拉麺帳面

ラーメン食べある記

天下一品 上野アメ横店

屋台の味(並) 730円

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今年も10/1の「天下一品の日」に参加できなかったので、

遅れてスピートくじだけでも。

こちらは2015年オープンと比較的新しい店なので初訪問。

 

注文は未食のこちら。

スープはこってりとあっさりの中間。

こってりの過剰なクセが薄まり、程よい濃度で飲みやすい。

麺は弾力のある中細ストレート。

大判薄切りのチャーシュー2枚・メンマ・青ネギ。

卓上の胡椒とからし味噌で味変化を楽しむ。

 

もらったスピードくじはハズレ。去年まではハズレでも50円の金券だったのに残念。

 

 

 

 

組立式屋台 PS-1800HY

組立式屋台 PS-1800HY

 

 

 

雨の屋台酒

雨の屋台酒

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大つけ麺博 大感謝祭 第一陣

三度目の訪問で第一陣もコンプリート。

今回からスマホアプリを導入、商品購入時に提示されるQRコード

実食店舗が登録されるので、全店制覇で第二陣で使える無料クーポンがもらえた。

 

 

海の見えるラーメン店 尾道ラーメン 喰海@広島県

大粒背脂がのった本場地元の尾道ラーメン 500円→480円

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先ずはあっさりめのこちらから。

大仰な商品名だが、オーソドックスな「尾道ラーメン」。

 

スープはスッキリとした鶏ガラ魚介。

1cm角の大粒背脂が甘味とコクをプラス。

麺は平打ち細ストレート。ツルッとした喉越しでスルスルと啜れる、

大判のロースチャーシュー・メンマ・青ネギがトッピング。

 

 

つけめん・らーめん 活龍@茨城県

ウニのつけめん 500円→480円

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やはり変わり種つけ麺がウケるのか、コチラだけ大行列。

提供までに20分ほどかかった。

 

「つくば製麺」の特注極太麺は四角い断面のストレートで、モチっとコシ。

鶏白湯と生雲丹のつけ汁は濃厚クリーミー

チャーシューはしっかり焼かれた本格派。

極太メンマと青ネギがつけ汁の中に。

 

スープ割りは忙しい中、店頭で対応してくれる。

 

 

肉玉そば おとど@千葉県

肉玉そば 500円→480円

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支店が地元に近く、何度か店舗に訪問していて目新しさはないが

せっかくなのでコンプリート。

 

鶏・豚・牛を使用した、濃厚三獣スープ。

北海道産小麦「春よ恋」を使用した中細平打ちストレート麺。

ホエー豚のバラ焼肉。色の濃いこだわり卵の卵黄。

シャキシャキの九条ネギ・メンマ・ナルトと厳選された食材が、

一つの丼にまとまっている。

店頭でおろしニンニクを少し添えると、ガッツリした味わいでご飯が欲しくなる。

 

 

東京都新宿区歌舞伎町2-43 大久保公園 特設会場

 

 

尾道食べさんぽ: 坂と寺と映画の町を食べ歩く

尾道食べさんぽ: 坂と寺と映画の町を食べ歩く

 

 

 

うに

うに

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旨辛タンメン ファイヤーマウンテン

ファイヤー味噌タンメン 750円

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4/8オープン。

「火の豚@幸手」プロデュース。「荒木屋@蒲田」の「旨辛タンメン」を提供。

並びの「○菅」にポスターが張ってあったから、オーナーが同じなのかな。

「中本」との関係はややこしいので割愛。

 

「紫匠乃」→「やいち」と入れ替わった場所。

しかし「やいち」は半年ほどで閉店してしまったので未訪問。

 

店内は10年前の「紫匠乃」からは若干レイアウトが変わっているが、

ほとんど居抜き。

下町のバラックのような趣のある佇まい。

 

入り口の券売機でオススメのメニューをチョイス。

お冷は店内奥の冷水機でセルフサービス。

 

