拉麺帳面

ラーメン食べある記

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

比内醤油つけ麺 750円

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今月のイチ押し麺。4月は中旬に訪問できた。

いつものようにカウンターに座り注文。

 

程なくして熱々のつけ汁と丼が登場。

「どさん子」でお馴染みの黄色い卵麺は中太縮れ。

つけ汁は、冷蔵庫に保管されたスープストックを一杯づつ温めて提供。

比内地鶏のモミジと豚骨を合わせた濃厚なスープに、キリッと醤油ダレ。

一口啜るとゴボウオイルの風味。

中にはたっぷりのメンマとトロトロのチャーシュー、シャキシャキのネギ。

麺の上には青ネギと刻み海苔、ナルトが1枚。

後半は味変用の「レモン酢」麺に垂らしてさっぱりと。

スープ割りはせずにそのまま、気が付けば完食完飲。

 

 

 

 

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

 

 

 

Do San

Do San

  • Jackmate
  • エレクトロニック
  • ¥250

 

つけ麺 よし田

濃厚丸鶏ラーメン(並) 790円

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昨年11月オープン。「大黒家」→「木場家」となった跡地。

黒を基調とした店内。カウンターは板張りだが黒のほうがいいかも。

 

ウリのつけ麺は同行者に任せて、ラーメンを注文。

つけ麺の茹で時間が9分程なので、それに合わせて丼が到着。

丼と金属のレンゲは半月型のお盆に乗っている。

 

スープは丸鶏100%。ねっとりと唇にまとわりつく濃厚さ。

麺はパツッと加水率の低い細ストレート。

チャーシューは厚切りバラロール。

タレで煮込んでホロホロ柔らか、外側は炙ってあり香ばしい。

海苔1枚とナルト1枚、青ネギとタマネギのみじん切りがシャキシャキ。

卓上の粗挽き胡椒と七味でビリっとアクセント。

 

 

 

 

あかちゃん もってる

あかちゃん もってる

 

 

 

日々

日々

  • 吉田山田
  • J-Pop
  • ¥250

 

新高揚

こうようつけめん(大盛) 1180円→950円

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新宿ヨドバシカメラ本店前の地下にある、昭和57年創業の老舗。

 

ウリの「ぱいくーめん」など軒並み1000円オーバーでお高めだが

平日のランチタイムは日替わりで、割引サービス。

木曜日は「こうようつけめん」がサービス。さらに中盛・大盛も無料。

 

階段に並んでいる間に注文をして、程なくカウンター席へ。

先ずつけ汁が浅めの器で登場。

続いて蕎麦屋で「天せいろ」が乗るような木の器に麺と揚げ物、薬味がセッティング。

 

麺は手打ちの中細平打ち縮れ。コシとツルツルの食感で、蕎麦のような味わい。

つけ汁は鶏ガラベースに甘酸っぱい味付けのオールドスタイル。

中にはたっぷりのメンマとネギ・カイワレ。

大きなささみの唐揚げが3個、カットされて乗っている。

ささみは揚げたてサクサクで、そのままでもつけ汁に浸けてもいただける。

卓上の擦りゴマ・黒胡椒・おろしニンニクでアクセント。

後半は辣油を追加してピリッと引き締める。

結構な麺量で、最後はつけ汁がほとんどなくなってしまった。

よってスープ割りは未確認。

 

 

東京都新宿区西新宿1-16-13 桑原ビルB1

 

 

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

 

 

 

高揚

高揚

  • YAMAZIN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 

麺屋 ふじ田

角ふじ(大盛) 750円

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久しぶりに日暮里乗り換えで通勤になったので、寄り道麺活。

ブランク期間の2015年11月にオープンしたこちらに初訪問。

いわゆる「二郎インスパイア」の「角ふじ」は18時より提供。

 

カウンターのみの小さなお店。店頭で食券を購入。

トッピングの野菜大盛りは別料金で、麺の大盛りが無料だったのでお願いする。

 

程なくして丼が到着。案の定、麺はチラリズム

スープは乳化していないあっさりめの豚骨醤油。甘めのカエシに背脂が浮く。

麺はゴワっと極太縮れ。

チャーシューはバラロール。

山盛りのモヤシと、飾りのようなキャベツが2片。頂点にはナルトが1枚。

モヤシはシャキシャキで少し水っぽいが、スープに馴染ませると良い感じに。

「角ふじ」といえば卓上の「たまり醤油漬けニンニク」。こちらをスプーン一杯投入。

粗挽き胡椒と一味でピリッとアクセント。

 

 

 

 

ヲタクに恋は難しい (1)

ヲタクに恋は難しい (1)

 

 

 

サクラ

サクラ

 

麺屋 海神

あら炊き塩らぁめん(大盛)◇へしこ焼きおにぎり付き 980円

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雑居ビルの二階、人一人がやっと通れるような階段に行列ができている。

この地で開店して約10年、中野に新店舗などもオープンしてなかなかの人気。

 

階段に並んでいる間に注文をして、暫し待って店内へ。

雑然とした店内にガタつく椅子、

壁には「本日のあら」の魚種が大きく貼りだされている。

 

丼はトレイに乗って登場。

透き通った黄金色のスープをお玉のようなレンゲでいただく。

魚の旨味が凝縮された見事な出汁とバランスの良い塩加減。

麺は大盛無料。綺麗に畳まれた細縮れ麺はコシが強く後半になってもダレない。

鶏つくねは軟骨を細かく砕いて、コリコリで滑らかな食感。

海老しんじょうはプリプリの食感が心地よい。

薬味の白髪ネギ・ミョウガ・針生姜・大葉・糸唐辛子は麺に絡めて、

シャキシャキの食感と香りを楽しむ。

 

