すごい煮干しつけめん(特盛) 860円
昨年12/13オープン。
「新宿ゴールデン街」に本店を構える煮干しの有名店。
新宿は24時間営業。こちらも午前3時までと、深夜族には嬉しい業態。
未食のつけ麺を無料サービスの特盛り(500g)でお願いする。
暫し待って、受け皿に乗った熱々のつけ汁碗と、深めの大皿で麺が登場。
麺はブリっとコシの強い極太縮れ。
これでもかと煮干しが抽出された甘めのつけ汁。
麺の上には低温仕上げの大判ロースチャーシュー、上に「辛銀だれ」。
つけ汁の中には超幅広の「いったん麺」3枚と、
シャキシャキと歯応えの良い「駒ネギ」。
味変アイテムは卓上の「煮干し酢」。麺に少し垂らしてさっぱりといただく。
スープ割りをお願いすると、ネギを追加してくれる。
煮干しの旨味を最後まで楽しむ。
スパイシーグリーンカレーラーメン 800円 + ライス 100円
期間限定メニュー。
ブログで見かけて気になったので訪問。
入り口のタッチパネル式券売機の、ど真ん中に発券ボタン。
食券を渡す際に好みは聞かれず、そのままカウンター席へ。
店内はほぼ満席だが、お冷だけの人が大半だったので、暫し待って配膳。
手前が低く斜めにカットされた変形丼。
スープはそれほどグリーンではないが、ナンプラーの香る本格派。
麺も通常とは違う、やや平打ちの中細縮れ。
少し焼き目の付いた鶏チャーシュー(蒸し鶏)3枚・フライドオニオン・水菜、
たっぷりの糸唐辛子が辛味を添える。
水菜ではなくパクチーが乗っていれば完璧だった。
途中から卓上のタマネギと生姜のみじん切りをたっぷり入れて、爽やかに味変。
残ったスープを飲み干すには塩味が強すぎたので、現金でライスを注文。
一杯分スープに投入したが、せっかくおかわり無料なので、
もう一杯投入してたっぷりいただいて〆る。
ライス 100円
元祖海老丸らーめん 850円
昨年9/13オープン。
フレンチ出身のシェフが作る、オマール海老のビスクスープのラーメン店。
店内はカフェバー風。
ディナータイムは券売機を休止し、オーダー制でアルコール対応。
カウンターに座り基本のラーメンを注文。
暫し待って、縁の広がった丼と呼ぶには大きすぎる、美濃焼の器が登場。
カナダ産オマール海老にブランデー・野菜・スパイス・ハーブを加えたビスクに、
丸鶏・モミジを煮込んだスープを加えた濃厚W仕上げ。
国産小麦100%の平打ち太ストレート麺は、厚みもあるのでガッシリとした歯応え。
大判の低温調理チャーシューは柔らか。
薫香のする1/2味玉・トレビス・アーリーレッドのみじん切り、
卓上のミル挽き胡椒と七味でアクセント。後半は具入りの辣油で味変化。
最後にバゲットとサワークリームをスープに沈めていただくと、さっぱりと口直しに。
麻辣牛肉麺セット 820円
先日頂いた500円の金券を使うために訪問。
未食の「麻辣牛肉麺」をランチセットで、
小皿は「インゲンの胡麻ドレッシング和え」にした。
会計をして番号札を受け取り2階席で待っていると、程なくしてトレイが登場。
スープは中国醤油(老抽)の独特の甘味と香り。
うどんのような太縮れ麺。
たっぷりの牛バラ肉に辛味噌、千切りの白菜・人参、パクチーがアクセント。
辛味噌を溶かすと甘かったスープが、辛味と痺れを伴った麻辣湯のように変化。
インゲンは見本以上に盛ってあるので、口直しにシャキシャキと心地よい。
ライスには卓上の高菜をたっぷり乗せていただく。
ライスはおかわりしてスープを注いで〆る。
ラーメン黒 750円 + 和え玉 200円
2016年オープンの九段下の人気店。
店内はお洒落なカフェ風、小さなテーブル席とカウンター。
カウンターの背面は狭いので、通るときに注意が必要。
店内の券売機で食券を購入。
限定メニューもあるが、基本は黒(醤油)と白(塩)の2種類。
初訪問なので基本メニューからチョイス。
背の低い広口の丼で登場。
