拉麺帳面

ラーメン食べある記

てんがららーめん 亀有店

味噌らーめん 800円

 

目当ての店が休みだったので、気になるこちらでリカバリー。

 

以前訪問した「ごはんどき」と同じ「マルハングループ」の飲食店。

同じフードコートで、受取口だけ別になっている。

 

入り口横のタッチパネルの券売機で食券を購入。

席を確保して、暫し待つと商品名で呼ばれる。

 

味噌は1/12スタートの期間限定メニュー。

トレイを受け取り、横に常備されている黒胡椒をパパッと振る。

スープは北海道産の赤味噌白味噌ブレンド

麺はしっかりしたコシの中太縮れ。「菅野製麺所」製との事だが未確認。

薄切りバラロールチャーシュー1枚・茹でモヤシ・青ネギ小口切り、

炒めたタマネギが底に沈む。

少し甘めだったので、一味唐辛子を追いスパイス。

 

 

 

 

 

 

 

長崎ちゃんぽん リンガーハット 葛飾新宿店

柚子香る白菜ちゃんぽん(レギュラーサイズ) 890円→870円

 

1/14にスタートした、冬の季節メニュー。

フードコート店では提供がないので、こちらに訪問。

 

アプリで取得したクーポンで、会計時20円引き。

 

窓向きのカウンター席に案内されて、タッチパネルで注文。

暫し待つとトレイが到着。

 

スープは前回食した「鶏白湯の濃厚ちゃんぽん」と同じ。

濃厚な鶏ガラの旨味が凝縮されている。

いつものちゃんぽん麺は中太縮れ。

キャベツ・モヤシ・ニンジン・タマネギ・インゲン・キクラゲ・コーン、

豚肉・むき海老・さつま揚げ・紅白はんぺん。

いつものちゃんぽん具材に、160gの国産白菜はシャッキリ感の残った仕上がり

柚子皮のアクセントが、爽やかな冬の香り。

卓上の胡椒でピリッと刺激。

 

小鉢には昆布と鰹の旨味が効いた「だし酢」。まろやかな酸味と旨味で味変化。

 

 

 

 

 

 

 

太陽のトマト麺 本所吾妻橋スカイツリー支店

台湾屋台味 大判排骨のオリエンタルトマト麺 950円

 

昨年の12/13から始まった「世界を旅するトマト麺」シリーズ。

全国の店舗で、台湾・韓国・イタリア・タイ・フランスの世界5か国をイメージした、

トマト麺を、各店舗によって異なる商品を販売している。

 

こちらの店舗は、台湾をイメージした一杯。

テーブル席に着くと、温かいおしぼりとお冷やが提供される。

 

暫し待つと、白い受け皿に乗った黒い丼が到着。

濃厚なトマトの旨味ながら、あっさりとしたスープ。

スープを絡め取る極細縮れ麺。

揚げたてサクサクの豚肩ロースの排骨は、丼からはみ出すほどの大きさ。

素揚げのナス・生ニラのみじん切り・小口ネギ・たっぷりのパクチー

辣油の辛味、五香粉の香り。

ガリっと粗めのミル挽き胡椒でアクセント。タバスコはちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

 

幸楽苑 葛飾新宿店

チョコレートらーめん(ブラック) 640円 + カレーライス 340円→0円

 

今年も2/10から3/16まで提供される「チョコレートらーめん」。

幸楽苑とロッテのコラボメニュー。

前回は2019年に食したが、近年はブラックとホワイトの2種類がラインナップ。

 

バレンタインデーということで、ブラックをチョイス。

アプリのクーポンで、カレーライスが無料。

 

卓上のタッチパネルで注文。

暫し待つと、配膳ロボットが運んでくれる。

クランキーチョコレートが別皿。

ロッテということでビックリマンシール「スーパーデビル」も付いてくる。

 

スープは醤油ベースにチョコレートの甘味。

麺はツルツル食感の中太縮れ。

薄切りバラチャーシュー2枚・メンマ・ナルト1枚・小口ネギ・おろし生姜。

生姜の風味が甘味とハーモニー。

クランキーチョコレートは、そのまま食べても面白くないので、

トッピングして次第に溶けつつ、サクサク感も楽しむ。

卓上の胡椒でアクセント。

幸楽苑の素」と書いてある、青唐辛子入り甘辛ソースで味変化。

 

カレーライスはハーフサイズ。

挽肉たっぷり、タマネギの甘味。

意外とスパイシーで、チョコレートの甘味を和らげる。

 

カレーライス 340円→0円

 

 

 

 

 

 

 

スシロー 葛飾店

鯛で出汁をとったわかめラーメン(塩) 363円

 

2/9から2/20まで開催されている「東北三陸うまいもん市」で提供される、

ご当地グルメの一品。

 

先ずは寿司を堪能してから、タッチパネルで注文。

暫し待つと、蓋付きの中丼がレーンを流れてくる。

レーンは流れっぱなしなので、熱々の丼を注意しながらピックアップ。

 

スープはスッキリとした鯛出汁。甘めの塩ダレが寿司にマッチ。

麺はつるっとした食感の中太縮れ。

ホタテの唐揚げ3個・たっぷりの三陸産ワカメ・小口青ネギ・白胡麻

レーンを流れている、七味唐辛子の小袋でアクセント。

 

 

 

 

 

 

 

博多 一風堂 亀有店

味噌赤丸 950円

 

1/12スタートの冬季限定メニュー。

2012年から冬の定番になっていたが、昨シーズンは販売されなかったので、

2年越しの登場。

 

