拉麺帳面

ラーメン食べある記

とんこつらーめん俺式‐純‐ 東京駅一番街店

豚骨らーめん(みそ漬玉子入り) 850円 + すごい替玉 300円

 

f:id:aratah:20130925222231j:plain

 

9/20にリニューアルした「東京ラーメンストリート」の新店。

同じせたが屋グループ「ひるがお」の隣、「むつみ屋」跡地にオープン。

 

当初は「喜蔵」を目指していたのだが、品切れで終了していたのでチェンジ。

「ひるがお」とは逆のメインストリート側に入口がある。

数名の行列、こちらは1名のため先に通される。

食券をスタッフに渡し、バリカタでオーダー。替玉は後で渡すため手元に。

 

店内は中央に向かい合わせのカウンター、壁際にテーブル席。

内装は和風で凝った作りだが、時々電気が消えたりして調子が悪いようだ。

卓上のすり胡麻も少なかったり、刻みニンニクにスプーンが入ってなかったり、

スタッフもオーダーミスなどを繰り返し、オープンしたてでバタバタしている印象。

 

しばらく待ち、丼が到着。

ドロリとした口当たりの濃厚な豚骨スープ。麺は加水率の低い極細麺。

ここまではオーソドックスな博多スタイル。

チャーシューはカリッと炙られ、キクラゲには挽肉が和えられている。

味玉は味噌の風味がしっかりと付いている。

 

すごい替玉を硬めでオーダー。替玉 150円との違いはネギチャーシューが乗る。

思いの外待たされて到着。ネギチャーシューは別カップで提供。

ここで、メニューの裏に書いてあった「俺式ラー醤唐し油そば」を試してみる。

皿の上の麺にネギチャーシューと卓上の「俺式特製ラー醤」を乗せる。

スープをレンゲで3杯入れて、よく混ぜる。紅生姜を添えて完成。

18種類の具材が入った辣油の旨味が麺に絡む。

汁気が欲しかったのでスープに投入してみたが、味が濃くなりすぎて失敗。

最後の締め、もしくはビールのつまみにするべきか。

 

すごい替玉 300円

f:id:aratah:20130925223151j:plain