拉麺帳面

ラーメン食べある記

つけ拉 竹末東京

つけ拉 900円

 

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4/30オープン。本店は栃木の有名店。ラーメンライブで話題のお店。

店内は入口横に待機スペース、中央に券売機、客席はカウンターのみ8席。

BGMはロゴにもモチーフにされている矢沢永吉

 

看板メニューの「つけ拉」の食券を購入して着席。

強面・サングラス・派手な衣装でお店のコンセプト通りの店員だが

話す口調は非常に穏やか。

 

目の前のカウンターに丼が置かれ、ラーメンライブが始まる。

〆られた麺の上に秋刀魚のペースト、烏賊のワタ。

チャーシューは豚の肩ロースとタタキ風ローストビーフ

食材が乗せられる度に説明をしてくれる、調理過程がライブスタイル。

メンマ・青菜・カイワレ・長ネギ・青ネギ・タマネギが添えられて完成。

つけ汁は醤油と塩の二種類の器が用意される。

 

まずはまぜ麺としていただく。

太ウェーブ麺はコシが強く、グイッと伸びる食感。

秋刀魚と烏賊のクセは強いが、薬味の清涼感が箸を進ませる。

 

そしてつけ麺へシフト。

醤油は濃厚な鶏白湯。鶏油のコクと旨味がインパクト。

塩はあっさりの鶏清湯。レンゲの上にタマネギ、中にアオサ、

ワサビが添えられスッキリした味わい。

チャーシューは丁寧な製法で肉の持ち味が活きている。

 

最後にラーメン。

少し残した麺の丼にタレとスープが注がれる。

スープは鰯と鰹のあっさり出汁でフィナーレ。

 

残ったつけ汁はもったいないので丼に投入。

トリプルスープの味わいはアンコールか。

 

二種類のつけ汁

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日光学 大王とみやまの植物

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