Aセット[雲呑魚蛋麺(香港麺) + 排骨飯(小) + 杏仁豆腐] 850円
四谷三丁目店が本場の味と紹介されていたので
職場から近いこちらに来てみた。
ランチタイムはご飯物の異なるセットと、曜日替わりのセットがメイン。
汁ありと汁なしが選べて、麺は日本麺と香港麺が選べる。
スープはあっさりとした白湯。
看板の香港麺は、極細縮れでちょっとゴワッとした初めての食感。
トッピングは、プリッとしたエビワンタン・ちょっと甘みのある鶏つくね、
さつま揚げのような魚のすり身揚げがそれぞれ2個づつ。
チンゲン菜と青ネギがちょこっと青味。
排骨飯は揚げ物ではなく、豚バラ肉の煮込みを小丼飯に乗せたもの。
卓上の自家製ラー油を加えて、サクサク香ばしいニンニクチップと唐辛子の辛味、
胡麻油の風味を味わう。
デザートの杏仁豆腐はあっさりと甘さ控えめ。
古びた店内に飛び交う中国語に、異国気分を味わう。
排骨飯(小)
杏仁豆腐
ワンタンメン味玉入り 900円
最寄りの「住吉駅」からは少し離れた場所。
自動ドアを開けると明るい店内、奥には製麺室を備えている。
カウンターの背の高いスツールに座り、メニューを確認。
スープは醤油のみ、ラーメン・チャーシュー麺・ワンタン麺のバリエーション。
白い丼に白い受け皿で登場。
スープは魚介を使わず動物系の出汁のみで、少し酸味の効いた醤油ダレ。
国産スペルト小麦の全粒粉、天然かんすいを使用した自家製麺は中太縮れ。
肉餡のたっぷり詰まったワンタンが5個・拍子木切りの極太メンマ、
たっぷりのホウレン草・薬味はネギのみじん切り。
味玉は「秋川牧園」の無添加卵。黄身が流れだす半熟仕上げ。
肉にぼそば 920円 + 炙り豚トロチャーシュー増し 0円
1/31までの冬限定メニュー。
前回同様、新しい「肉増し券」で「炙り豚トロチャーシュー」を増量。
スープのベースはあっさり煮干醤油だが、ゴロゴロの大粒の背脂が浮かぶ。
麺はツルッと喉越しの良い中太縮れ。
表面を覆うチャーシューは、豚トロ・豚バラ巻き・豚肩ロースの三つ巴。
メンマとナルト、薬味に刻みタマネギ・おろし生姜・カイワレが乗る。
口直しに卓上のキュウリの漬物をいただく。
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鶏白湯極み46 780円
2018年最初の「今月のイチ押し麺」は超濃厚鶏白湯。
スープはストックしてある鶏白湯ペーストに、魚介塩ダレを合わせて。
商品名にもなっている、加水率46%の手揉み太麺はモチツルの食感。
しっかり焦げ目のついた鶏モモ肉は焼き鳥風。
コリコリ食感の山クラゲ・たっぷりの青ネギ・白ネギ・海苔1枚。
粗挽き胡椒と柚子皮で香りのアクセント。
後半は別添えの厚切りレモンスライスを絞って、さっぱりと味変化。
醤油ラーメン 900円 + アサリと生姜の炊き込みご飯 300円
元プロボクサーで、テレビなどにも出演している横崎シェフのフレンチレストラン。
昨年の11/21よりランチタイムにラーメンを提供している。
小雪の舞い散るなか訪問すると、シェフ自らお出迎え。
真っ白なテーブルクロスの上に、箸とスプーンがセットされた席に案内される。
メニューは基本の塩と醤油、本日のラーメンとご飯。
基本の醤油と本日のご飯を注文。
ちなみにこの日のラーメンは、牡蠣と白子の通称痛風ラーメン(笑)。
初めにガルニチュール(付け合せ)が、縁の広いお洒落な深皿で登場。
そのまま前菜としても、トッピングしてもいただける。
続いて丼が登場。こちらは割とオーソドックスなラーメン丼。
スープはたまり醤油を使った清湯はほんのり生姜。ベースはコンソメなのかな。
麺は低加水率でパキっと歯応えの良い、極細ストレート。
チャーシューは厚切りで噛み応えのある、ローストポーク。
ガルニチュールは黄色いニンジンや黄緑のブロッコリーなど、
彩りの良い野菜がたっぷり。
1/2味玉はしっかり半熟。
炊き込みご飯は大粒のアサリと香りの良い生姜。
最後にスープに入れてリゾット風にいただく。
一部では「ヌーハラ」などと言われるが、
フレンチレストランで気兼ねなく麺を啜る音を響かせられるとは。
ガルニチュール
アサリと生姜の炊き込みご飯 300円
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