牛盛り冷やしとろ玉つけ麺(並盛) 980円 + 肩ロースチャーシュー増し 0円
夏季限定メニューに肩ロースチャーシューを肉増し。
麺はいつもの平打ち太縮れ。
甘酸っぱいつけ汁にはメンマ・とろろが沈み、
タマネギのみじん切り・うずらの生卵が浮かぶ。
トッピングには熱々の牛バラ焼き肉と焼き万願寺唐辛子、
スライス紫タマネギ・カットレモン。
周りを囲むように肩ロースチャーシュー。
牛肉と豚肉の旨味をたっぷり味わいながら、
とろろで粘るつけ汁を麺に絡めていただく。
万願寺唐辛子は全く辛くないので、シャキシャキと夏を感じる。
後半はレモンを絞ってさっぱりと。スープ割りは鰹出汁で。
鶏まぜそば(中) 700円
昭和レトロなバラック長屋。狭い間口には葦簾がかかっていて涼しげ。
鶏白湯専門店ということで、「武一＠新橋」出身。暖簾は寄贈されたようだ。
扉を開けると券売機。更に奥の扉を開けると、5席ほどの小さなカウンター。
厨房は近いがクーラーは効いている。
猛暑日ということもあって、ちょっと珍しい鶏ベースのまぜそばを注文。
無料サービスの中盛りでお願いした。
程なくして丼が登場。
トッピングは鶏ロールチャーシュー・穂先メンマ・青ネギ・タマネギのみじん切り、
フライドオニオン。
やや平打ちの太縮れ麺と、底に沈んだタレを混ぜ合わせていただく。
鶏の旨味が濃厚なタレとモチモチの麺、柔らかなチャーシューがよく絡む。
卓上の粗挽き胡椒・原了郭の黒七味でピリッとアクセント。
自家製のフルーツ酢は少し垂らして味変化を楽しむ。
タレが余ってしまったので〆に割飯が欲しかったが、
無料かせめて50円なら良かったのに。
鶏白湯ラーメン 850円
立石路地裏の「らぁめん8」跡地に、5/5オープン。
店内は居抜きで、バーにしては明るい照明。
せっかくなので生ビールと水餃子、オススメの馬肉料理を注文。
店主ワンオペなので、調理に時間がかかるとのこと、
軽く飲んでからラーメンを注文することにする。
ラーメンはトップメニューの鶏白湯をお願いした。
スープはかなり濃厚な鶏白湯。濃厚過ぎて臭みを感じるが、状態が良くなかったのか。
麺は歯応えの良い中細ストレート。
チャーシューはバラロール。たまたまこの日だけなのか、自家製ではないようだ。
たっぷりのメンマ・水菜・紫タマネギのみじん切りがトッピング。
卓上のミル挽き黒胡椒で、クセを消してみるが不発。
宙恋‐ソラコイ‐ 1巻〈僕が君の彦星〉 (コミックノベル「yomuco」)
焼きあご冷やしらーめん 880円 + キクラゲ 100円→0円
7月の限定メニュー。
山形発祥の冷やしラーメンを、福岡の焼きアゴ出汁で再現した一杯。
注文時に「スタンプス」のクーポンでキクラゲをお願いした。
スープは焼きアゴ出汁に、秘伝のカエシダレ。ホタテの旨味も加わっている。
氷が出汁氷じゃないのは残念だけど、キンキンに冷やされてスッキリした喉越し。
麺は専用の中太ストレート、若干黄色いのはかん水の仕業か。
燻製された鶏チャーシュー・極太メンマ・1/2味玉・ナルト・青菜・青ネギ・海苔1枚。
キクラゲは別皿で提供。冷たいスープに投入してもちょっと硬め。
ディナータイムに訪問したのだが、
卓上に紅生姜とすり胡麻がないのは酔客のツマミ食い防止？
味玉貝だし塩 950円
5/28オープン。
和モダンな外観、店内は落ち着いたBGMでゆったりとしたカウンター。
メニューは曜日によって異なり、この日は貝と丸鶏で日月は煮干しの日とのこと。
入口の券売機で食券を購入。
程なくして朝顔のように縁が開いた丼が到着。
スープは白ハマグリを一人前300g、アサリ・ホタテ・真昆布を合わせて、
沖縄産の塩「ぬちまーす」・白醤油などで味付け。
一口目は貝出汁のエグみが若干気になるが、徐々に癖になる味わい。
麺はスープに合わせた自家製の中細ストレート。ツルッと喉越し。
チャーシューは大判肩ロースの低温調理レア仕上げ。柔らかジューシー。
味玉は若干固茹で。三つ葉・白髪ネギ・紫タマネギのみじん切りが薬味として乗る。
卓上にはミル挽き白胡椒。
途中から別添えの「岩海苔とレモンのジュレ」を投入すると、
磯風味と酸味がまろやかな変化に。
純粋豚そば 醤油 850円
7/11オープン。
