拉麺帳面

ラーメン食べある記

やきとりセンター 新宿NSビル店

濃厚鶏白湯ラーメン(大盛り) 680円

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焼き鳥チェーンのランチタイムメニュー。他にも丼物、カレーなど揃えている。

 

NSビルの下にある飲食店は何処も行列で、こちらも6人ほど並んでいる後ろに付く。

割と回転早く入店、カウンター席に座り注文。

サービスの大盛りとライスをお願いした。

 

トレイに乗って登場。小ぶりの丼になみなみのスープと大盛りの麺。

スープはセントラルキッチンではあるが、濃厚な鶏白湯。

麺は加水率の高い半透明の中太縮れ。プリプリとした食感。

チャーシューではなく、炙りの入った半生の鶏タタキがトッピング。

極太メンマ・青ネギ・黒胡椒がパラパラと。

卓上には黒胡椒・七味の他にもミル挽き花椒もセッティング。辛味をアレンジ。

 

ライスは最後にスープに投入して、鶏雑炊として〆る。

 

 

 

 

東京 やきとり革命!

東京 やきとり革命!

 

 

 

ヤキトリ

ヤキトリ

 

路地裏本格中華 陳家私菜 新宿店

頂天石焼麻婆豆腐刀削麺(普通) 880円

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以前訪問した「ミスター陳@赤坂」の姉妹店。

最近よく見かける「石焼麻婆豆腐」の本家とされるチェーン。

こちらはその麻婆豆腐に刀削麺を合わせた一品。

 

店内は満席で、バルコニーの拡張席へ。

ランチタイムなら単品注文したのだが、ディナータイムなので

アルコールと前菜、餃子など注文。最後の締めでいただいた。

四川の激辛料理を食べた後なので、辛さは普通でお願いした。

 

グラグラと煮立った石鍋と丼が登場。

茹で立ての刀削麺は、ツルツルもちもちの歯応え。

麻婆は豆腐が一丁そのまま入っているので、レンゲで崩して麺にかける。

麺も熱々なのでスルスルっとはいかず、モグモグと。

辛さが足りなければ卓上の辣油を追加で対応できるが、十分辛い。

 

 

東京都渋谷区代々木2-15-9 加瀬ビル1F

 

 

 

 

小確幸 (feat. 陳家樂)

小確幸 (feat. 陳家樂)

  • 陳凱彤
  • 広東ポップ
  • ¥250

 

十二社 大勝軒

ワンタン麺(塩味) 940円

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西新宿の十二社通りにある「大勝軒」。系列的には「小金井 大勝軒」の支店とのこと。

 

券売機のトップは「中華そば」。

評判の良い「ワンタン麺」を、これまた評判の良い塩味でお願いした。

 

若干チープなテーブル席で、デジアナ変換した14インチのブラウン管を眺めながら、

暫し待つ。

トレイで登場。割り箸は袋に入ったお手元。

スープはコクのある魚介豚骨。塩なので鰹節の旨味をしっかり感じる。

麺は極太ストレート。フワッとした食感でスルッとした喉越し。

餃子のようなたっぷりとした肉餡のワンタンが5個。

チャーシューは歯応えのある大判肩ロース1枚。メンマ・海苔・ナルト・ネギが乗る。

卓上の粗挽き胡椒・一味・おろしニンニク・辛味噌でアレンジ。

ワンタンはレンゲの上で少し酢を垂らしても良し。

 

 

東京都新宿区西新宿3-7-25山内ビル1階

 

 

政談十二社

政談十二社

 

 

 

12

12

 

横浜ラーメン 町田家 新宿南口店

ねぎラーメン(普通盛) 770円

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本店は店名通り町田にある家系の支店だが、

以前訪問した「たかさご家@関内」と同じ系列で、同じような緑色の看板を構える。

 