スープは魚介出汁に、酸味を感じさせるほど強い醤油のカエシ。
鮮やかなピンク色の薄切りチャーシューは、低温仕上げで柔らか。
爽やかな薬味は三つ葉と笹切りネギ。
卓上に調味料などはないので、シンプルにいただく。
先に渡しておいた食券で「和え玉」を追加。
タレに絡めた麺とチャーシュー、薬味をまずはそのままいただく。
次は残ったスープでつけ麺のように、最後は全て投入してラーメンとして〆る。
和え玉 200円
killer noodle 汁なし(Level 4) 880円 + さくら替え飯 100円
先日の「田中そば店」同様、
3/28にリニューアルした「アークヒルズ」3階レストランフロアにオープン。
「つじ田」の担々麺専門店としては国内2店舗目。
レギュラーの担々麺は、場所代もあってか小川町店に比べて割高だったので
ロサンゼルス店からの逆輸入メニューをチョイス。
「さくらメニュー」の「替え飯」も追加した。
食券を渡す際に標準(Level 3)より1段辛めでお願いした。
カウンターには、回転寿司店のようにお冷の蛇口が設置されている。
縁の広がったハットのような器で登場。
上に乗っている白麻婆豆腐は、生唐辛子とブラックペッパーのダイレクトな辛味。
とろりとした餡掛けに絹ごし豆腐の柔らかな口当たり。
モチモチの中太縮れ麺にたっぷり絡めていただく。
痺れは卓上の花椒でパパっと追加。
別添えの1/2カットレモンを、「ジェイミー・オリヴァー」よろしく大胆に手で絞る。
スッキリとした酸味が一瞬辛味を感じなくさせるが、後からじわじわ来る。
「さくら替え飯」は桜の花びらの如く散りばめられた、
桜海老のフレークが茶碗を覆う。
そのまま食べるより、残った麻婆豆腐に投入して〆る。
さくら替え飯 100円
スーパーマリオ ALL STAR COLLECTION キラー (S) ぬいぐるみ 長さ14cm
蘭州牛肉麺(細麺) 880円
4/1オープン。巷で話題の「蘭州ラーメン」専門店。
店頭には7～8人の行列だったが、回転は早く程なく入店。
入り口で注文をし、伝票を店内のレジで精算してから、席に案内される。
メニューは4種類。といってもスープは同じで麺を選ぶだけ。
レギュラーの細麺を選択して、トッピングやセットは無しの単品で注文。
麺打ちの作業が見える、こじんまりとしたカウンターで丼を待つ。
手際よく麺が延ばされ、茹で時間はあっという間に丼が到着。
スープは牛骨や鶏ガラに、20種類の中国薬膳スパイスを合わせた清湯仕上げ。
麺は1本の麺を半分に7回折りたたんで、2mmの細さに伸ばしてある。
フワッと柔らかい喉越しでスルスルと啜れる。
1本の麺をまとめている両端の塊部分が、モチモチとした食感で面白い。
トッピングはシンプルに、
薄切り牛肉・スープが染み込んだ薄切り大根・刻みパクチー。
8種の唐辛子をブレンドした辣油の辛味と、花椒の痺れでスープが止まらない。
春の中華そば 900円
3/28にリニューアルした「アークヒルズ」の3階レストランフロア。
4/13まで各店で「さくらメニュー」として、桜をイメージした限定メニューを提供中。
ランチタイムは行列しているのでディナータイムに訪問。
こちらのメニューは1日10食限定。
先日覗いたときはランチタイムで売り切れていたが、この日は残っていた。
スープは濃厚な豚骨ながら清湯仕上げに、塩と見紛うような薄口醤油ダレ。
麺はモチモチ柔らかな平打ち太縮れ。
トロっととろける豚バラチャーシュー4枚。コリコリ歯応えの細切りメンマ。
桜イメージのトッピングは白髪ねぎと桜色のガリ。
シャキシャキの食感と辛さと甘酸っぱさが、さっぱりと口直し。
卓上の「特製唐華」を一匙加えると、ビシッとした辛味がスープに広がる。
接客は満点だけど、麺がダマになっていたので残念。
田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ 7 (GCノベルズ)
