油そば(並) 860円 + 割り飯 60円
毎回有楽町店に来たときは、中華そばを注文していたのだが、
どうやら無くなってしまったので、いつの間にかレギュラー入り(?)していた、
油そばと割り飯をチョイス。
相変わらず狭い店舗のカウンターに座り、暫し待つ。
茹で時間長めで、浅く広口の丼が登場。
トッピングは味玉・メンマ・ほぐしチャーシュー・タマネギのみじん切り、
刻み海苔・長ネギ・フライドオニオン・ナルトが中央に乗る。
熱々の太ストレート麺と、底に沈んだタレを混ぜ合わせていただく。
味玉はレンゲて細かくして麺に絡める。
麺を食べ終えたあと、タレと具材が少し残った丼に、
麦飯の上に胡麻と魚粉のかかった割り飯を投入。
しっかり混ぜ合わせていただく。
最後は卓上の割りスープを注いで、一粒残らず完食。
割り飯 60円
中華そば 700円
久しぶりの六厘舎。初めての中華そばを伝説の地、大崎で。
とはいえ大崎店は支店の一つだが、店内には本店の暖簾が飾られている。
仕事始めのためか行列は短め。5分ほどで入店できた。
入店してから券売機で食券を購入してカウンター席へ。
程なくして丼が到着。
スープは背脂こそ浮かんでいるが、あっさりめの豚骨醤油。
麺は歯応えの良い中太ゆるウェーブで、明らかにつけ麺より細い。
脂身多めで柔らかな厚切りチャーシュー・シャキシャキ歯応えのメンマ、
たっぷりの長ネギと小さめの海苔、アクセントの辣油がトッピング。
元々魚粉は入ってないのかな？
卓上の小袋に入った魚粉で、フレッシュな魚介感を追加。
「六厘舎 特選焙煎七味 黒」・黒胡椒・ゆず粉で辛味と風味のアクセント。
味玉 醤油らーめん 850円
10月末に閉店した「銀杏」跡地だが、実は店長の独立によるリニューアル。
今年のラーメン初めに訪問。
メニューは塩と醤油のラーメンとつけ麺。
近々担々麺も提供するとのことで、「銀杏」時代と変わりない。
基本の醤油に味玉をチョイス。
お冷は相変わらずセルフサービス。
程なくして丼が到着。丼は同じかな。
スープは濃厚な鶏白湯に、ほんのり醤油の風味。
麺はプリッと歯応えの中細ストレート。
しっとり柔らかな鶏チャーシュー2枚・極太メンマ2本。
小口ネギ・笹切りネギ・水菜の薬味。
味玉は飴色黄身の半熟仕上げ。
卓上のブラックペッパーでアクセント。
つけ麺 720円
近所なので後回しにしていて、8年ぶりの訪問。
メニューはこってりとあっさりの二択。
未食のつけ麺はこってりの方。ちなみにあっさりはつけそばと表記。
食券を購入して外で待つ。それほど待たずに中に案内されて着席。
程なくして麺丼と熱々のつけ汁碗が登場。
麺は加水率の高い太縮れ。ツルツルモチモチの食感。
つけ汁は鶏ベースに少し濁ったスープの魚介の風味。
つけ汁の中にたっぷりの解しチャーシュー。
麺の上に青菜・穂先メンマ・1/2味玉・海苔1枚。
卓上の胡椒・一味・ニンニクでアクセント。酢は少し麺に垂らして味変化を楽しむ。
〆は割りスープを別碗でいただいて注ぐ。
特製 鶏だし塩RAMEN 980円
5/1に「ラゾーナ川崎」から移転オープンした「ほん田＠東十条」プロデュースの店。
以前は「じゃげな」だった場所。
特徴的な、奥に三段下がっている厨房とカウンターはそのまま。
券売機トップの特製塩をチョイス。
カウンターに座るが、盤面が胸ぐらいの高さで若干座りづらい。
程なくして丼が到着。
スープは鶏油が層になった塩清湯。
パスっと歯応えの良い中細ストレート麺。
肩ロースのレアチャーシュー・鶏ムネのしっとりチャーシュー・メンマ・海苔3枚、
水菜と駒ネギの薬味。味玉は飴色半熟。
卓上の胡椒と一味でアクセント。
![HONDA (TOKYOTRILL BEAT REMIX) [feat. Lui Hua]](https://cdn.image.st-hatena.com/image/scale/80f41fa51f08a071d70f898b295827a9b4525817/enlarge=0;height=200;version=1;width=200/https%3A%2F%2Fis4-ssl.mzstatic.com%2Fimage%2Fthumb%2FMusic118%2Fv4%2F27%2F3c%2Fe6%2F273ce60d-9746-45c6-12a3-8a668fcb4d2c%2Fsource%2F100x100bb.jpg "HONDA (TOKYOTRILL BEAT REMIX) [feat. Lui Hua]")
海老味噌らーめん 890円
一年半ぶりの訪問。
最近は基本メニューの他に、曜日限定と期間限定のメニューを提供している。
こちらは期間限定メニューの一品。
スープは濃厚な味噌に海老油の風味。
プリっと歯応えの中太縮れ麺。