それほど待たずにカウンター上に丼が登場。熱々なので下ろすのに注意が必要。

基本のスープは味噌の甘味。

麺は「サッポロ製麺」の太縮れ。ザラッとした表面にスープが絡む。

トッピングに激辛麻婆豆腐。ニンニクの効いたソースがスープを激辛に変える。

野菜炒めはキャベツ・タマネギ・モヤシ・ニンジン・ニラ・キクラゲなど。

作り置きでキャベツ以外はクタクタ。時間がかかっても炒めたてが食べたい。

辛味が足りなければ卓上の一味と黒胡椒で、抑えたければ酢で調整。

 

 

 

 

【噴水花火】ビッグ ファイヤー マウンテン

【噴水花火】ビッグ ファイヤー マウンテン

 

 

 

ファイヤー・オン・ザ・マウンテン

ファイヤー・オン・ザ・マウンテン

  • Asa
  • ワールド
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大つけ麺博 大感謝祭 第一陣

二回めの訪問は晴天に恵まれた土曜日ということもあってか、かなりの賑わい。

しかし看板につけ麺とあるためか、つけ麺店の行列が長く、

ラーメン店はそれ程並んでいない。

チケットはセブンイレブンで購入済。

 

途中で「ガチャめん」と呼ばれる、100円ガチャを回してトッピング券をゲット。

ガチャは18時まで、最低でも「100円トッピング券」最高は「5000円の食券」

その他にチルド食品の「つけ麺の達人」が当たるので、

普通にトッピングするよりはお得。

 

 

麺や 七彩@東京都

 手もみ醤油らーめん 500円→480円

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こちらは都内の人気店だが、行列は3人ほど。

前回は店舗同様、注文を受けてから麺を打っていたが

流石に今回はまとめて仕上げてあるようだ。

 

スープはスッキリ醤油の鶏清湯。量は少なめだがコストを考えると削り所か。

麺はしっかり手揉みして茹で上げられた、中太平打ち縮れ。

プリプリした食感にスープが絡む。

薄切りバラ肉チャーシュー2枚・メンマ・ネギは青い部分がギュッと塊に。

 

 

福たけ@千葉県

 オマール海老とカラスミとアンコウのどぶ汁濃厚つけ麺 500円→480円

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続いてこちらは大行列。店舗前の枠の中にギッシリ詰まっている。

それでも回転は早く、10分少々で受け取ることが出来た。

 

麺はクセのない太縮れ。濃厚なつけ汁にはあえてシンプルにといった所か。

つけ汁は豚骨・鶏ガラをベースに、オマール海老味噌とあん肝のペーストで

どぶ汁(あんこう鍋)の味わい。

トマトペーストとピンクペッパーが、さっぱりピリッとアクセント。

大判バラロールチャーシューの上にはカラスミ

水菜・青ネギ・ベビーリーフがシャキッと爽やか。

 

スープ割りは店頭に案内はなかったが、対応してくれた。

せっかくのスープを最後まで味わいたいので、

各店とも対応できるなら表示してもらいたい。

 

 

横浜ラーメン 大津家@神奈川県

 ラーメン 500円→480円 + 味玉 100円→0円

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こちらも並ばずに受け取り。

 

ガチャのトッピング券を使用して味玉を追加。

家系薬味3点セット(豆板醤・行者ニンニク・刻み生姜)は通常50円なのだが

トッピング注文で無料。セルフで別皿にいただく。

 

スープは鶏油が層になった、熱々濃厚な豚骨醤油。

麺は自家製の中太ストレート。家系らしく短め。

トッピングはチャーシュー・ホウレン草・海苔3枚と基本通り。

チャーシューは燻製されて、スモーク風味。

たっぷりのホウレン草、海苔はライスが欲しくなる。

味玉は黄身が飴色になったトロトロ半熟。

途中で薬味を加えて味変化。

 

家系薬味3点セット

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東京都新宿区歌舞伎町2-43 大久保公園 特設会場

 

 

守永七彩「七彩-なないろ-」

守永七彩「七彩-なないろ-」

 

 

 

