豚骨らーめん(みそ漬玉子入り) 850円 + すごい替玉 300円
9/20にリニューアルした「東京ラーメンストリート」の新店。
同じせたが屋グループ「ひるがお」の隣、「むつみ屋」跡地にオープン。
当初は「喜蔵」を目指していたのだが、品切れで終了していたのでチェンジ。
「ひるがお」とは逆のメインストリート側に入口がある。
数名の行列、こちらは1名のため先に通される。
食券をスタッフに渡し、バリカタでオーダー。替玉は後で渡すため手元に。
店内は中央に向かい合わせのカウンター、壁際にテーブル席。
内装は和風で凝った作りだが、時々電気が消えたりして調子が悪いようだ。
卓上のすり胡麻も少なかったり、刻みニンニクにスプーンが入ってなかったり、
スタッフもオーダーミスなどを繰り返し、オープンしたてでバタバタしている印象。
しばらく待ち、丼が到着。
ドロリとした口当たりの濃厚な豚骨スープ。麺は加水率の低い極細麺。
ここまではオーソドックスな博多スタイル。
チャーシューはカリッと炙られ、キクラゲには挽肉が和えられている。
味玉は味噌の風味がしっかりと付いている。
すごい替玉を硬めでオーダー。替玉 150円との違いはネギチャーシューが乗る。
思いの外待たされて到着。ネギチャーシューは別カップで提供。
ここで、メニューの裏に書いてあった「俺式ラー醤唐し油そば」を試してみる。
皿の上の麺にネギチャーシューと卓上の「俺式特製ラー醤」を乗せる。
スープをレンゲで3杯入れて、よく混ぜる。紅生姜を添えて完成。
18種類の具材が入った辣油の旨味が麺に絡む。
汁気が欲しかったのでスープに投入してみたが、味が濃くなりすぎて失敗。
最後の締め、もしくはビールのつまみにするべきか。
すごい替玉 300円