拉麺帳面

ラーメン食べある記

汁なし担担麺 くにまつ お花茶屋店

汁なし担担麺元味セット 850円

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本日3/22オープンの、汁なし坦々麺専門店。

以前はうどんの庵治という店で、テントだけ掛け替えてほぼ居抜き。

 

本店は広島にあり、東京では神保町にも出店している。

汁なし坦々麺は広島のご当地グルメで、以前「キング軒@芝公園」でも食している。

 

店頭には花飾り、店長らしき人が立っていてメニューの説明をしてくれる。

メニューは広島式の元味と、中華式の新味。それぞれ激辛のKUNIMAXもある。

 

基本の元味を、お得な温玉とライスセットの食券を購入。

アクリル板で仕切られたカウンター席に座り、食券を渡す。

提供まではほんの数分で登場。

 

楕円形の深い陶器の器。

甘辛い挽肉と白ネギに、花椒がたっぷり。

パツっと歯応えの良い極細ストレート麺に、辣油と胡麻ダレ。

広島式にしっかり混ぜ合わせていただく。

卓上の壺には花椒があるので、追い痺れ。辣油と酢で味変化。

中国産黒酢の鎮江香醋は甘めの風味で、新味用かな。

途中から温玉を投入。黄身を崩してマイルドに。

ライスは麺食後に投入。少し味が薄くなるので、担担麺のタレを追加してよく混ぜる。

 

温泉玉子 + ライス

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鶏白湯そば ひまり

魚貝鶏白湯ラーメン(麺大盛り) 980円 + 3種のお酢で食べる 肉汁からあげ(2個) 150円→0円

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二度目の訪問。

ランチタイム、記名用紙には5組(10人程)の待ち。

今回は稼働していた券売機で食券を購入。

ガラス張りの製麺室で製麺している様子を見ながら、20分程待って入店。

 

食券を渡す際に無料の大盛りと、チラシのクーポンで今回は唐揚げをお願いした。

カウンターの背の高い椅子は、直方体でお洒落だけど座り心地はイマイチ。

 

おしぼりとお冷、前回は忘れられたカットレモンの小皿が登場。

今回は厨房が見えるので、スープをハンドブレンダーで乳化している様子が分かる。

暫し待って丼が登場。

 

スープはベースの濃厚鶏白湯に、相田鰹・鯖節・うるめ・煮干し・アサリを合わせた、

少しクセのある仕上がり。

麺はツルッと喉越しの良い中太ストレート。

タタキの様な鶏ムネチャーシュー4枚。

始めはレアで、徐々にスープで温めながらいただく。

黄身が流れ出す味玉1/2・蒸しアサリ3個のトッピング。

白ネギ・水菜・アーリーレッドのスライスが薬味。

ブラック&ピンクペッパーのミルでアクセント。

途中からカットレモンを絞って味変化。

 

唐揚げはカリッとジューシー。

オススメ通り、卓上の煮干し酢・オレンジ酢・エキゾチック酢を垂らして食す。

 

3種のお酢で食べる 肉汁からあげ(2個) 150円→0円

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博多 一風堂 亀有店

醤油ラーメン 870円 + 半チャーハンセット 320円 + 半熟煮玉子 110円→0円

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3/14オープン。

駅前から続く線路沿いの飲食店街なのだが、入れ替わりの激しい場所。

 

ランチタイムでほぼ満席。

入り口のタッチパネル式券売機で食券を選択。

店舗の醤油ラーメンと半チャーハンのセットをチョイスして、

食券を渡す際にLINEクーポンで味玉を追加。

 

アクリル板で仕切られた、背の高いカウンター席に座り暫し待つ。

 

若干オペレーションの乱れはあったが、先ずは半チャーハンが到着。

続いてラーメンが到着した。

 