お昼時、店内はほぼ満席。

カウンター席に着くと、冷蔵庫で保管されていたホットもやしが登場。

 

暫し待って、丼が登場。3種の薬味もお願いする。

スープはシルキーな豚骨ベースに、赤味噌・麦味噌・合わせ味噌の3種ブレンド

麺は専用の中太縮れ。加水率高めでプリプリ食感。

厚切り豚バラの炙りチャーシュー1枚、バターコーンは香油でアクセント。

モヤシ・レッドオニオンスライス・小口青ネギの薬味。

ホワイトペッパー・ブラックペッパー・ジンジャーパウダーなど、

7種のスパイスが香る。

卓上のすり胡麻・白胡椒でアクセント。

ホットもやし・クラッシュニンニク・辛子高菜・紅生姜は徐々に加えて、

味変化を楽しむ。

 

メニューの写真では辛味噌がトッピングされていたが、忘れられたかな。

 

 

東京都葛飾区亀有5-34-13 インベスト亀有 1F

 

 

 

 

 

鶏白湯らーめん 自由が丘 蔭山 アリオ亀有店

特製担々麺 968円

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一昨年末以来の訪問。

 

期間限定や新メニューなど豊富にあるが、気になっていたレギュラーの一品を注文。

いつの間にか、オープン当初より100円安くなっていた。

 

暫し待つと、受け取ったブザーが鳴ってトレイを受け取る。

少し小ぶりの、球体を切り取ったような丼。

スープはベースの鶏白湯に、濃厚な胡麻ダレ。

プリプリ食感の中太縮れ麺。

肉味噌は甜麺醤の甘さと、花椒の痺れ。ヘーゼルナッツが香ばしい食感。

トッピングに生のリーフレタス・トレビス・水菜にバルサミコ酢

混ぜ合わせていただくと、辛味・甘味・酸味のハーモニー。

 

 

 

 

 

 

 

豚骨醤油ラーメン 赤虎屋

ラーメン(大) 750円 + 野菜(もやし・キャベツ) 130円

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昨年9/5オープン。

バカ盛り料理で有名な「ちばチャン」や、家系ラーメンの「増田家」を運営する、

「マスミフードサービス」のお店。

ちなみに「ちばチャン」の綾瀬店はすぐ目の前にある。

 

大きな看板に、全面ガラス張りの店構え。

カウンター席は一席毎にしっかりとした衝立のある、味集中システム。

荷物置き場は頭上。ボックスティッシュも張り付いている。

 

入り口の券売機で食券を購入、並・中・大と同一料金。野菜も追加した。

食券を渡す際に好みを聞かれたので、麺硬めで後は普通でお願いしたら、

何故か赤ダレの量は多いか少ないしか選べなかったので、多めにした。

お冷やはジョッキサイズのプラコップで提供。

 

前客一人なのに、オペレーションがバタバタしながら丼が到着。

スープはマイルドな豚骨醤油に鶏油のコク。

麺は2玉。やや平打ちの中太ゆるウェーブ。

チャーシューは肩ロース2枚と、バラロール2枚。チャーシューの上には赤ダレ。

野菜はモヤシとキャベツの茹でたやつ。炒めたタマネギが数切れ入っていた。

スープに赤ダレを溶かすと、ピリッと辛味の味変化。

卓上の粗挽き胡椒でアクセント。おろしニンニクの他にピリ辛ニンニクもある。

 

 

 

 

 

 

 

豚麺 ポルコ

汁なし(並) 850円

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2年ぶりの訪問。

 

もつ焼き「セキヤ」のランチ業態。

店内が改装されて、ラーメン店として使いやすくなった。

 

新メニューの「汁なし」をチョイス。

券売機にはボタンが無いので「味噌」を購入して変更を告げる。

食券を渡す際に、無料でちょい増しできる、

「ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ」をお願いする。

お冷やは入り口横に、グラスとポットがあるのでセルフで運ぶ。

 

暫し待って、丼が運ばれる。

トッピングは、厚切りのバラロールチャーシュー2枚・フライドオニオン・青ネギ。

ちょい増しした、野菜はモヤシとキャベツ・刻みニンニク・プルプルの背脂。

ゴワっとした歯応えの極太縮れ麺。

タレは多めで、丼の半分ほど埋まる。

レンゲを使ってしっかり混ぜ合わせて食す。

卓上の粗挽き胡椒は、粒が大きくガリッと噛むと香りが広がる。

一味唐辛子でアクセント。

 

 

東京都葛飾区青戸3-37-12 KCハイムB1F

 

 

 

 

 

かっぱ寿司 葛飾立石店

なんつッ亭 監修 秘伝の黒マー油豚骨ラーメン 495円

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1/12からスタートした「本格ラーメンシリーズ」第16弾。

神奈川県秦野市から、マー油を広めた有名店「なんつッ亭」とのコラボ。

 

いつもの様に寿司の中締めでラーメンを注文。

暫し待つと、蓋付き中丼と海苔の小袋がレーンに流れてくる。

濃厚クリーミーな豚骨スープに、香ばしい黒マー油

麺はさすがに店舗とは異なる趣の、ツルツル中太縮れ。

バラロールチャーシュー1枚・味玉1/2・青ネギの小口切り。

海苔3枚は個包装なので、パリパリ食感を楽しめる。

追加で注文した、胡椒と七味唐辛子の小袋でアクセント。

 

前回の訪問時に、有名店コラボは終了したと思ったが、

単にレギュラーラーメンのリニューアルだった。