稲庭中華醤油ラーメン 880円 + 角煮チャーシュー 250円
1/9から日・月のランチタイムのみ、ラーメンの提供を開始した居酒屋。
「マタドール@北千住」の岩立氏監修とのこと。
店内はカウンター席とテーブル席。
ほぼ満席で、丁度空いていたカウンターに案内される。
注文は卓上にある伝票に、丸をつけて渡す方式。
メニューは1種類で、トッピングとサイドメニュー。
サイドメニューに「本マグロ漬け丼」があるのが、居酒屋らしい。
ラーメンと、せっかくなので角煮チャーシューを追加。
一度に2杯づつしか茹でないので、提供まで暫く時間がかかる。
丼が登場。角煮チャーシューは小鉢で提供。
スープはあっさりとした醤油清湯。鶏と貝柱の旨味で、ほんのり甘味。
麺は「稲庭中華そば」の細ストレート。乾麺とは思えないコシと喉越し。
厚切りバラロールの塩チャーシュー2枚・黄身が流れそうな半熟味玉1/2、
極太メンマ・ホウレン草・小口ネギのトッピング。
卓上の柚子胡椒・テーブルコショー・七味唐辛子でアクセント。
角煮チャーシューは和食の技で、箸でスッと切れる柔らかさ。
そのままいただくが、後半は小鉢の汁ごとスープに投入して味変化。
「稲庭中華そば」は以前、「魂麺@本八幡」でも食したことがあるが、
在庫管理もし易そうなので、もっと使う店が増えても良いと思う。
角煮チャーシュー 250円