麺 季節の天丼ランチ(醤油らーめん) 770円
平日限定のランチメニュー。
「えび天と季節の天丼」と「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」のセット。
セットは「きつねうどん」も選べるのだが、コスト的にはラーメンがお得。
入り口のタッチパネルで、人数を入力すると座席番号が書かれた紙が印刷される。
アクリル板で仕切られたカウンターに座り、タッチパネルで注文。となるのだが、
アプリをインストールすることで、自分のスマホで注文できる。感染症対策。
暫し待つと上段のレーンに、蓋付きのラーメンと天丼が流れてきた。
ラーメンのスープは、7種類の魚介の風味と醤油ダレの甘味。
麺は加水率高めでツルツルの太縮れ。
チャーシューは小ぶりのバラロール1枚・1/4味玉・笹切りネギ。
別添えの花鰹パックを追い鰹でトッピング。魚介の風味がアップ。
レーンに流れている小袋の七味唐辛子で、ピリッとアクセント。
季節の天丼は海老3本・ふぐ・大葉・海苔。
揚げたてサクサクの天ぷらを、たっぷりのご飯に甘めのタレでいただく。
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フェアセットB[汁なし担々麺・餃子3個・ライス(小)・スープ] 970円
11月限定販売のメニュー。
気になったので、久しぶりにこちらのチェーン店へ訪問。
ランチタイムを少し外したので、4人掛けテーブル席に座りオーダー。
「単品 750円」の他に、餃子3個・杏仁豆腐付きの「フェアセットA 920円」と、
餃子3個・ライス(小)・スープ付きの「フェアセットB 970円」がある。
ライス必須と思ったのでBを注文して暫し待つ。
トレイに乗って到着。
トッピングは、特製旨辛肉味噌・温玉・メンマ・ホウレン草・白ネギのみじん切り、
中央に温玉・彩りの良い糸唐辛子。
肉味噌は豆板醤と花椒、輪切りの唐辛子が入ってとカラシビ。
麺は北海道産小麦を使用した、太ゆるウェーブ。
温玉を崩して、しっかり混ぜ合わせながらいただく。
レンゲの上で酢を少し垂らして味変化。
麺食後にはライスを投入して〆る。こちらにも酢を少し入れるとマイルドに。
餃子は薄皮パリパリ。柚子風味の餃子のタレで食す。
スープは溶き卵の醤油味。とろみが付いてビックリするほど激熱。
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中華蕎麦 850円 + 和え玉 200円
亀戸駅北口に広がる飲み屋街の一角。
「亀戸横丁」と看板が掲げられたビルの1階フロアには、
レトロな居酒屋や多国籍料理店が、軒を連ねている。
ガラスの引き戸を開けると、他所の店舗は営業前で明かりが消えているが、
一箇所だけ明るく行列ができている店舗がある。
カウンターだけの店先にある券売機で、メニューをチョイス。
濃厚は初心者向けではないとのことなので、基本の中華蕎麦の食券を購入して、
行列の最後尾へ並ぶ。
席が空いて案内され着席。程なくして丼が登場。
スープは一見あっさり系だが、しっかり煮干しの旨味が溶け出している。
麺はパツンと中細ストレート。
麺は鶏豚2種類。鶏ムネ肉はしっとりバジル風味。豚肩ロースは低温調理レア仕上げ。
パリッと海苔1枚。
タマネギのみじん切り・紫タマネギスライス・青ネギの小口切りが彩りの薬味。
卓上には一味唐辛子・昆布の入った酢・スルメの入った酢。
一味で辛味のアクセント。酢はレンゲに垂らすとスープが乳化して味変化。
麺を半分ほど食して、和え玉は現金で追加。
黒い小丼で登場。
麺の上にはサイコロチャーシュー・魚粉・タマネギのみじん切り。
先ずはそのまま混ぜていただく。麺の食感と煮干しの風味を楽しむ。
つけ麺風にしてみたり、酢を混ぜ合わせて味変化してみたり、
最後はスープに投入して完食完飲。
和え玉 200円
味噌ラーメン 600円
1964年創業の超老舗中華料理店。
昨今の町中華ブームで、BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」はもちろん、
数多くの街ブラ番組で紹介されている。
年配の店主と奥様の二人で切り盛り。
店頭には食品サンプル、店内は年季が入りながらも綺麗に清掃されている。
シンプルなイス・テーブル席に着いて、瓶ビール(633ml)と餃子を注文。
1本空けてから、炒飯と麺類を追加。
厨房から聞こえる華麗なる鍋捌きで、丼が続々到着。
見た目シンプルな味噌ラーメン。
ラーメンスープをベースに、あっさりとした味噌味と唐辛子の辛味。
麺は中細縮れ。
炒めたモヤシ・ニラ・挽肉がたっぷりトッピング。
卓上の白胡椒でアクセント。
薄皮の餃子もしっとり系炒飯も絶品。
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かきちゃんぽん(レギュラーサイズ) 979円 + 薄皮ぎょうざ(3個) 165円→0円
11/4スタートの期間限定、秋冬の定番メニュー。
テーブル席に案内され、卓上のタッチパネルで注文。
前回貰った、餃子無料券使用もここで入力する。
暫し待つとトレイに乗った八角形丼が到着。餃子は少し遅れて提供された。
スープは赤白の合わせ味噌に練り胡麻を混ぜて、牡蠣にピッタリのコクと旨味。