食券は無地のプラ板。渡す際に麺硬めをお願いする。

程なくして丼が到着。

卓上のレンゲでスープを啜る。乳化していないあっさりした豚骨醤油に鶏油のコク。

麺は「酒井製麺」と思われるが少し平たい印象。硬めでも若干柔らかめ。

チャーシューはトロトロのバラロール。何故か煮干しの香りのする海苔3枚。

たっぷりのさらしネギが乗るが、ホウレン草は乗らないようだ。

先ずは胡麻と粗挽き胡椒でアクセント。

後半は三点アイテムのおろしニンニク・おろし生姜・豆板醤で〆る。

 

 

 

 

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

 

 

 

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

比内醤油つけ麺 750円

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今月のイチ押し麺。4月は中旬に訪問できた。

いつものようにカウンターに座り注文。

 

程なくして熱々のつけ汁と丼が登場。

「どさん子」でお馴染みの黄色い卵麺は中太縮れ。

つけ汁は、冷蔵庫に保管されたスープストックを一杯づつ温めて提供。

比内地鶏のモミジと豚骨を合わせた濃厚なスープに、キリッと醤油ダレ。

一口啜るとゴボウオイルの風味。

中にはたっぷりのメンマとトロトロのチャーシュー、シャキシャキのネギ。

麺の上には青ネギと刻み海苔、ナルトが1枚。

後半は味変用の「レモン酢」麺に垂らしてさっぱりと。

スープ割りはせずにそのまま、気が付けば完食完飲。

 

 

 

 

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

コーモラン(CORMORAN) ルアー ドサンコ 18g G

 

 

 

Do San

Do San

  • Jackmate
  • エレクトロニック
  • ¥250

 

つけ麺 よし田

濃厚丸鶏ラーメン(並) 790円

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昨年11月オープン。「大黒家」→「木場家」となった跡地。

黒を基調とした店内。カウンターは板張りだが黒のほうがいいかも。

 

ウリのつけ麺は同行者に任せて、ラーメンを注文。

つけ麺の茹で時間が9分程なので、それに合わせて丼が到着。

丼と金属のレンゲは半月型のお盆に乗っている。

 

スープは丸鶏100%。ねっとりと唇にまとわりつく濃厚さ。

麺はパツッと加水率の低い細ストレート。

チャーシューは厚切りバラロール。

タレで煮込んでホロホロ柔らか、外側は炙ってあり香ばしい。

海苔1枚とナルト1枚、青ネギとタマネギのみじん切りがシャキシャキ。

卓上の粗挽き胡椒と七味でビリっとアクセント。

 

 

 

 

あかちゃん もってる

あかちゃん もってる

 

 

 

日々

日々

  • 吉田山田
  • J-Pop
  • ¥250

 

新高揚

こうようつけめん(大盛) 1180円→950円

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新宿ヨドバシカメラ本店前の地下にある、昭和57年創業の老舗。

 

ウリの「ぱいくーめん」など軒並み1000円オーバーでお高めだが

平日のランチタイムは日替わりで、割引サービス。

木曜日は「こうようつけめん」がサービス。さらに中盛・大盛も無料。

 

階段に並んでいる間に注文をして、程なくカウンター席へ。

先ずつけ汁が浅めの器で登場。

続いて蕎麦屋で「天せいろ」が乗るような木の器に麺と揚げ物、薬味がセッティング。

 

麺は手打ちの中細平打ち縮れ。コシとツルツルの食感で、蕎麦のような味わい。

つけ汁は鶏ガラベースに甘酸っぱい味付けのオールドスタイル。

中にはたっぷりのメンマとネギ・カイワレ。

大きなささみの唐揚げが3個、カットされて乗っている。

ささみは揚げたてサクサクで、そのままでもつけ汁に浸けてもいただける。

卓上の擦りゴマ・黒胡椒・おろしニンニクでアクセント。

後半は辣油を追加してピリッと引き締める。

結構な麺量で、最後はつけ汁がほとんどなくなってしまった。

よってスープ割りは未確認。

 

 

