拉麺帳面

ラーメン食べある記

広州市場 西新宿店

広州雲呑麺(塩) + 煮豚飯 896円

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ワンタン麺がウリのお店で、ランチタイムには行列ができるほどの人気。

 

店頭並ぶとワンタンを手包みしている様子が見える。

回転は速いので程なく入店しカウンターに着席、ランチタイムのセットを注文する。

スープは塩で、セットは「煮豚丼」でお願いした。

 

先にレンゲが用意される。レンゲは柄が短くワンタンをすくうのに適している。

スープは濁りのない塩清湯。

麺はスルッと喉越しの良い極細ストレート。

表面を覆いつくすたっぷりのワンタンを、レンゲですくってツルツルといただく。

その他トッピングはホウレン草・メンマ・固茹での1/2味玉。

ワンタンには卓上の酢・おろし生姜・タマネギの酢漬け・具入り辣油などを垂らして、

生姜のさっぱり感やタマネギの食感、

辣油に入ったフライドガーリックの香ばしさを楽しむ。

 

「煮豚飯」は薄切りチャーシューが乗った甘いタレご飯。

こちらにも辣油とタマネギのアクセントを加えていただく。

 

煮豚飯

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食は広州に在り (中公文庫)

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雲呑ガール

雲呑ガール

  • KIRINJI
  • ポップ
  • ¥250

 

博多 一風堂 上野広小路店

コンソメ中華そば 950円 + 特製 ミニローストビーフ丼 190円

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季節のラーメン[2017 春編]。4/30までの期間限定メニュー。

 

セットのミニ丼を一緒に注文して、ルイボスティーを飲んで待つ。

 

真っ白な丼で登場。

スープは洋風なビーフコンソメに鰹と昆布の和風出汁をブレンド

麺は平打ちの中細ストレート。

フランスパンにも使われる小麦の風味とツルツルの喉越し。

トッピングは大判のローストビーフ2枚。レアでジューシーな仕上がり。

味付きのエリンギメンマ・緑のわさび菜・アーリーレッドのみじん切り、

フライドオニオン、スープに溶ける海苔1枚とナルトがトッピング。

 

ミニ丼はお茶碗ご飯の上に、切り落としローストビーフがたっぷり。

きざみ海苔と西洋わさびが添えてあるので、スープを注いでお茶漬け風にいただく。

 

特製 ミニローストビーフ丼 190円

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大人のコンソメ [DVD]

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コンソメ

コンソメ

  • ART OF VIBES
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150

 

やきとりセンター 新宿NSビル店

濃厚鶏白湯ラーメン(大盛り) 680円

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焼き鳥チェーンのランチタイムメニュー。他にも丼物、カレーなど揃えている。

 

NSビルの下にある飲食店は何処も行列で、こちらも6人ほど並んでいる後ろに付く。

割と回転早く入店、カウンター席に座り注文。

サービスの大盛りとライスをお願いした。

 

トレイに乗って登場。小ぶりの丼になみなみのスープと大盛りの麺。

スープはセントラルキッチンではあるが、濃厚な鶏白湯。

麺は加水率の高い半透明の中太縮れ。プリプリとした食感。

チャーシューではなく、炙りの入った半生の鶏タタキがトッピング。

極太メンマ・青ネギ・黒胡椒がパラパラと。

卓上には黒胡椒・七味の他にもミル挽き花椒もセッティング。辛味をアレンジ。

 

ライスは最後にスープに投入して、鶏雑炊として〆る。

 

 

 

 

東京 やきとり革命!

東京 やきとり革命!

 

 

 

ヤキトリ

ヤキトリ

 

路地裏本格中華 陳家私菜 新宿店

頂天石焼麻婆豆腐刀削麺(普通) 880円

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以前訪問した「ミスター陳@赤坂」の姉妹店。

最近よく見かける「石焼麻婆豆腐」の本家とされるチェーン。

こちらはその麻婆豆腐に刀削麺を合わせた一品。

 

店内は満席で、バルコニーの拡張席へ。

ランチタイムなら単品注文したのだが、ディナータイムなので

アルコールと前菜、餃子など注文。最後の締めでいただいた。

四川の激辛料理を食べた後なので、辛さは普通でお願いした。

 

グラグラと煮立った石鍋と丼が登場。

茹で立ての刀削麺は、ツルツルもちもちの歯応え。

麻婆は豆腐が一丁そのまま入っているので、レンゲで崩して麺にかける。

麺も熱々なのでスルスルっとはいかず、モグモグと。

辛さが足りなければ卓上の辣油を追加で対応できるが、十分辛い。

 

 

東京都渋谷区代々木2-15-9 加瀬ビル1F

 

 

 

 

小確幸 (feat. 陳家樂)

小確幸 (feat. 陳家樂)

  • 陳凱彤
  • 広東ポップ
  • ¥250

 

十二社 大勝軒

ワンタン麺(塩味) 940円

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西新宿の十二社通りにある「大勝軒」。系列的には「小金井 大勝軒」の支店とのこと。

 

券売機のトップは「中華そば」。

評判の良い「ワンタン麺」を、これまた評判の良い塩味でお願いした。

 

若干チープなテーブル席で、デジアナ変換した14インチのブラウン管を眺めながら、

暫し待つ。

トレイで登場。割り箸は袋に入ったお手元。

スープはコクのある魚介豚骨。塩なので鰹節の旨味をしっかり感じる。

麺は極太ストレート。フワッとした食感でスルッとした喉越し。

餃子のようなたっぷりとした肉餡のワンタンが5個。

チャーシューは歯応えのある大判肩ロース1枚。メンマ・海苔・ナルト・ネギが乗る。

卓上の粗挽き胡椒・一味・おろしニンニク・辛味噌でアレンジ。

ワンタンはレンゲの上で少し酢を垂らしても良し。

 

