメニューから、トップの中華そばを注文。
気になる山形だしご飯を添えて。
「愛媛県産雉で出汁を取り追い節をし長野県産マルヰ生醤油マルヰたまり醤油、
流山本白みりん、白醤油を合わせたらーめん」メニューより抜粋。
暫し待って丼が受け皿に乗って登場。箸は受け皿の上に。一緒にご飯茶碗も登場。
スープは甘めのカエシに、しっかりとした雉出汁。
七彩譲りの手打ち幅広太縮れ麺は、もちもちの食感。
低温調理のプリッとした鶏チャーシューと、しっとりとした豚チャーシュー。
細切りメンマ・紫タマネギのみじん切り・青ネギの小口切り・笹切りネギが乗る。
卓上の粗挽き胡椒と七味唐辛子でアクセント。
サイドメニューは山形の郷土料理、山形だしを乗っけたご飯。
山形だしとは、5mmサイズのキュウリ・ナス・ニンジンとメカブをタレで和えたもの。
あったかご飯とともにいただく。
後半はスープを注いでお茶漬け風に〆る。
山形だしご飯 100円
[rakuten:sakuranbo:10002060:detail]