スッキリとした醤油の清湯スープに、煮干しやアゴの魚介出汁。

加水率高めでツルッとした喉越しの、細ゆるウェーブ麺。

炙りの入ったバラチャーシュー2枚・極太メンマ・海苔1枚。

味玉は塩ダレではなく醤油ダレで味付け。やや硬めの半熟。

小口ネギ・白髪ネギ・カイワレの薬味がトッピング。

卓上にはホットもやしのみなので、ニンニク・高菜・紅生姜をお願いして、

あとはすり胡麻と胡椒で、味変しながらいただく。

 

炒飯はパラパラ。玉子・チャーシュー・ナルト・白ネギ・青ネギの王道タイプ。

添えられた福神漬けと、追加した紅生姜でアクセント。

ラーメンスープと交互に食して満足満腹。

 

半チャーハンセット 320円

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東京都葛飾区亀有5-34-13 インベスト亀有 1F

 

 

 

 

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居酒屋 山車

みそラーメン 800円

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久しぶりの訪問。

メニューも増えていて、もはやらーめん専門店の様相。

 

テーブル席に着くと、お冷とおろしニンニクにティッシュまで登場。

期間限定と思われる味噌を注文し、暫し待つ。

 

スープは豚骨ベースに魚介の風味。

甘めの白味噌はこってり濃厚で、煮込みの汁の様な味わい。

麺は前回の豚骨醤油とは異なり、もっちりとした太ゆるウェーブ。

大判の肩ロースチャーシューは、しっかり味が染みた柔らかな煮豚。

ピリ辛に味付けられたメンマ・パリッと海苔・たっぷりの白ネギ。

卓上の一味唐辛子と、おろしニンニクでアクセント。

 

 

 

 

サッポロ一番 みそラーメン 5食×6個
 

 

 

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つけ麺 光屋

つけ麺 800円 + 割飯 50円→0円

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以前から気になっていたお店。

営業時間が18時からなので、なかなか来れずにいた。

 

ちょっと古びた居酒屋のような外観。

内装も年季が入っていて、カウンターの椅子は穴が空いていて、

テーブル席の椅子は折りたたみ式。

 

メニューは看板通りつけ麺がメインで、アルコールやつまみが充実している。

テーブル席に座り、ノーマルのつけ麺を注文して暫し待つ。

 

麺丼とつけ汁碗が到着。

麺はキリッと冷盛りの太縮れ。

つけ汁は鶏ベースで濃厚ながら、あっさりとした口当たり。

麺の上には鶏ロールチャーシュー3枚・メンマ・海苔2枚。

つけ麺の中には細かな鶏チャーシュー・タマネギのみじん切り・笹切りネギ、

生クリームがアクセント。

途中で秘伝のタレと呼ばれる小皿が登場。

ニンニク醤油漬けのみじん切りかな。少しずつ麺に絡めていただく。

 

麺食後は、オススメされた飯割りをお願いする。

小皿に盛られたライスをつけ汁に投入。しっかり混ぜ合わせて食す。

少し味が濃かったのでスープ割りをお願いしたら、減らされてしまった。

 

メニューに50円と書かれていた飯割は、サービスしていただいた。

 

秘伝のタレ

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割飯 50円→0円

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東京都足立区東綾瀬1-29-17

 

 

 

 

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中華料理 煌 青砥店

牛肉刀削麺 850円 + ミニ炒飯付 100円

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久しぶりの刀削麺

 

前回こちらではランチセットがあったのだが、今回は単品表記。

プラス100円でミニ炒飯を追加した。

 

暫く待ってトレイの上に丼と小皿、少し遅れて炒飯が到着。

スープは辛味の無い、あっさり醤油にニンニクの風味。

極太プリプリもちもちの自家製刀削麺

トロトロの牛バラブロック・チンゲン菜・モヤシ・ネギ・白胡麻

卓上の胡椒でピリッとアクセント。

小皿は豆腐の胡麻和え・胡瓜の浅漬け・大根の酢漬け・デザートのパイナップル。

ちょこちょこ口直し。

 

