特製つけめん(太麺) 980円
所用で中野に来たので「青葉」の本店に初訪問。
3人程の行列。店頭の券売機で食券を購入。
並んでいる間に注文内容を伝えるのだが、システムに戸惑う。
店内は厨房を囲むカウンター席のみ。
席が空いて着席すると、程なくして麺丼と汁碗が登場。
無料サービスの「柚子唐辛子」もお願いする。
麺は通常麺と太麺が選べる。
全粒粉入り平打ち太縮れの麺は、ピロピロの食感につけ汁が絡む。
つけ汁はあっさりめの豚骨魚介Wスープ。
短冊切りのチャーシュー・ハーフカットの味玉・メンマが沈み、
小ネギと一味唐辛子が浮かぶ。
柚子唐辛子は麺に付けて少しずついただく。辛味と柚子の香りがアクセント。
スープ割りをお願いすると、スープが注がれてリターン。
さっぱりと鰹風味で〆る。
太つけ麺 980円 + のり 110円→0円
5/23スタートの夏の定番メニュー。
タッチパネル式の券売機で食券を購入。
パネルで「ひやもり」「あつもり」が選べるので、「ひやもり」をチョイス。
アプリのクーポンで「のり」を追加。
カウンター席に座り暫し待つと、冷々の麺丼と熱々の汁碗が到着。
普通盛りで400g。タピオカ粉を使用したモチモチの太ストレート麺。
つけ汁はまろやかな豚骨ベース。鰹・鯖・鰯の魚粉がたっぷり、表面には背脂。
炙りの入った厚切りバラチャーシュー1枚・味玉1/2・小口青ネギ。
海苔は増量して、1枚プラス3枚。
レンゲの上には「特製黒七味たぬき玉」が添えられる。
つけ汁に投入して、サクサク食感とピリッと辛味の刺激。
卓上のホットもやしを入れて、薬味の辛子高菜・紅生姜・ニンニクをお願いする。
ニンニクはクラッシュが復活。2粒潰してつけ汁にアクセント。
濃厚魚介ラーメン 880円→500円
2010年6月オープンなので、今月は12周年記念のアプリクーポン配信中。
お陰様でレギュラーメニュー500円。
店頭に到着。整理券を貰うと、約50分後の21:00。
暫く時間を潰し、10分前に集合。中の人がほとんど捌けたら入店開始。
席に着くと程なくして着丼。
ドロっと濃厚な魚介鶏白湯スープ。
パキッと歯応えの中太ストレート麺。
厚切りバラチャーシュー1枚・極太メンマ・白髪ネギ・小口青ネギ。
卓上アイテムは無いので、純粋にスープと麺と具材のハーモニーを味わう。
旨辛汁なし担々麺 769円→659円
5/26からスタートした「初夏のご当地麺」フェアのメニュー。
長崎の「海鮮皿うどん」・瀬戸内の「冷やし塩レモンラーメン」、
広島の「旨辛汁なし担々麺」がラインナップ。
「超得クーポン祭り」で、皿うどんと汁なし担々麺がお得だったが、
皿うどんは品切れだったので、汁なし担々麺を注文。
無料オプションの「麻辣油」と「ごはん」を追加した。
暫し待つと麺の丼・麻辣油の小鉢・ご飯の茶碗が到着。
トッピングは担々挽肉・小口青ネギ・温玉・糸唐辛子。
細縮れ麺と、底に沈んだ甘辛タレをしっかり混ぜ合わせる。
そのままだと辛痺控えめなので、麻辣油を投入。
辣油の辛味と花椒の痺れで、ピリッと引き締まる。
ご飯はお茶碗一杯。
追い飯にするには多過ぎるが、タレを多めに残して丼に投入。
しっかりタレを絡めて〆る。
ごはん
肉そば嵐 Comcept 890円 + ライス 120円→0円
5/11スタートの期間限定メニュー。
アプリのクーポンでライス無料。
今回はがっつり系だったので、トッピングではなくライスにした。
暫し待って、トレイが到着。
スープは牛肉・鶏ガラベースに、たまり醤油の甘めのカエシ。
麺はパキッと中細ストレート。
たっぷりの豚バラ肉・ニラ・タマネギ・味玉1/2個・小口青ネギ。
背脂が表面を覆う。
卓上の黒胡椒・壺ニラキムチを遠慮なく投入。
生ニンニクを2粒絞って、インパクト。
