つけ麺 780円
「道＠亀有」からの独立店。
以前は「大勝軒 誠」だった場所に、2014年ほぼ居抜きでオープンしたようだ。
明日が定休日のためか、トッピング類が軒並み品切れだったのは残念だが
基本のつけ麺で並盛り(250g)をチョイス。
茹で時間長めでトレイに乗って登場。トッピング類は別皿で提供される。
麺は「心の味食品」製の太ストレート。きれいに揃えて丼に盛ってある。
「濃厚宗田つけめん」を謳っているつけ汁は、宗田節と豚骨の濃厚ブレンド。
麺とつけ汁だけで十分な旨さ。
別皿のネギ・メンマ・柚子皮と低温仕上げチャーシュー・海苔を
徐々に加えていくと、それぞれの素材がはっきり分かって味わえる。
スープ割りは青ネギを追加してリターン。
さっぱりと最後の一滴まで完食。
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バター付き 味噌らーめん 900円 + 替玉 100円→0円
12月の限定は冬の時期にふさわしい味噌ラーメン。
せっかくなので50円アップのバターを乗せて。
濃厚な豚骨スープをベースに、仙台の赤味噌と長野県産の米麹味噌をブレンド。
バリカタでお願いした極細ストレート麺。
炙りバラチャーシュー・キクラゲは定番。
茹でモヤシ・コーン・バターは味噌専用のトッピング。
前回同様、別皿の刻みニンニク生姜は味変アイテム。
替玉もバリカタでお願いして、辛子高菜を投入。
甘めの味噌にピリッと辛いアクセント。最後は紅生姜でさっぱりと。
4月から始まった限定ラーメンも今月で最後。
来年からはリクエストにあったものを販売するそうです。
替玉 100円→0円
千日前やきそば + おじやセット 1000円
9/10オープン。都内では珍しい焼きそば専門店。
入り口には「必死で営業中」の幟。女性スタッフが元気にお出迎え。
店内は赤を貴重として、ライトは提灯、壁紙は東京タワーや大阪城と賑やか。
メニューは焼きそばのみ。せっかくなのでセットにした。
カウンター席に着くと、奥の厨房では鉄板で調理しているのが見える。
調理担当も女性かな。
初めに生卵が登場。すき焼きのように漬けて下さいとの説明。
焼き立て熱々の焼きそばは暫し待って四角いお皿で登場。
トップに「千日前やきそば」の小さなペナント。
カリカリの豚バラ肉3枚にたっぷりの天かすと青ネギ、刻み紅生姜が添えられる。
野菜はキャベツ・タマネギとシンプル。
麺は大阪の老舗「太陽製麺所」。炒めてもしっかり残るコシに、甘辛のソースが絡む。
卵は色鮮やかな「オレンジエッグ」。割り溶いて麺を潜らせるとマイルドに変化。
からしマヨネーズと一味も少々加えてアクセントに。
麺を食べ終えると小ライスが登場。
残った玉子と具材をご飯に乗せて、スープを注いでもらう。
出汁とソースの風味が合わさった、新感覚のおじやで〆る。
おじやセット
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中華そば 780円 + 半チャーハンセット 100円
11/21オープン。牛骨ラーメンの「ぶち」跡地。
店内は全くの居抜き。既に箸がセットされているカウンター席に着く。
基本の「中華そば」と昼限定の「半チャーハンセット」をオーダー。
程なくして逆さ富士型の丼が、暫し遅れて半チャーハンが登場。
スープは少し濁りのある、鶏ガラと豚骨ベースに魚介の旨味。
麺はサクッと歯応えの良い中細ストレート。
チャーシューは豚3枚に鶏1枚とゴージャス。
たっぷりのメンマ・海苔1枚・刻みネギの薬味。
卓上には「GABAN」のブラックペッパーと七味唐辛子。パパっとアクセント。
炒飯は作りたて。
玉子・チャーシュー・ネギのシンプル仕上げで、ややしっとり系。
若干薄味だが、スープに合わせると丁度よい塩加減。
半チャーハンセット 100円
担々麺 800円
ちょうど一年ぶりの訪問。
店内は8割ほど。BGMは懐かしのJ-POP。