店舗の壁面を覆い尽くす、大きな暖簾の店構えは高級割烹を思わせる。
基本のメニューは醤油・塩と数量限定でお高い「のどぐろ」。
背の高い変形カウンターに着くと、冷たいオシボリが登場。
醤油をオーダーして暫し待つ。
店名ロゴ入りの丼が受け皿に乗って登場。
スープは豚骨のみを使用したストレートな清湯仕上げで、甘めのカエシ。
麺はパツッとした歯応えの極細ストレート。
チャーシューはトロトロの豚バラ。下処理が施され、脂身もあっさりとした仕上がり。
彩りのトッピングは日替わりかな。
花型のニンジン・オクラ・アスパラ・白キクラゲ・イクラ、
紫タマネギのみじん切り・ネギ・海苔1枚。
卓上には市松模様の調味料入れに一味唐辛子とおろしニンニク、白胡椒が置かれる。
サイミン 蒸し鶏とシトラス レッドシュリンプソース 1080円
昨年9月にオープンした「赤坂インターシティAIR」の1階にあるハワイアンキッチン。
ランチタイムにサイミンと呼ばれるハワイアンヌードルを提供している。
セットのドリンクもハワイらしく「マウカパイナップルアイスティー」をお願いした。
先ずサラダが登場。
グレープフルーツっぽい甘いドレッシングが、ハワイ気分をそそる。
サイミンはかなり角度の立った円錐形の丼で登場。
金属製のフォークとスプーンのセットでいただく。
スープは一口で感じる赤海老の風味。
甘めのスープながら底には粗挽き胡椒が沈んでいるので、後味はスパイシー。
麺は一般的な中華麺ではなく、グルテンフリーの米粉麺でフォーの様な中太平打ち。
シトラス風味の蒸し鶏・モヤシ・レッドオニオンスライス・レモンスライス、
パセリが彩り。
途中でレモンを潰すと酸味が加わりさっぱりと。
フォークとスプーンでは丼の底まで届かないので、最後は両手で持って完食。
サラダ
マウカパイナップルアイスティー
豚とりんごの豚骨麺 780円 + 替え玉 100円
今月のイチ押し麺。
昨年の3月にも登場した「豚骨麺」がブラッシュアップして再登場。
スープはクリーミーで臭みのない濃厚豚骨。
薄口醤油のタレに、すりおろしリンゴの甘味。
九州小麦を使った熊本麺は、博多麺より太めのストレートでスープ絡みが良い。
トロトロ柔らかなチャーシューもリンゴスモークの香り。
キクラゲ・青ネギ・すり胡麻・紅生姜・海苔1枚。
替え玉をお願いすると、硬めに茹でられた麺の上に青ネギ。
別添えのマー油を麺に和えて、流行りの和え玉のようにいただく。
スープに投入すると、マー油のニンニク風味が広がって熊本度アップ。
替え玉 100円
とんこつ正油ラーメン 650円 + チャーハンセット 180円
博多ラーメンのFC店。メニューが「長浜や」と似ているが関連性は不明。
店頭に水を撒いていて何かと思ったら、店内のクーラーが故障しているようだ。
フロアには扇風機が並べられ、フル稼働しているがほぼ効果なし。
とはいえ食事は済ませることにして、食券を購入。
メインの博多ラーメンではなく、豚骨醤油ラーメンをチョイス。
セットの炒飯も追加した。
若干時間がかかって丼が登場。
スープはクリーミーな豚骨醤油、ややヌルいのが気になる。
加水率高め茹で加減柔めの中太縮れ麺。
厚切りロースチャーシュー・胡麻油風味のメンマ・ヌルっとワカメ・ネギ・海苔。
卓上の白胡麻・白胡椒・おろしニンニク・辛子高菜でアレンジ。
炒飯はほぼフルサイズ。
しっかりパラパラに炒められ、玉子・チャーシュー・ネギがたっぷり。
これで180円とは驚きの価格設定。
卓上の紅生姜を添えていただく。
チャーハンセット 180円
超合金魂 超電磁マシーン ボルテスV GX-79 ボルテスV F.A. 約180mm ダイキャスト&ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
胡麻だれ冷やし富士 900円
7月よりスタートの夏の冷やしメニュー。
以前も「焦がし味噌らーめん富士」というメニューが有ったので
山盛り系は「富士」と表現するようだ。
豚バラ肉の冷しゃぶ・シャキシャキのモヤシ・ネギ・糸唐辛子・ニンニクチップ。
胡麻ダレ・自家製辣油・マヨソースを、やや平打太縮れ麺と混ぜ合わせていただく。
ライスセットは無かったので、サービスのスープにネギをたっぷり入れて、
口の中をリセット。
