拉麺帳面

ラーメン食べある記

カレと。Men

牡蠣煮干しBLACK Men(醤油) 968円

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昨年の7/13オープン。

かつて大久保にあった有名店「竈」の清水店主が復活。

2017年にも東新宿で「竈TOKYO」として復活していたのだが。

 

ちょっと奇抜な店名の意味は、カレーと麺の専門店とのことで、

カレーライスとラーメンどちらもオススメ。

 

カフェ風のお洒落なお店で、女性の一人客も入っている。

背の高いカウンター席に座り、ランチョンマットの様に敷かれた紙メニューを眺める。

ランチタイムにはハーフ&ハーフのセットもあったが、今回は醤油ラーメンを注文。

因みに単品でラーメンのハーフサイズは有るのに、カレーのハーフサイズは無い。

 

暫し待って木製のトレイで、逆さ富士型の白丼が登場。

スープは豚骨・鶏ガラベースに、牡蠣の煮干しで旨味を注入。

麺は国産小麦の細ストレート。加水率低めでスープを吸い込む。

チャーシューではなくローストビーフ3枚。

初めはレア感を味わい、後半は火が通って肉感を味わう。

メンマの代わりに素揚げのゴボウ。コリコリした食感が楽しめる。

薬味の紫タマネギのみじん切りとカイワレ大根が、さっぱりとアクセント。

卓上アイテムは無いので、そのまま最後までスープを飲み干すと、

丼の底には、ザラッとした牡蠣煮干しの粉が沈んでいた。

 

 

 

 

 

 

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