 

東京都新宿区西新宿3-7-25山内ビル1階

 

 

政談十二社

政談十二社

 

 

 

12

12

 

横浜ラーメン 町田家 新宿南口店

ねぎラーメン(普通盛) 770円

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本店は店名通り町田にある家系の支店だが、

以前訪問した「たかさご家@関内」と同じ系列で、同じような緑色の看板を構える。

 

食券は無地のプラ板。渡す際に麺硬めをお願いする。

程なくして丼が到着。

卓上のレンゲでスープを啜る。乳化していないあっさりした豚骨醤油に鶏油のコク。

麺は「酒井製麺」と思われるが少し平たい印象。硬めでも若干柔らかめ。

チャーシューはトロトロのバラロール。何故か煮干しの香りのする海苔3枚。

たっぷりのさらしネギが乗るが、ホウレン草は乗らないようだ。

先ずは胡麻と粗挽き胡椒でアクセント。

後半は三点アイテムのおろしニンニク・おろし生姜・豆板醤で〆る。

 

 

 

 

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

 

 

 

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

比内醤油つけ麺 750円

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今月のイチ押し麺。4月は中旬に訪問できた。

いつものようにカウンターに座り注文。

 

程なくして熱々のつけ汁と丼が登場。

「どさん子」でお馴染みの黄色い卵麺は中太縮れ。

つけ汁は、冷蔵庫に保管されたスープストックを一杯づつ温めて提供。

比内地鶏のモミジと豚骨を合わせた濃厚なスープに、キリッと醤油ダレ。

一口啜るとゴボウオイルの風味。

中にはたっぷりのメンマとトロトロのチャーシュー、シャキシャキのネギ。

麺の上には青ネギと刻み海苔、ナルトが1枚。

後半は味変用の「レモン酢」麺に垂らしてさっぱりと。

スープ割りはせずにそのまま、気が付けば完食完飲。

 

 

 

 

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

 

 

 

Do San

Do San

  • Jackmate
  • エレクトロニック
  • ¥250

 

つけ麺 よし田

濃厚丸鶏ラーメン(並) 790円

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昨年11月オープン。「大黒家」→「木場家」となった跡地。

黒を基調とした店内。カウンターは板張りだが黒のほうがいいかも。

 

ウリのつけ麺は同行者に任せて、ラーメンを注文。

つけ麺の茹で時間が9分程なので、それに合わせて丼が到着。

丼と金属のレンゲは半月型のお盆に乗っている。

 

スープは丸鶏100%。ねっとりと唇にまとわりつく濃厚さ。

麺はパツッと加水率の低い細ストレート。

チャーシューは厚切りバラロール。

タレで煮込んでホロホロ柔らか、外側は炙ってあり香ばしい。

海苔1枚とナルト1枚、青ネギとタマネギのみじん切りがシャキシャキ。

卓上の粗挽き胡椒と七味でビリっとアクセント。

 

 

 

 

あかちゃん もってる

あかちゃん もってる

 

 

 

日々

日々

  • 吉田山田
  • J-Pop
  • ¥250

 

新高揚

こうようつけめん(大盛) 1180円→950円

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新宿ヨドバシカメラ本店前の地下にある、昭和57年創業の老舗。

 

ウリの「ぱいくーめん」など軒並み1000円オーバーでお高めだが

平日のランチタイムは日替わりで、割引サービス。

木曜日は「こうようつけめん」がサービス。さらに中盛・大盛も無料。

 

階段に並んでいる間に注文をして、程なくカウンター席へ。

先ずつけ汁が浅めの器で登場。

続いて蕎麦屋で「天せいろ」が乗るような木の器に麺と揚げ物、薬味がセッティング。

 

麺は手打ちの中細平打ち縮れ。コシとツルツルの食感で、蕎麦のような味わい。

つけ汁は鶏ガラベースに甘酸っぱい味付けのオールドスタイル。

中にはたっぷりのメンマとネギ・カイワレ。

大きなささみの唐揚げが3個、カットされて乗っている。

ささみは揚げたてサクサクで、そのままでもつけ汁に浸けてもいただける。

卓上の擦りゴマ・黒胡椒・おろしニンニクでアクセント。

後半は辣油を追加してピリッと引き締める。

結構な麺量で、最後はつけ汁がほとんどなくなってしまった。

よってスープ割りは未確認。

 

 

東京都新宿区西新宿1-16-13 桑原ビルB1

 

 

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

 

 

 

高揚

高揚

  • YAMAZIN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 

麺屋 ふじ田

角ふじ(大盛) 750円

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久しぶりに日暮里乗り換えで通勤になったので、寄り道麺活。

ブランク期間の2015年11月にオープンしたこちらに初訪問。

いわゆる「二郎インスパイア」の「角ふじ」は18時より提供。

 

カウンターのみの小さなお店。店頭で食券を購入。

トッピングの野菜大盛りは別料金で、麺の大盛りが無料だったのでお願いする。

 

程なくして丼が到着。案の定、麺はチラリズム

スープは乳化していないあっさりめの豚骨醤油。甘めのカエシに背脂が浮く。

麺はゴワっと極太縮れ。

チャーシューはバラロール。

山盛りのモヤシと、飾りのようなキャベツが2片。頂点にはナルトが1枚。

モヤシはシャキシャキで少し水っぽいが、スープに馴染ませると良い感じに。

「角ふじ」といえば卓上の「たまり醤油漬けニンニク」。こちらをスプーン一杯投入。

粗挽き胡椒と一味でピリッとアクセント。

 

 

 

 

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