大判のバラチャーシュー1枚・そぼろ肉・メンマ・ワカメ・青ネギ、
シャキシャキの炒めモヤシ、桜海老は油通しして海老油を抽出したやつかな。
ちょっと油っぽさが気になったけど、卓上の胡椒と一味でアクセント。
S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン ガッツ星人 約155mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
鶏白湯醤油 880円
「松坂屋上野店」で開催中の「北海道物産展」の後半戦。
昨日までの「味楽」と入れ替わって登場。
限定50食の道産豚バラとろとろ軟骨鶏白湯ラーメンと、鶏白湯みそはすでに売り切れ。
ノーマルの醤油と塩は限定数無しで提供していた。
先週のような行列はなく、すんなり入店。
入り口で食券を購入して、簡易設置の横並びテーブルに案内される。
提供までにやや待たされて丼が到着。
濃厚な鶏白湯に魚介の旨味。少し甘めの醤油ダレ。
パツッと歯応えの良い中細ストレート麺。
大判の厚切りロースチャーシューはしっとり柔らか。
長い穂先メンマが5本も入っている。
細かな青ネギもたっぷりトッピング。
卓上の胡椒と一味でピリッとアクセント。
オレガノ・ブラックペッパー麺使用「白丸元味」+ VIRON監修のバゲット付 990円 + タンメン野菜 200円→0円
12/2〜12/28までの一日30食限定メニュー。
2014年に行われた「PARIS RAMEN WEEK 2014」に出店した、
「ちばき屋」「ソラノイロ」「とら食堂」
各店で、日仏交流160周年記念コラボコラボメニューを提供している。
「スマホサイフ」クーポンでタンメン野菜を追加して注文。
暫し待って、ラーメンとバゲットが登場。タンメン野菜はトッピング済み。
スープは豚骨、いつもの白丸元味。
麺がオリジナルでVIRON社のバゲット専用の小麦粉、
「ラ・トラディショナル・フランセーズ」を使用、
オレガノとブラックペッパーを練り込んで、ピリッとスパイシーな刺激。
ロースとバラの2種類のチャーシュー・モヤシ・キクラゲ・青ネギ、
タンメン野菜でモヤシとキクラゲ増量、キャベツと人参が追加される。
一風堂オリジナル「ラーメン専用ペッパー」とすり胡麻でアレンジ。
バゲットはお洒落な紙皿に乗って登場。
ちぎって浮かべると、同じ小麦なのでスープの相性はバッチリ。
後半はホットモヤシ・辛子高菜・紅生姜で辛味アレンジ。
VIRON監修のバゲット
新版 家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット ~ハードパンで作るサンドイッチ、タルティーヌ、ブランチメニュー~
煮干醤油らーめん(並) 750円 + 卵かけごはん 0円
大崎の新しいオフィスビル「大崎ガーデンタワー」の商業施設に6/28オープン。
あの小宮とは「TETSU」創業者の小宮哲氏のこと。
食券を購入して席に着き、番号を呼ばれたら取りに行くセルフ方式。
ランチタイム(11時〜15時)はライス・卵・杏仁豆腐が無料なので、
TKGを準備して待つ。
暫し待って、トレイにセットされた丼を受け取る。
スープは煮干しの苦味が効いた、やや濁り醤油。
麺は手揉み風平打ち太縮れ。
バラチャーシューが3枚と、全体的に喜多方ラーメンをイメージ。
歯応えの良い細切りメンマ・ネギがトッピング。
卓上には白胡椒のみ。受け取りカウンターには八味唐辛子があるので少々振りかける。
卵かけご飯は、出汁の効いた甘めの醤油ダレをかけていただく。
少し残してスープを注ぎ、玉子雑炊風に〆る。
卵かけごはん 0円
スペシャル焼き醤油らーめん 1140円
バイヤーがテレビに出たりして、大人気の「北海道物産展」。
松坂屋上野店では12/12〜12/30開催。
ラーメンのイートインは前後半で2店舗登場。
こちらは12/12〜12/21まで。
利尻島で昼のみ営業している店で、ミシュランガイドにも掲載されている。
行くには非常にハードルの高い店が、松坂屋上野店に初出店。
土曜日という事もあって店頭には長蛇の列。
会場を外れて階段下の2フロア分位降りた所が最後尾。
そこから1時間ほど並んでようやく入店。
入り口で食券を購入。
豪華トッピングのノーマルなスペシャルを注文。
壁に向かったテーブル席で暫し待つ。
浅めのロゴ入り丼が登場。
スープは昆布出汁をふんだんに使った甘めの醤油。
麺は北海道らしい黄色い中太縮れ。
大判のバラチャーシュー2枚・たっぷりのキクラゲ・メンマ・海苔・とろろ昆布、
白髪ネギと刻みネギの薬味。
とろろ昆布をスープに溶かすと粘りが麺に絡みついて、
するするとスープが持ち上がる。
スパイシーの方を味見したが、かなりの辛味。
メニュートップにあるのは危険。
