拉麺帳面

ラーメン食べある記

らあめん 花月嵐 お花茶屋店

久留米とんこつ 丸星ラーメン 650円 + とろ~り半熟味玉 120円→0円 + 丸星ラーメン専用 替玉 100円

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12/4スタートの期間限定ラーメン、名店コラボシリーズ。

久留米の老舗「丸星中華そばセンター」の店主、高橋夫妻が監修している。

 

トレイに専用のランチョンシートで登場。

紅生姜と、アプリのクーポンで追加した味玉は別皿で提供。

丼からはすでに濃厚な豚骨の香り。

スープはこってりな口当たりながら、あっさりとした飲み口。

麺は若干加水率多めの細ストレート。

バラロールチャーシュー1枚・海苔1枚・青ネギがトッピング。

 

途中で替え玉の食券を購入して、追加オーダー。

麺は硬めでお願いすると、小丼に麺とラーメンタレ差しがセットで登場。

スープに投入して、紅生姜と辛薬味の壺ニラを添えて味変化を楽しむ。

 

丸星ラーメン専用 替玉 100円

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中華蕎麦 ます嶋

煮玉子中華蕎麦 900円 + ばけ(替え玉) 300円

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普段は使わない千葉中央駅に所要があったので、一杯求めて探索。

駅周辺は「一蘭」や「中本」など、ちょっとした激戦区。

その中でも気になった、昨年11月オープンのこちらに訪問。

 

全面ガラスの扉を開けると、L字型木製カウンターの明るい店内。

券売機で食券を購入して、厨房に立つ調理配膳担当の女性に渡す。

 

暫し待って、受け皿に乗った丼が登場。

スープは白醤油を使用して、クリアな淡麗煮干鶏豚骨。香味油が表面を覆う。

熱々の油層の下から魚介の風味と、動物系のコクが広がる。

麺は北海道産小麦「春よ恋」の中細ストレート。

薄切りバラチャーシュー・ホウレン草・ネギ・ナルトが綺麗に盛り付けられ、

丁寧な仕事がうかがえる。

アクセントは白胡椒少々。

 

途中で「ばけ」と呼ばれる替え玉の食券を購入して、追加をお願いする。

300円と高額だがいわゆる和え玉。

黒い丼にサイコロチャーシュー・タマネギのみじん切り・魚粉が、

しっかりタレの絡んだ麺にトッピングされ、ほぼ一杯のまぜそば

卓上の酢・一味唐辛子・黒胡椒でアクセント。

おとなしめのラーメンとは真逆の、豪快なまぜそばを楽しむ。

うっかり完食しそうになるが、半分ほど残してスープに投入。

マイルドなスープがワイルドに変化。

 

ばけ(替え玉) 300円

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香港食卓 大崎店

五目麺 780円

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「香港食卓」と書いて「ホンコンテーブル」と読ませる店名。

 

気になっていた週替り麺を目当てに訪問したが、残念ながら巡り会えず。

メニュートップをチョイス。

 

入店すると同時にオーダー。カウンター席へ案内される。

 

程なくして丼が到着。

スープはあっさり醤油に、とろみのついた五目餡。

オーソドックスな中細縮れの中華麺。

餡は醤油味で、白菜・人参・筍・木耳・豚肉・むき海老・うずらの玉子。

甘めの餡かけなので、卓上の胡椒でアクセント。

辣油と酢も投入して味変化を楽しむ。

 

 

東京都品川区大崎1-6-5 オオサキニューシティー5号館 2F

 

 

 

 

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中華そば つけめん 玉 品達店

香麺 900円 + 半ライス 100円

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押上の古民家を改装したカレー店「SPiCE Cafe」とのコラボメニュー。

以前から気になっていて訪問。

 

丼は受け皿に乗って登場。

ベースのスープは和の雰囲気を残し、あっさり甘め。

丼の縁まで覆うたっぷりのスパイスは、辛さというより香り重視。

加水率低めの中太ストレート麺。

中央に鶏挽肉のキーマカレーがトッピング。

目立った具材は炒めたタマネギと、ダイスカットトマト。

麺に絡めながらゆっくりいただく(啜るの危険)。

 