ライスにはゆかりを振りかけ、麺食後は穴あきレンゲで背脂を乗せて食す。
ライス 120円→0円
油そば(並) 869円 + 豚生姜焼き定食 308円
昨年3月オープンの新しい店舗。最寄駅は「金町」だが1.6km離れている。
6/4と6/5は17周年の「創業感謝祭」ということで、ラーメン無料券配布。
家族連れが並んでいたが、カウンター席は空いていたのですぐに入店できた。
5/25販売開始の期間限定メニューを注文。
ライスが欲しかったので「ご飯(小)」より定食をチョイス。
暫し待つと、麺丼と定食のセットが到着。
トッピングは、短冊切りのチャーシュー・フライドオニオン・刻みタマネギ、
メンマ・駒切り海苔・小口青ネギ・卵黄。
パツっと歯応えの良い細ゆるウェーブ麺に、甘めのタレ。
卓上の小口青ネギをたっぷり追加して、しっかり混ぜ合わせていただく。
黒胡椒・酢・刻みニンニク、「ヤンニン」と書かれた辛味噌で味変化。
生姜焼きは豚バラ肉とタマネギを、生姜の効いた甘辛タレで炒めた一品。
千切りキャベツとマヨネーズが添えられ、ご飯がススム。
卓上の厚切り沢庵で、更にご飯が無くなりそうになる。
麺食後に、辛うじて残しておいたご飯を投入。
残ったマヨネーズも入れて、しっかり混ぜ合わせてタレを絡める。
豚生姜焼き定食 308円
冷やし麻婆茄子ちゃんぽん(レギュラーサイズ) 890円 + ぎょうざ(3個) 180円→90円
4/21スタートの夏季限定メニュー。昨年も登場した、冷やし麺。
「冷やしフェア」として、5/31から6/5まで餃子3個半額。
フードコートのカウンターで注文。
オススメしてくれなかったので、こちらから申し出て餃子も追加。
呼び出しブザーを受け取り、テーブル席で待つ。
暫し経ってブザーが鳴り、トレイを受け取る。
小袋の胡椒と芥子、小瓶の柚子胡椒を添えて運ぶ。
冷静の豚骨スープは、油っぽくなくサラリとした味わい。
プリプリ中太のちゃんぽん麺。
昨年より25%増量されたナスは、しっかり焼き目が入り、
ピリ辛の肉味噌と合わせて、よく冷えている。
レタス・水菜・ニンジン・茹でモヤシなどたっぷり野菜と、紅白はんぺん。
小口青ネギがトッピング。
ファージャオオイルは小瓶で提供。たっぷりかけて花椒の痺れを感じる。
小袋の胡椒でアクセント。
餃子は薄皮パリパリ。柚子胡椒と芥子でいただく。
ぎょうざ(3個) 180円→90円
博多だるま監修 博多とんこつラーメン 495円
5/10スタートの「本格ラーメンシリーズ」第19弾。
九州・博多の有名店「博多だるま」の監修。
いつもの様に寿司を食べてから、タッチパネルで注文。
レンゲと胡椒・七味唐辛子もパネルから追加する。
暫し待つと、蓋付き中丼がレーンで流れてくる。
スープはあっさりながら、しっかり豚骨の旨味。
麺はノーマルと異なる細ゆるウェーブ。
バラロールチャーシュー1枚・キクラゲ・小口青ネギ・紅生姜・白胡麻。
小袋の胡椒と七味唐辛子でアクセント。
天使と悪魔の生姜醤油らぁ麺 880円
今月のイチ押し麺。
「鳴門丼」と呼ばれる、渦巻き模様がお洒落な丼で登場。
スープは濃厚な鶏ガラ豚足ベースに、魚介の風味。
プリッと食感の良い、中細ストレート角麺。
レア仕上げの肩ロースチャーシュー2枚・メンマ・小松菜・海苔1枚、
湯通しした刻みタマネギ・小口青ネギ・生姜ペースト。
生姜ペーストは、生のすりおろしと低温調理のものを合わせて一手間加えたもの。
生姜の成分が有効活用されていて、少しずつ溶かしてスープの味変化。
身体の芯からポカポカ温まり、季節の変わり目に体調を整える効果。
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