ありがとう

ありがとう

  • 大津貴子
  • ポップ
  • ¥250
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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

黒の外道麺 牛骨Black麺 750円

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今月のイチ押し麺も、平松伸二コラボの第二弾。

 

スープは牛骨ベースに甘めの醤油ダレ。和牛脂の旨味が層になっている。

黒いソースは飴色タマネギと焦がしニンニクで作った、ブラックオニオンソース。

麺は中太縮れ。黒いスープに映える黄色。

チャーシュー代わりに、柔らかく煮込まれた牛バラブロックが2片。

大きめに裂かれたメンマ、青ネギと白髪ネギの上には赤いグレービーソース。

粗挽き胡椒でピリッとアクセント。

 

 

 

 

 

 

Natural Selection (feat. The Black Angels)

Natural Selection (feat. The Black Angels)

  • アンクル
  • エレクトロニック
  • ¥200
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大つけ麺博 大感謝祭 第一陣

本日よりスタート。第一陣は9/28~10/4まで。

 

今年は麺量やトッピングなどにレギュレーションを設けて、

各店舗とも同一条件で、真の人気店を競わせるスタイル。

そのためにワンコインで量は控えめ、食べ比べサイズになっている。

 

セブンイレブンで20円引きの前売りチケットを購入。

会場はいつもの大久保公園、あいにくの雨。

飲食スペースは屋根があるが、行列はまばら。

 

 

彩色ラーメン きんせい大阪府

伊勢海老の黄金塩ラーメン 500円→480円

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ほぼ並ばず購入。

器の大きさは前回と変わらないようだ。

 

スープは黄金色の塩。一口啜ると伊勢海老の風味が広がる。

麺はやや少なめ、平打ち細ストレート。ツルシコな食感。

大判のバラ肉チャーシュー・ロング穂先メンマ・青ネギがトッピング。

 

 

六厘舎@東京都

つけめん 500円→480円

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普段なら行列が長いこちらだが、悪天候のため並びは5人ほどで購入。

容器は前回までより二回りくらい小さく、つけ汁の器は同サイズ。

 

麺はモチっとしっかりとしたコシの、包丁切り太ストレート。

乱切りと書いてあったが、それほど不揃いではなかった。

つけ汁は濃厚な豚骨魚介。たっぷりの薬味ネギと生姜の香りが効いている。

チャーシュー・メンマはつけ汁の中、浮かんだ海苔には魚粉と定番スタイル。

 

スープ割りは店頭の給水器でセルフサービス。

熱々の魚介出汁を味わえる。

 

 

中華そば ムタヒロ@東京都

 アハハ煮干つけ麺 500円→480円

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こちらも普段の行列が長そうなので、この隙きに訪問。

 

若干柔らかな太麺。カタログにはストレートとあるが、ややウェーブ気味。

つけ汁は背脂が浮いた煮干し出汁。カエシの甘味と煮干しの苦味がアクセント。

小さめバラ肉チャーシューが3枚と、

黒胡椒と胡麻油で味付けしたメンマが麺の上に乗る。

容器の窪みに添えた刻みタマネギを加えて、シャキシャキの食感を楽しむ。

 

スープ割りはアナウンスがなかったので、用意されて無いのかな。

 

 

東京都新宿区歌舞伎町2-43 大久保公園 特設会場

 

 

こびとづかん ひらめきおりがみ ([バラエティ])

こびとづかん ひらめきおりがみ ([バラエティ])

 

 

 

金星

金星

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250
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つじ田 奥の院

煮干しらーめん(上) 980円

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つじ田」グループの煮干しラーメン専門店。

表通りにはつけ麺と味噌ラーメンの店が並び、こちらはその裏側。

竹が植えられて奥まった、高級料亭のような入り口。

一見敷居が高そうだが、入り口横には券売機があり値段も普通。

 

今回は券売機が故障中で、暖簾をくぐり店内で注文をする。

「潮玉子 120円」よりも、

「潮玉子 + チャーシュー2枚」で200円アップの上でお願いした。

 