麺が無くなった後は迷わずライス投入。

スープカレーというより、スパイスリゾットの完成。

 

半ライス 100円

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SPICE CAFEのスパイス料理―日々のおかずと、とっておきカレー

SPICE CAFEのスパイス料理―日々のおかずと、とっておきカレー

  • 作者:伊藤 一城
  • 発売日: 2014/07/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

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Mari iida

牛とろまぜそば 1480円→1380円

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松坂屋上野店で12/11~12/30まで開催されている「北海道物産展」のイートイン。

20日までの前半戦は札幌の「井さい」が出店していたが、訪問できず。

 

物産展のイートインでは大概、看板のスペシャルメニューの他に

ノーマルのリーズナブルなメニューが、2種類くらいあるのだが、

今回はノーマル1種類だったので同行者に任せて、高額メニューをチョイス。

 

Facebookページに「いいね!」で100円引きだったが、

おそらく今まで食べたラーメンの中で、最高額メニュー。

 

牛とろとは十勝土産でも人気のアイテム。

牛肉を冷凍しフレーク状に加工して、まるでトロのすき身のような食感を味わえる。

 

入口のレジで食券を購入して少し待って席に案内される。

暫くすると、トレイに乗った丼の登場。

 

トッピングはたっぷりの牛とろ・青ネギ・山わさび

麺は温かい平打ち中太縮れ。

底に沈んだ甘めのタレを混ぜ合わせていただく。

牛脂のコク・青ネギの食感・タレの甘味・ピリッとくる山わさびの風味、

などが合わさってスルスルと箸が進む。

追い飯があればベストだったのだが、残念。

 

 

 

 

 

 

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越後つけ麺 維新 大井町店

カレーつけ麺 覚醒(大盛) 900円

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以前訪問した博多ラーメン専門店「博多 維新」と同じ系列のつけ麺専門店。

店頭の券売機で一押しのカレーつけ麺の食券を購入。

大盛りまでは無料。辛さは値段違いで、虜(中辛)・覚醒(辛口)・極(大辛)と選べるので、

オススメの覚醒をチョイスした。

 

店内は並びの「火影」同様、奥の厨房が一段低くなった造り。

Uの字型のカウンター席に座り暫し待つ。

 

茹で時間長めで到着した丼は、盃のように広口で「維新」の大きなロゴ。

麺はツルッと喉越しの良い中太ストレート。

つけ汁は石鍋でグラグラと煮立って登場。

和風出汁のカレースープに豚バラ肉、タマネギと長ネギ。中央に辛味ダレが浮かぶ。

つけ汁をよく混ぜて麺を浸けていただく。熱々と冷々のコントラスト。

卓上の胡椒と七味でアクセント。

マジックビネガーと書かれた酢は、カレー味にはちょっと合わなかった。

 

割りスープはお願いすると、蕎麦猪口で提供。あっさり鰹出汁で〆る。

 

 

 

 

 

 

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上海料理 幸園

排骨麺セット(半ライス付) 860円

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大崎駅と大崎広小路駅の中間くらいにある中華料理店。

店頭看板のランチメニューが気になり入店してみる。

 

テーブル席に着き、お冷は卓上でセルフサービス。

卓上のランチメニューには4品ほどしか載っていなかったので、

店頭の排骨麺を注文する。

注文の際に単品かセットか聞かれたので、セットでお願いした。

 

油で揚げる音を聞きながら、暫し待ってトレイで登場。

スープは中華のオーソドックスな醤油清湯。

麺は柔らかめの中細ストレート。

揚げたてのパーコーは、豚ロース肉にほんのりカレー風味の衣。

ライスとの相性もバッチリ。

ホウレン草・茹でモヤシ・刻みネギのトッピング。

卓上の胡椒でパパっとアクセント。

蓋付きの容器に入った辛味噌のようなものは、パーコーに乗せてピリッと刺激的。

 

 

 

 

 