東京都新宿区西新宿1-16-13 桑原ビルB1

 

 

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

高陽社 海洋深層水 マハロ 1500ml×12本

 

 

 

高揚

高揚

  • YAMAZIN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 

麺屋 ふじ田

角ふじ(大盛) 750円

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久しぶりに日暮里乗り換えで通勤になったので、寄り道麺活。

ブランク期間の2015年11月にオープンしたこちらに初訪問。

いわゆる「二郎インスパイア」の「角ふじ」は18時より提供。

 

カウンターのみの小さなお店。店頭で食券を購入。

トッピングの野菜大盛りは別料金で、麺の大盛りが無料だったのでお願いする。

 

程なくして丼が到着。案の定、麺はチラリズム

スープは乳化していないあっさりめの豚骨醤油。甘めのカエシに背脂が浮く。

麺はゴワっと極太縮れ。

チャーシューはバラロール。

山盛りのモヤシと、飾りのようなキャベツが2片。頂点にはナルトが1枚。

モヤシはシャキシャキで少し水っぽいが、スープに馴染ませると良い感じに。

「角ふじ」といえば卓上の「たまり醤油漬けニンニク」。こちらをスプーン一杯投入。

粗挽き胡椒と一味でピリッとアクセント。

 

 

 

 

ヲタクに恋は難しい (1)

ヲタクに恋は難しい (1)

 

 

 

サクラ

サクラ

 

麺屋 海神

あら炊き塩らぁめん(大盛)◇へしこ焼きおにぎり付き 980円

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雑居ビルの二階、人一人がやっと通れるような階段に行列ができている。

この地で開店して約10年、中野に新店舗などもオープンしてなかなかの人気。

 

階段に並んでいる間に注文をして、暫し待って店内へ。

雑然とした店内にガタつく椅子、

壁には「本日のあら」の魚種が大きく貼りだされている。

 

丼はトレイに乗って登場。

透き通った黄金色のスープをお玉のようなレンゲでいただく。

魚の旨味が凝縮された見事な出汁とバランスの良い塩加減。

麺は大盛無料。綺麗に畳まれた細縮れ麺はコシが強く後半になってもダレない。

鶏つくねは軟骨を細かく砕いて、コリコリで滑らかな食感。

海老しんじょうはプリプリの食感が心地よい。

薬味の白髪ネギ・ミョウガ・針生姜・大葉・糸唐辛子は麺に絡めて、

シャキシャキの食感と香りを楽しむ。

 

麺を終えた後、

うっかりすると飲み干してしまいそうなスープを残して、

「へしこ焼きおにぎり」を投入。

「へしこ」とは鯖の粕漬け。魚の旨味と香ばしさとパリパリの食感。

添えられた山椒と一緒にスープに解して、サラサラと完食。

 

 

東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル2F

 

 

海神-HESHIN- [ヘシン] DVD-BOX 1

海神-HESHIN- [ヘシン] DVD-BOX 1

 

 

 

海神

海神

 

中華そば 虎桜

ミニワンタン中華そば(白だし) 820円

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「担々麺祭り」の第三弾を求めて行ったのだが、つけ麺の麺切れとのことで

未食の「白だし」をチョイス。

 

丼が到着。

ワンタンの色も相まってか、まさに白と呼ぶにふさわしいビジュアル。

ハマグリやアサリの魚介と動物系のWスープは旨味たっぷり。

スルッと喉越しの良い中細ストレート麺。

スモーキーな燻製鶏チャーシューと、ジューシーな煮豚チャーシュー。

ワンタンは一個づつ二種類。

ニラの効いた肉ワンタンとプリっと歯応えのエビワンタン。

穂先の柔らかメンマ3本と白髪ネギ・青ネギ・柚子皮がアクセント。

卓上の胡椒と魚粉を加えてアレンジ。

 

 

 

 

 

 

魔法のように

魔法のように

  • 小桜 エツ子(コクリコ)
  • サウンドトラック
  • ¥150