スープに負けない中太縮れのちゃんぽん麺。
大粒の牡蠣は「播磨灘産1年牡蠣」。
豆乳クリームバターでソテーしたものを4粒トッピング。
キャベツ・モヤシ・ニンジン・タマネギ・インゲン・水菜・キクラゲなどの、
たっぷり野菜と紅白はんぺん。
卓上の胡椒と付属の柚子胡椒でアクセント。
餃子は薄皮パリパリ。いつもの酢・胡椒・辣油・醤油の組み合わせに、
柚子胡椒の風味をプラス。
薄皮ぎょうざ(3個) 165円→0円
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特製魚介らーめん 950円
以前から宿題にしていたお店。
店内はL字型のカウンター、席は感染症対策で少なめ。
広く取られたスペースには、券売機と待合席。
メニューはラーメンとつけ麺の他に、週替わり？の限定メニュー。
券売機で基本の魚介らーめんに、プラス200円の特製をチョイス。
特製はチャーシュー2枚・海苔3枚・味玉追加。
着席して暫し待つと、丼が登場。
スープは今となってはオーソドックスな、濃厚豚骨魚介醤油。
麵は歯応えのある中細ストレート。
低温調理レア仕上げの肩ロースチャーシュー3枚・パリッとした海苔3枚、
トロッと半熟味玉・タマネギのみじん切り。
卓上アイテムは無いので、シンプルに味わってスープまで完食完飲。
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醤油 715円 + [手作り餃子 + ライス] 110円
2013年オープンということで、外観も内装も年季が入ってきている。
日本酒メニューが充実していて、夜は飲み客で賑わいそうだ。
テーブル席に案内され、お冷が用意される。
基本の醤油ラーメンと、ランチ限定メニューの餃子とライスのセットを注文。
ランチ限定メニューは全品100円で、他に高菜飯(小)とチャーシュー丼(小)もある。
暫し待つと、ランチセットと丼が到着。
スープは店名通り、鶏と豚骨の濃厚白湯に背脂がたっぷり。
麺は中細縮れ。外に置いてあった麺箱から、おそらく「中西食品」のもの。
四角くカットされたロースチャーシュー1枚・極太メンマ・小口ネギ・海苔1枚。
マー油がかかっていて、香ばしいアクセント。
卓上の粗挽き胡椒でピリッと引き締める。
餃子は大きめ3個。もっちり皮に、ジューシー餡はキャベツの甘味。
酢胡椒→辣油→醤油と、味変化しながらいただくのがパターン。
ライスは少し残して、スープを注いで〆るのも定番。
手作り餃子 + ライス 110円
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あら出汁ラーメン 880円
足立区役所南館14階に、6/16オープンした展望レストラン。
経営は北千住の居酒屋を展開する「一歩一歩」。
館内エレベーターで最上階へ。入り口で検温して席に案内される。
公共施設の食堂でよくある、食券を買ってセルフサービスではなく、
席についてオーダー。お冷とおしぼりも出される。
メニューは和食を中心とした定食。値段は普通。
ラーメンは同じく北千住の「麺屋 音」とのコラボ。
ラーメンは3種類。コラボ感の強いあら出汁をチョイス。
暫し待って、トレイで到着。
口の広い玉丼から、木製の上品なレンゲでスープを啜る。
スープは「麺屋 音」の鶏白湯と「一歩一歩」のあら出汁を合わせた旨味。
麺は加水率低めで歯応えの良い、中細ストレート。
チャーシューではなく鰹の切り身が3枚。表面が炙られ中はレア。
メンマ・笹切りネギ・柚子皮・彩りのアラレが色鮮やか。
ワンタンメン 850円
2013年オープン。
基本的に昼営業のみなので、なかなか行けなかったお店。
入口の券売機で食感を購入。ちなみに基本の中華ソバは、650円とリーズナブル。
店内はテーブル席のみで広め。
各テーブルに一人づつ、ディスタンスを取りながら着席。
暫し待って、丼が到着。
スープは煮干しの風味と、ほんのり苦味が残る醤油清湯。
麺はバキッと硬め、加水率低めの中太ストレート。
チャーシュー2枚・ワンタン3個・メンマ・ナルト・小口ネギ。
チャーシューは煮豚のオールドタイプ。ワンタンは柚子の香るジューシー餡。
卓上のGABANのホワイトペッパーでアクセント。ガーリックパウダーは後半に味変化。
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中華そば処 琴平荘 840円 + 白菜(冬期限定) 120円→0円
10/7スタートの有名店コラボシリーズ。
元は海岸沿いの旅館の大広間で、冬場の閑散期に提供される珍しいラーメン。
アプリのクーポンでトッピング無料なのだが、いつもの味玉は半分乗ってるし、
海苔やメンマもこだわりの別注品とのこと。
味を邪魔しないもので、冬期限定の白菜をお願いしてみた。
暫し待って、丼と別皿の白菜が乗ったトレイが登場。
スープは煮干しとアゴ出汁の淡麗醤油。
麺は超多加水で、ぷるぷるモチモチの中太縮れ。
特製豚バラチャーシュー1枚・海苔は磯の香りがする乾海苔1枚・コラボ専用メンマ、
ナルト1枚・1/2味玉・刻みネギ。粗挽き胡椒でアクセント。
白菜は徐々に投入。スープを吸ってもシャキシャキ食感。
白菜(冬期限定) 120円→0円
