3種地鶏の重ね中華そば 1300円
2020年10月オープン。
「シブヤバル 209」の日曜日と、月曜日から水曜日のランチタイムに間借り営業。
2・3ヶ月毎にメニューを変更して提供している。
階段を上がると椅子が並んでいて、二人ほどの待ち。
扉は無くオープンな間口で、広い店舗の入り口のカウンターのみ6席ほどで営業。
席が空いて呼び込まれ、お冷やとおしぼりはセルフで運ぶ。
この日のメニューは1種類にトッピングと、チャーシューごはん。
ノーマルの中華そばを注文して、暫し待つ。
綺麗な玉丼が登場。
素材ごとに5つの寸胴で炊き上げたスープは、比内地鶏・東京しゃも・天草大王の、
3種の地鶏と、本削節・いりこ・煮干し・昆布・干し椎茸など素材にこだわった旨味。
タレはブレンド塩に白醤油、名古屋コーチンの鶏油が表面を覆う。
多加水手揉み縮れ麺は、フェットチーネの様な平打ち。
チャーシューはレア仕上げの岩中ポークロース。薄切りで柔らか。
厚切りの方は鹿児島県産黒豚で、旨味が強い。
シャキッと小松菜、生胡椒のアクセント。
ポルチーニペーストを溶かして味変化しながら、完食完飲。