パラパラ仕上げのシンプル玉子炒飯。青味はニンニクの芽かな。

100円とは思えない量で大満足。

 

ミニ炒飯付 100円

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らあめん 花月嵐 お花茶屋店

燕三条 らーめん潤 850円 + シャキネギ 120円→0円

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3/3スタートの有名店コラボシリーズ。

前回の「飯田商店」がロングランだったので、3ヶ月ぶりの登場。

 

今回は新潟燕三条ラーメンの有名店「らーめん潤」とのコラボ。

店主の松本潤一氏が監修している。

「らーめん潤」の支店は亀戸や蒲田にあり、何度か訪問済み。

 

食券を購入して、アプリのクーポンでシャキネギを追加してもらう。

暫し待って丼が到着。

 

スープはスッキリとした煮干し醤油ベースに、たっぷりの背脂。

しかしながら店舗のスープよりは、煮干しも醤油も控えめ。

背脂増量の鬼脂が有料なのは残念。

麺はもちもちの極太縮れ。

バラロールチャーシュー2枚・しっかり味の染みたメンマ・特徴である黒バラ海苔、

刻みタマネギの薬味。卓上の胡椒でアクセント。

追加のシャキネギには、黒胡椒のタレがかかっていたので後半に投入。

笹切りネギの食感が心地よい。

更に壺にニラで、辛味もアレンジしていただく。

 

シャキネギ 120円→0円

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らーめん 味噌ガッツ お花茶屋店

3種のチーズ味噌ラーメン 990円

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2/18から始まった限定メニュー。

 

アクリル板で仕切られたカウンター席に座り注文すると、

トッピングのタマネギが品切れとの事で、メンマに変えてもらった。

 

暫し待って丼が到着。

スープは濃厚なブレンド味噌。

麺はツルッと加水率高めの中太縮れ。

丼の半分を覆うチーズはそれぞれタイプも異なり、

レッドチェダーシュレッド・ゴーダソース・パルメザンパウダーとなっている。

一口めはそのままの味噌ラーメンを味わい、次にチーズを絡めて麺を啜る。

チーズのコクと味噌の旨味、粗挽き胡椒が良いアクセントになっている。

脂身多めのサイコロチャーシュー・挽肉・メンマのトッピング。

卓上の一味唐辛子でピリッと味変化。

 

 

 

 

 

 

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四季彩遊食房 アジアンロード

担々麺 902円

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以前から気になっていたアジア料理居酒屋。

最近ではランチ営業もしているので、初訪問。

 

ランチメニューは和の定食や丼が揃っているが、気になる担々麺をチョイス。

 

暫し待って、トレイに丼・お冷・酢がセットされて登場。

スープは少し酸味のある、濃厚な自家製胡麻ダレ。

麺は加水率高めの細縮れ。

細かな挽肉の担々味噌は、ピリッと辣油の辛味。

水菜と小口ネギの薬味。

レンゲではなく木製のお玉なので、スープが掬い辛いが、

お玉に酢を垂らして味変化を楽しむ。

 

会計時にPayPayを使おうとしたら、ランチタイムは不可とのこと。

手数料が高いのかな。行政もキャッシュレス補助金出せばいいのに。

 

 

 

 

マルちゃん正麺 カップ うま辛担々麺 126g ×12個

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  • 発売日: 2020/09/07
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

アゴだし塩麺 880円

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今月のイチ押し麺。

 

緊急事態宣言中なのでランチタイムに訪問。

 

スープは長崎県産のアゴ出汁に、宗田鰹節・鯖節・干し椎茸・真昆布を合わせて、

五島灘の塩で味付け。

プリッと触感の良い、中細丸麺を使用。

鶏ムネチャーシューは、しっとり柔らかで皮目は炙られ香ばしい。

表面に浮かぶアゴオイルは少しクセがあるが、薬味の三つ葉・白髪ネギ・柚子皮で、

爽やかに抑えられている。

厚切りのナルトがアクセント。 

 

 

 

 

 

 

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