麺を終えた後、

うっかりすると飲み干してしまいそうなスープを残して、

「へしこ焼きおにぎり」を投入。

「へしこ」とは鯖の粕漬け。魚の旨味と香ばしさとパリパリの食感。

添えられた山椒と一緒にスープに解して、サラサラと完食。

 

 

東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル2F

 

 

海神-HESHIN- [ヘシン] DVD-BOX 1

海神-HESHIN- [ヘシン] DVD-BOX 1

 

 

 

海神

海神

 

中華そば 虎桜

ミニワンタン中華そば(白だし) 820円

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「担々麺祭り」の第三弾を求めて行ったのだが、つけ麺の麺切れとのことで

未食の「白だし」をチョイス。

 

丼が到着。

ワンタンの色も相まってか、まさに白と呼ぶにふさわしいビジュアル。

ハマグリやアサリの魚介と動物系のWスープは旨味たっぷり。

スルッと喉越しの良い中細ストレート麺。

スモーキーな燻製鶏チャーシューと、ジューシーな煮豚チャーシュー。

ワンタンは一個づつ二種類。

ニラの効いた肉ワンタンとプリっと歯応えのエビワンタン。

穂先の柔らかメンマ3本と白髪ネギ・青ネギ・柚子皮がアクセント。

卓上の胡椒と魚粉を加えてアレンジ。

 

 

 

 

 

 

魔法のように

魔法のように

  • 小桜 エツ子(コクリコ)
  • サウンドトラック
  • ¥150

 

自家製麺 鶏そば 三歩一  

 濃厚鶏そば 800円 + 味玉 100円

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高田馬場の人気店に初訪問。

新学期ということもあってか、街は学生で溢れかえっている。

店内も学生で満席で、店員の学生バイト君も殺伐とした雰囲気。

外で暫し待って店内へ。券売機で食券を購入してカウンター席に着く。

 

すぐに丼が到着。

スープは濃厚ながらベタつくような油っぽさはなく、甘めの仕上がり。

店内の製麺所で作られる自家製麺は、博多麺の様な極細ストレート。

濃厚なスープを絡めてスルスルとした喉越し。

鶏チャーシューは二種類。ロール2枚と炙りの入った厚切り皮目部分2枚。

細切りのメンマ・白髪ネギ・青ネギがトッピング。

追加の味玉は濃い目の味付けの黄身トロ半熟。

卓上アイテムは豊富で、揚げエシャロット・自家製辣油・甘かえし生姜・魚粉・一味。

生姜は甘く煮付けてあり、濃厚スープに合う。

 

 

 

 

 

 

三歩

三歩

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

豚とりんごの豚骨麺 750円 + 替え玉 100円

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「今月のイチ押し麺」最終日に間に合う。今月は本格的な博多ラーメン。

 

トロりとクリーミーなスープは、豚皮と豚骨のW豚。

甘味のあるリンゴと薄口醤油のタレに、ニンニク油。

九州小麦と九州かんすいの特注麺は極細ストレート150g。

厚切りバラチャーシューは、リンゴの燻製醤油ダレで仕上げてある。

たっぷりのキクラゲと胡麻・青ネギ、海苔1枚が乗る。

 

替玉も硬めに仕上げられ、胡麻・青ネギ・タレで味付け。

半玉ながらボリューム充分。

別皿の紅生姜を加えてさっぱりといただく。

 

替え玉 100円

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リンゴ

リンゴ

 

太陽のトマト麺 Next 新宿ミロード

グリーンアスパラとローズマリーの酸辣ベジトマ麺 950円

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3月の限定メニュー

 

店舗は「新宿ミロード」のレストランフロアにあり、

イタリアン風の外観で、カウンター席でも大半が女性客でにぎわっている。

 

明日で終了してしまう限定メニューを注文。

コップを渡されたので、卓上のポットからジャスミン茶を注いで待つ。

 

丼が到着。ロゴがかすれて若干年季を感じる。

スープは濃厚なトマトソースに酸味と辛味が追加された、アラビアータ風。

麺はカッペリーニ風の極細ストレート。

アスパラ・白ネギ・チンゲン菜のソテーと、鶏肉とキクラゲの玉子とじ、

水菜と糸唐辛子の鮮やかなトッピング。

ローズマリーの香りが爽やかな一杯。

 

 

 

 

恋と太陽と完熟トマト (ガッシュ文庫)

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トマト

トマト

 

TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者

つけめん(M) 830円

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川越の人気店「頑者」の東京進出店。池袋駅直結の「東武ホープセンター」内にある。

 

先に食券を買って列に並ぶ。行列は5人ほどだったが回転良くすぐに着席。

つけ麺はSサイズ200gとMサイズ300gが同一料金。食券を渡す際にMでお願いした。

 

暫し待って登場。

麺は断面が長方形の極太ストレート。表面がツルツルで喉越しが良い。

つけ汁は豚骨・鶏ガラの動物系と煮干しや鰹の魚介系を合わせた、濃厚Wスープ。

中には短冊切りのチャーシューとメンマ、ザク切りのネギ

ナルトと柚子皮、たっぷりの魚粉が表面を覆う。

滑らかな麺なのにつけ汁の絡みが良いので、スルスルと麺が進む。

卓上の一味とお酢でアレンジ、最後はスープ割りをお願いする。

 

 

 

 

 

 

Ganja

Ganja

  • The Bug
  • エレクトロニック
  • ¥150