胡麻香る担々麺 450円
先週に引き続き「大とろと愛媛県フェア」の寿司をつまみながら注文。
スープは濃厚な胡麻ダレに、魚介の旨味。
ピリッと辣油の辛味はあるが、甘味もあるので味わいがハーモニー。
麺は中太縮れ。
小袋の七味唐辛子でアクセント。
特製鶏だし塩ラーメン 1080円
2015年11月オープン。
「ららぽーと 新三郷」のフードコートにある「ほん田@秋葉原」のプロデュース店。
本店は高価格路線ながら、常に行列の人気店で未訪問。
同様のプロデュース店の「火影@大井町」は2018年に訪問済。
メニューは4種類。
こってり系の煮干白湯・鶏白湯、あっさり系の鶏だし醤油・鶏だし塩。
滅多に来ない場所なので、200円アップの特製を注文。
ブザーを受け取り、暫し待つ。
ブザーが鳴って、トレイを受け取る。
スープはあっさり鶏出汁清湯に、鶏油のコク。
麺は極細ストレート。
大判のロースチャーシューと、バラチャーシュー1枚づつ。
極太メンマ・しんなりした海苔2枚・硬めの半熟味玉・水菜・駒切りネギ。
白胡椒は受取口にあるので、パパッとアクセント。
極からか麺(普通) 930円 + 温泉玉子 110円→0円 + 替玉 150円→0円 + 替玉 150円→0円
アプリのクーポンで諸々無料。
一応「麺の日」でスタンプ2個だが、5/10までに次のランクは難しそう。
前回「特辛」にして撃沈したので、「普通」でリベンジ。
食券を渡す際に麺を「バリカタ」で、念のためトッピングは温玉にした。
カウンター席に座り、薬味3種は先にお願いする。
程なくして、丼が到着。
マイルドな豚骨スープに、香味油の香りと辣油の辛味。
パキッと歯応えの極細ストレート麺。
スパイシーな肉味噌・角煮チャーシュー1枚・シーズニング天かす。
「シーズニング天かす」は天かすとオニオンフレークに、13種類のスパイス。
先ずはそのままから、胡椒とすり胡麻でアクセント。
替玉をお願いして、「胡麻ばくだん」で香りと甘味の味変化。
2玉目の替玉で、ホットもやし・辛子高菜・クラッシュニンニク・紅生姜。
辛味は抑えめで、アレンジを楽しむ余裕あり
温泉玉子 110円→0円
替玉 150円→0円
替玉 150円→0円
みそらーめん 850円
創業は昭和60年。
「ホープ軒@千駄ヶ谷」の屋台を手伝っていた、西川氏(現会長)が独立開業。
現在は浅草が本店だが、創業の地はこちらの場所。
地元で最も古いラーメン専門店だったので、以前は深夜ドライブや、
徹夜明けに立ち寄っていた。
近くにあるのに何となく疎遠になっていて、なんと今回18年ぶりの訪問。
何かの記事で味噌は「ホープ軒」で扱っていない、「弁慶」オリジナルとの事で、
チョイスしてみた。
入り口横の券売機で食券を購入。食券を渡すとおしぼりを頂く。
空のコップをセルフでピックアップして、簡易的な衝立で仕切られた、
背の低いカウンター席に着く。
程なくして熱々の丼が、カウンター上に現れる。
スープは意外とあっさりな味噌に、背脂の甘味。
プリプリな太縮れ麺。
象徴的な大判バラロールチャーシュー1枚。
スープと一緒に煮込まれた、モヤシ・ニラ・タマネギ。
薬味の小口ネギがたっぷりトッピング。
卓上の粗挽き胡椒でアクセント。おろしニンニク・豆板醤は定番の味変化アイテム。
野菜たっぷり 五目あんかけタンメン 750円
2月の限定メニュー。
店内は満席というより片付けが済んでない状態で、記名して順番を待つ。
暫し待つと、二階のテーブル席に案内される。
今回はセットではなく単品で注文。
案の定、時間がかかって少し小ぶりの丼が到着。
スープはスッキリ塩味の上湯。
麺は柔らかめの中細縮れ。
たっぷりの野菜は、白菜・モヤシ・タマネギ・ニンジン・シイタケ・キクラゲなど、
むき海老・豚肉と一緒に白湯餡に絡めて熱々。
卓上の胡椒と辣油でアクセント。オリジナルの「鬼辛10倍ラー油」はかなり刺激的。
後半は酢をひと回し入れて味変化。