 

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おおさき 季膳房

八王子名物 刻み玉葱入り 醤油ラーメン 780円

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ゲートシティ大崎にある社食のようなカフェテリア。

運営会社は、実際に社食も手掛ける「エームサービス」。

 

以前はカレーをいただいたが、今回はラーメンをチョイス。

ラーメンは日替わりで、色々なラーメンを提供しているが、

特に週二回は「ご当地ラーメンクエスト」として、

日本全国のご当地ラーメンが食べられる。

店頭にはゲームカード風の看板が掲げられ、本気度が感じられる。

 

この日はいわゆる八王子ラーメン

トレイに箸とレンゲをセットして、配膳口で待っていると、

目の前で盛り付け作業を終えて、丼が登場。

備え付けの黒胡椒をパパっと振りかける。

 

紙コップにお冷を注ぎ、トレイを持って席を探すが、

広いフロアは意外と埋まっていて、少し離れた場所に着席。

 

スープは野菜と豚骨出汁の醤油清湯。

麺はモチッとしたコシの中太縮れ。

柔らかなバラチャーシュー2枚・メンマ・1/2茹で玉子・たっぷりの刻みタマネギ。

スープ自体も甘めだがタマネギが加わると、更に甘味と癖になるシャキシャキ食感。

 

 

東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティー大崎ウエストタワー3F

 

 

日清 麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン 112g ×12個

日清 麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン 112g ×12個

  • 発売日: 2019/09/23
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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つけめん TETSU 品川店

辛味噌崩し 鬼脂中華そば(大盛) 900円

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12月の限定メニュー。

これまで何度か登場しているが、未食だったのでチョイス。

 

食券を購入して一旦店頭で待っていると、すぐに中に案内される。

食券を渡す際にサービスの大盛りでお願いした。

 

麺の茹で上がりを待って、丼が到着。

鬼脂というと「潤@蒲田」のような燕三条系を思い出すが、

こちらの見た目は山形辛味噌ラーメン風。

 

特製塩ダレのあっさりスープを、たっぷりの背脂が表面を覆う。

スープの塩味と背脂の甘味のマリアージュ

麺は硬めに茹で上げられた平打ち太縮れ。スープのパンチに負けないコシ。

厚切りのバラロールチャーシュー2枚。スープに沈めて柔らかジューシー。

辛味噌は少しづつ溶かしながら味変化を楽しむ。

アオサとネギで彩りと香りのアクセント。

 

 

東京都港区高輪3-26-20 品達内

 

 

ヤマダイ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン 152g×12個

ヤマダイ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン 152g×12個

  • 発売日: 2016/06/20
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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かっぱ寿司 葛飾立石店

金澤濃厚中華そば 神仙 監修 神系金澤味噌ラーメン 429円 + 追いしゃり 110円

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近年話題の回転寿司ラーメンを初食。

 

特に「かっぱ寿司」では「本格ラーメンシリーズ」として有名店が監修している。

こちらはシリーズ第八弾、金沢の有名店「神仙@石川県」が監修を務めている。

 

しっかり寿司&生ビールを堪能した後、〆にラーメンを注文。

オススメの追いしゃりも追加した。

 

カウンター上部のタッチパネルでチョイス。

程なくしてアナウンスとともに、先に追いしゃりが到着。

暫し待ってラーメンの丼が蓋付きで到着した。

 

丼は小ぶりでラーメン店の物の半量程度。

スープは加賀みそブレンド。濃厚な旨味と甘味、ニンニクの風味が効いている。

麺は加水率高めの中太縮れ。

ちょっと硬めだけど本格的なバラチャーシュー・1/2味玉・メンマ・ネギが乗る。

卓上には小袋の黒胡椒が用意されているので、振りかけてピリッとアクセント。

 

追いしゃりは透明な器に入った、3貫分ぐらいのシャリにネギと胡麻

残ったスープに投入すると、ほんのり酸味の効いた雑炊が出来上がり。

ガリと一緒にさっぱり〆る。

 

追いしゃり 110円

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