ワンオペながら手際よく、けっこう派手な丼が到着。

スープはさらりとした口当たりながら、濃厚な煮干しの旨味と苦味。

麺は「三河製麺」の中細ストレート。コシはあるがツルッと喉越し。

注文毎に切り分けるチャーシューは、レア仕上げでしっとり柔らか。若干塩分強め。

手ほぐしの細メンマ・海苔1枚・ざく切りのネギが良い食感。

味玉は柔らかな塩味で、しっとり半熟。

 

 

 

 

 

 

奥の院

奥の院

  • イースト・スノーマン
  • ワールド
  • ¥150
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麺や 璃宮 亀戸店

麻辣油そば 800円

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2010年オープンの「璃宮@住吉」の支店。本店は10年前に訪問。

この場所は2006年に訪問した「北の大草原」だった場所。

 

店舗は居抜きで、相変わらず狭いカウンター席。

深夜に訪問したので、店内は飲み客でほぼ満席。

一番奥の席に通されたので、途中に出っ張っている柱を超えて行かなければならない。

 

本店はつけ麺がメインメニューだったが、こちらは九州ラーメンと油そばが看板。

辛味の油そばをオーダー。暫し待つ。

 

茶器のような変形丼で登場。小さな器にはスープが添えられる。

トッピングには厚切りチャーシュー1枚・極太メンマ2本・海苔1枚、

花鰹・ネギ・揚げ玉。

一味と具入り辣油、花椒のシビレが効いている。

麺は「浅草開化楼」の極太縮れ麺。しっかり混ぜ合わせてワシワシといただく。

卓上の具入り辣油と魚粉、酢などで味変化。

スープはつけ麺のようにしていただいたが、最後は丼に投入してスープ割り。

 

 

 

 

 

 

離宮

離宮

  • 畑 亜貴
  • ロック
  • ¥150
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本八幡らーめん 輝宗

しょうゆ(細麺) 680円

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昨年7月オープン。というより「生粋」グループのリニューアル。

店主は同地区の「なりたけ」や「亥龍@市川」で修行経験があり、

同じタイプの背脂ラーメンを提供する。

 

店内は元和食店らしく、土間があって一段上がったカウンター席。

奥にはテーブル席があるらしい。

 

入口の券売機で基本の醤油をチョイス。

醤油は細麺と中太麺が選べるので、細麺でお願いした。

 

熱々の丼が登場。

スープは甘めのカエシに細かな背脂の甘味。

麺はツルツルの細ウェーブ。

チャーシューはトロトロの薄切りバラロールと、肉の旨味のある厚切り切り落とし。

コリコリのメンマ・海苔1枚・シャキシャキのネギが薬味。

卓上の粗挽き胡椒と刻みニンニクでアクセント。

 

 

千葉県市川市南八幡4-4-22 グリーンターフ南八幡1F

 

 

伊達三代記 晴宗・輝宗・政宗、奥州王への道 PHP文庫

伊達三代記 晴宗・輝宗・政宗、奥州王への道 PHP文庫

 

 

 

帰愁

帰愁

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IZASA

ラーメン(中盛り) 700円 + 味つけ玉子 100円

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2013年オープン、「初代けいすけ」の跡地。

といっても訪問は10年前だし、

その間に「けいすけ」としてもリニューアルしているので、面影は殆ど無い。

 

外観は喫茶店のよう。店内はコの字型のカウンターが厨房を囲む。

小ぶりの券売機で食券を購入。サービスの中盛りでお願いした。

 

白い丼で登場。

スープは濃厚で、ポタージュのような鶏白湯。

麺はつるつる食感の中太ストレート。

角煮のように煮込まれたトロトロのバラ肉チャーシュー、

メンマではなくコリコリの細筍・海苔・水菜。

緑のソースは大葉オイルでスープに爽やかな風味を加える。

味玉はしっかり色づいて、黄身は半熟。ちょっと割れてしまっているのが残念。

 

 

東京都文京区本郷5-25-17