帆立鶏白湯<塩> 903円
「新宿タカシマヤ」11階の催会場で、
10/24~29まで開催されている「大北海道展」のイートイン。
本店は札幌市にある。
店頭には20人ほどの行列。
ラストオーダーは閉場の30分前の20時だったのだが、
入場までに20分ほどかかるという事で、早めの20時45分頃に完売の札が出ていた。
入り口で注文して食券を受け取り、席に案内される。
お冷とおしぼりが出され、半券を渡してしばし待つ。
四角いトレイに乗って丼が登場。
スープは濃厚な鶏白湯。
カネジン食品の中太縮れ麺はプリっと食感。
しっかり味の染みた鶏モモとしっとり柔らかな鶏ムネのチャーシュー。
薄切りの鶏つくね・甘辛の煮ごぼう・カリッとごぼう天・ネギとシソの千切り。
チャーシューの上にはホタテのペーストは徐々に溶かすと、味変化が楽しめる。
スープの底にはみじん切りの出汁ガラ昆布が沈んでいるので、最後まで楽しめる。