拉麺帳面

ラーメン食べある記

自家製麺 鶏そば 三歩一  

 濃厚鶏そば 800円 + 味玉 100円

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高田馬場の人気店に初訪問。

新学期ということもあってか、街は学生で溢れかえっている。

店内も学生で満席で、店員の学生バイト君も殺伐とした雰囲気。

外で暫し待って店内へ。券売機で食券を購入してカウンター席に着く。

 

すぐに丼が到着。

スープは濃厚ながらベタつくような油っぽさはなく、甘めの仕上がり。

店内の製麺所で作られる自家製麺は、博多麺の様な極細ストレート。

濃厚なスープを絡めてスルスルとした喉越し。

鶏チャーシューは二種類。ロール2枚と炙りの入った厚切り皮目部分2枚。

細切りのメンマ・白髪ネギ・青ネギがトッピング。

追加の味玉は濃い目の味付けの黄身トロ半熟。

卓上アイテムは豊富で、揚げエシャロット・自家製辣油・甘かえし生姜・魚粉・一味。

生姜は甘く煮付けてあり、濃厚スープに合う。

 

 

 

 

 

 

三歩

三歩

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

豚とりんごの豚骨麺 750円 + 替え玉 100円

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「今月のイチ押し麺」最終日に間に合う。今月は本格的な博多ラーメン。

 

トロりとクリーミーなスープは、豚皮と豚骨のW豚。

甘味のあるリンゴと薄口醤油のタレに、ニンニク油。

九州小麦と九州かんすいの特注麺は極細ストレート150g。

厚切りバラチャーシューは、リンゴの燻製醤油ダレで仕上げてある。

たっぷりのキクラゲと胡麻・青ネギ、海苔1枚が乗る。

 

替玉も硬めに仕上げられ、胡麻・青ネギ・タレで味付け。

半玉ながらボリューム充分。

別皿の紅生姜を加えてさっぱりといただく。

 

替え玉 100円

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リンゴ

リンゴ

 

太陽のトマト麺 Next 新宿ミロード

グリーンアスパラとローズマリーの酸辣ベジトマ麺 950円

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3月の限定メニュー

 

店舗は「新宿ミロード」のレストランフロアにあり、

イタリアン風の外観で、カウンター席でも大半が女性客でにぎわっている。

 

明日で終了してしまう限定メニューを注文。

コップを渡されたので、卓上のポットからジャスミン茶を注いで待つ。

 

丼が到着。ロゴがかすれて若干年季を感じる。

スープは濃厚なトマトソースに酸味と辛味が追加された、アラビアータ風。

麺はカッペリーニ風の極細ストレート。

アスパラ・白ネギ・チンゲン菜のソテーと、鶏肉とキクラゲの玉子とじ、

水菜と糸唐辛子の鮮やかなトッピング。

ローズマリーの香りが爽やかな一杯。

 

 

 

 

恋と太陽と完熟トマト (ガッシュ文庫)

恋と太陽と完熟トマト (ガッシュ文庫)

 

 

 

トマト

トマト

 

TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者

つけめん(M) 830円

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川越の人気店「頑者」の東京進出店。池袋駅直結の「東武ホープセンター」内にある。

 

先に食券を買って列に並ぶ。行列は5人ほどだったが回転良くすぐに着席。

つけ麺はSサイズ200gとMサイズ300gが同一料金。食券を渡す際にMでお願いした。

 

暫し待って登場。

麺は断面が長方形の極太ストレート。表面がツルツルで喉越しが良い。

つけ汁は豚骨・鶏ガラの動物系と煮干しや鰹の魚介系を合わせた、濃厚Wスープ。

中には短冊切りのチャーシューとメンマ、ザク切りのネギ

ナルトと柚子皮、たっぷりの魚粉が表面を覆う。

滑らかな麺なのにつけ汁の絡みが良いので、スルスルと麺が進む。

卓上の一味とお酢でアレンジ、最後はスープ割りをお願いする。

 

 

 

 

 

 

Ganja

Ganja

  • The Bug
  • エレクトロニック
  • ¥150

 

喜多方ラーメン 坂内 新宿西口思い出横丁店

喜多方ラーメン(太麺) 650円→390円 + お好みセット 290円

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久しぶりの喜多方ラーメンFC店。

本日より「春の喜多方ラーメン祭」ということで、二日間はサービス価格。

ランチタイムは行列が長く諦めたので、ディナータイムに訪問。

 

行列は4名ほど。

並んでいる間に券売機へ「炙り焼豚ご飯 + 味玉」のセットを購入。

食券を渡す際に麺の太さを選ぶ、久しぶりだったので基本の太麺でお願いした。

 

丼が到着。全ての器にしっかりロゴが入っている。

澄み切った豚骨スープに醤油の風味。

プリプリ食感の平打ち太縮れ麺。

とろけるチャーシューが5枚。メンマと瑞々しい刻みネギがトッピング。

卓上のオリジナルブランドの黒胡椒でピリッと味付け。

 

焼豚ご飯は炙りではなかったが、濃い目のタレがかかっている。

味玉は硬めの半熟。1/2はラーメンに入れて、1/2はご飯と共に。

柔らかめのご飯だったので、残りのスープを入れてサラサラといただく。

 

お好みセット 290円

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ロシア文化の基層

ロシア文化の基層

 

 

 

思い出

思い出

 

つけめん 達翁  

 つけ麺辛み(大) 700円

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リンガーハット」の脇にある階段を下りると、地下にある広々とした店。

昼はつけ麺専門店、夜は居酒屋になる。

 