11月より「担々麺祭り」と称して「火のき＠京成立石」とコラボ。
9月まで順次担々麺メニューを追加。第一弾はノーマルの「担々麺」。
すでに第二弾の「汁なし担々麺」も発売していたが、第一弾をチョイス。
程なくして丼と穴あきレンゲが登場。
スープは「虎桜」の出汁に「火のき」の胡麻ダレ。濃厚な胡麻に魚介の風味。
麺はコシの強い中細ストレート。
肉味噌も「火のき」提供。タケノコの歯応えがアクセント。
細切れのチャーシューはジューシーな食感。青ネギの薬味。
辛さは程々なので、卓上の花椒を使った「四川スパイス」と「しびれラー油」で
カラシビを引き立たせる。
龍が如くまぜめんセット 961円
去年に続いて「龍が如く」メニューは12/1～1/31の販売。
今回は最新作「龍が如く6 命の詩。」とのコラボ。
販売は一部店舗のみとのことで、銀座店に初訪問。
銀座という土地柄、外観や内装はシックで、
カウンター席中心ながら、女性客も入りやすい設計になっている。
セットは「ごはん・温泉卵」。ごはんは無料の大盛りでお願いした。
程なくしてトレイに乗って登場。丼の下には滑り止めのマットがあって安全。
たっぷり150gの牛すき焼き。
下には中太ストレートのちゃんぽん麺。
割り下風の甘いタレをたっぷり絡めていただく。
煮込まれた柔らかい牛バラ肉とタマネギ・ニンジン・紅白帯カマボコ、
青ネギと紅生姜が薬味。
途中で温泉玉子を投入。割り混ぜてマイルドに。
案の定、たっぷり残った牛肉とタレにライスを投入。
しっかり混ぜて牛丼風に〆る。
「陸」の流星麺～鴨の生ハムスープとフォアグラバケット～ 1200円
11/30～12/25までの期間限定。
六本木にあるメルセデス・ベンツの旗艦店でクリスマスイベントの一環。
元々併設されるレストランはあるのだが、もちろんラーメンを出すのは初の試み。
提供はレストランフロアではなく、少し奥まったカフェスペースのような所。
ガラス張りの天井からの暖かな日差しの中、1200円のラーメンをいただく。
注文は入り口で会計。すでにもう一種類の「海」は売り切れていた。
お冷はセルフサービス。大きめの高級感あるグラス。
程なくしてトレイに乗った丼とバケットが登場。
丼には「Mercedes-Benz」のロゴ。皿にはバケット3枚。
レンゲではなく洋食器のスプーンと箸、紙おしぼりのセット。
スープは黄金色に輝く鴨出汁。少なめで麺が露出している。
麺は中太縮れ。プリッとした食感でしっかり茹で上げられている。
鴨の生ハムはオリーブオイルとバルサミコ酢の風味。刻み大葉が添えられる。
下にあるシイタケとシメジのソテーと共に流石の仕上がり。
バケットにはフォアグラバターとカシスソースが添えられている。
うっかりフォアグラバターは塗って食べてしまったが、
残ったスープにバケットとカシスソースを投入。
甘味と酸味が加わったスープは、フランス料理のような高級感溢れる味わい。
カレーラーメン 800円
国立新美術館にほど近い、雑居ビルの3階にあるバーのランチタイム。
本格的な7種類のラーメンを提供中。
店内は薄暗く、バーとしては雰囲気の良いスペース。
店主一人で切り盛りしているためか、空席には丼が放置してあったが、
前客の配膳が終わってから、片付けてもらって着席。
メニューの7種類の内、2種類は冷やしなので夏期限定。
気になっていたカレーをチョイス。前金で会計。
四角い受け皿に乗って登場。
スープは炒め野菜の旨味が溶け出した、スパイシーなカレー。
麺は歯応えの良い太縮れ。
たっぷりのモヤシ・キャベツ・白菜・豚肉を炒め、粉チーズ・笹切りネギ・オクラ、
そしてカレーには欠かせない福神漬けをトッピングと、色鮮やかな盛り付け。
卓上には粗挽き胡椒以外にも、柚子胡椒や揚げニンニクなど豊富なアイテム。
店主のこだわりが感じられる一杯。
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