つけ麺は「普通・辛味・味噌」の3種、麺量は400gの大盛りまで同一料金。

食券を購入してカウンター席へ、

翁の名にふさわしい、年配の店主がにこやかに案内してくれる。

 

程なくして丼と器が登場。

麺はメニューでは太麺となっていたが、中太程度のゆるウェーブ。

丼からあふれるほどの量に躊躇したが、底に水切り用の網が仕込んであった。

つけ汁はあっさりめの豚骨魚介スープに、唐辛子メインの結構な辛味。

中には細切れチャーシューと濃い味のメンマ、ネギ。1/2半熟味玉はサービス。

卓上の魚粉と、刻みタマネギをたっぷり追加していただく。

後半は麺にお酢を回しかけて、さっぱりと味変。

 

スープ割りは、器を渡すとネギと柚子皮を追加してリターン。

刻みタマネギも追加してさっぱりと〆る。

 

 

東京都新宿区西新宿1-16-4 西新宿国際通ビルB1F

 

 

能面 翁

能面 翁

 

 

 

歯車さん

歯車さん

  • J-Pop
  • ¥250

 

ラーメン かいざん 新小岩店

ラーメン 餃子付 950円 + みそ味 100円

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昨年11月オープン。千葉で人気のラーショ系店の東京進出。

 

券売機のオススメボタンで餃子とのセットを購入。

味噌ラーメンに変更するための食券も追加。

後でよく見たら「ラーメン 650円 + 餃子 300円」なのでお得ではなかった。

 

お馴染みの青磁の丼が登場。

スープは背脂が浮いているが、あっさりめの豚骨味噌。

麺は加水率の高い中太縮れ。ツルッとした喉越しでスープの絡みは良くない。

驚くほど厚切りのチャーシューとシャキシャキのモヤシ、ワカメと海苔のトッピング。

 

餃子はパリッと薄皮にジューシーな餡が詰まっている。

 

餃子 300円

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改ざん防止シール標準品 【転写タイプ/無地 】 (100枚入)

改ざん防止シール標準品 【転写タイプ/無地 】 (100枚入)

 

 

 

開山

開山

  • Matzka
  • C-Pop (チャイニーズポップ)
  • ¥250

 

長濱らーめん 道の豚

らーめん黒 830円 + 替玉 100円

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いつも限定ばかりでレギュラーメニューの「黒」は初食。

 

お馴染みの濃厚な豚骨スープに香ばしいマー油の風味。

バリカタでお願いした極細ストレート麺はパキっと絡む。

丼の中央にはニンニクペースト。シイタケも入っているのか、和出汁の味わい。

厚手のチャーシュー2枚、たっぷりのキクラゲと青ネギが食感良く。

 

替玉もバリカタでお願いする。

卓上の辛子高菜と紅生姜で辛味と爽快アレンジ。

 

替玉 100円

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フジミ模型 こち亀 1/24 亀有公園前派出所

フジミ模型 こち亀 1/24 亀有公園前派出所

 

 

 

葛飾ラプソディー (こちら葛飾区亀有公園前派出所)

葛飾ラプソディー (こちら葛飾区亀有公園前派出所)

  • 菅野穣
  • アニメ
  • ¥150

 

北大塚ラーメン

激辛チャーシュー麺(中) 800円 + 小ライス 50円

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北大塚の人気店。

店頭にグループ客が並んでいたが、二階席に案内されて程なく入店。

券売機で食券を購入してカウンター席へ。

食券を渡す際にサービスの中盛りと、辛さを激辛でお願いした。

 

麺は大釜で一気に6杯分を茹で、平ザルでリズミカルに湯切り。

移転して店舗は新しくなっているが、店主の腕は熟練のそれ。

 

立ち食いそばの様なチープな丼で登場。

スープはあっさりながら、鶏ガラ・豚骨に牛骨も加えたワイルドベース。

麺はポフッと柔らかめの中太縮れ。

そして主役は表面を覆い尽くすチャーシュー。

注文を受ける度にカットされ、脂身と赤身がほぼ半々の割合で柔らかジューシー。

激辛にトッピングされる肉味噌は、辣油ベースで辛味は程々にスープに深みが増す。

固茹での1/2玉子とネギが少々。

卓上の白胡椒とおろしニンニクを加えて。

 

小ライスにはチャーシューを乗せてセルフミニ丼としたが、

お米が柔らかすぎたので、挽肉と一緒にスープも注いでサラサラといただく。

 

 

 

 

 

 

プラネタリウム

プラネタリウム

  • 大塚 愛
  • J-Pop
  • ¥250

 

中華そば 虎桜

汁なし担々麺(温玉) 820円

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12月より始まった「火のき@京成立石」コラボの第二弾。

第三弾もすでに始まっていて、券売機にはズラッと担々麺が並ぶ。

 

食券を渡す際に温玉か味玉か選べるので、温玉でお願いした。

 

程なくして丼と、スープの小碗が登場。

一見、汁ありかと思えるような、たっぷりの胡麻ダレに辣油の層。

肉味噌と細切れチャーシュー、白髪ネギと青ネギに温玉が乗る。

麺はやや平打ちの中太ストレート。「火のき」のタレをたっぷりと絡めていただく。

後半は温玉を崩し、卓上の「四川スパイス」「しびれラー油」を追加。

付け合わせのスープは魚介白湯。あっさりと口直しにぴったりだが、

つけ麺のように浸けていただいても面白い。

最後にタレが残ってしまったが、ライス売り切れだったので

残ったスープを丼に投入。スープ割りで〆る。

 

 

 

 

 

 

さくら

さくら