焼きちゃんぽん 820円
隣の「カレー厨房」と厨房が繋がっている。
基本の長崎ちゃんぽんの他に、皿うどんや期間限定メニュー、
あんかけをライスにかけた皿ごはんなるものもある。
ちょっと珍しい、焼きちゃんぽんの食券を購入してカウンター席へ。
暫し待って、丸皿がトレイに乗って登場。
紅生姜が添えらた見た目はソース焼きそば。
具材はちゃんぽんと同じであろう、キャベツ・モヤシ・キクラゲ・豚肉・エビ・イカ、
蒲鉾・さつま揚げ・頂上にサヤエンドウ。
太ストレートのちゃんぽん麺は、具材と一緒に甘めのタレで炒められ香ばしい。
モチっとした食感の麺と具材を、紅生姜を箸休めにしていただく。
卓上の皿うどん用ウスターソースを加えると、スパイシーに味変化。
[rakuten:chanponsaraudon:10000003:detail]
今回始めて晴れの大つけ麺博。
程よい込具合で、席に座れない程ではなかった。
イカ煮干しラーメン 870円→800円
今回は東京都からの出店も多いので、上北沢のこちらをチョイス。
スープは濃厚な煮干しをベースに、イカ煮干しを追加。
まるでイカの塩辛のような風味。
パキッと加水率の低い中細ストレート麺が、スープを吸ってまぜそばのように。
低温調理の薄切りチャーシューがこんもり。
タマネギ・青ネギ・紫タマネギが、シャキシャキとアクセントになり、
煮干しのクセを打ち消してくれる。
TKM 870円→800円
TKMとは卵かけ麺。いわゆるTKGの麺バージョン。
全卵とてるてる坊主のようなワンタンが2個、カットレモンがトッピング。
冷たい極太ストレート麺の下には、甘めの醤油ダレ。
始めに麺だけ啜ると、かなり強いコシ。
続いて卵とよく混ぜて、まろやかになったタレを絡めていただく。
オススメのブラックペッパーと、カットレモンを絞って味変化。
ワンタンはモチッとした皮に包まれた、餡がジューシーで良い箸休め。
追い飯が欲しくなる一杯。
[rakuten:toysrus:10569546:detail]
博多 鶏カレー 869円
10月の限定メニュー。2017年にも食したが、昨年は未食。
フードコートの店頭で注文して、呼び出しベルを受け取る。
「時間がかかります」と言われたが、それほど待たずにブザー音。
受取口でトレイを受け取る。
見た目は以前のものとそれほど変わらず。
スープはまろやかな豚骨ベースに、スパイシーなカレー。
極細ストレート麺は、柔らかめの茹で加減。
鶏チャーシューは以前はソテーだったが、今回は柔らか仕上げ。
1/2味玉・ざく切りキャベツ・青ネギ・黒胡椒がアクセントのポテト、
中央に添えられるのは蜂蜜漬けのタマネギみじん切りで、甘味のアクセント。
個包装の紅生姜で味変化。
麺が無くなったあとは付属のライスを投入して、カレーリゾットで〆る。
博多らーめん 720円→0円 + 味付玉子 100円 + 替玉 100円
スタンプスアプリで誕生日クーポンをいただいたので、久しぶりに訪問。
こちらの店舗は初めて。
ランチタイムは終了していたので、単品のラーメンに味玉をトッピング。
麺はバリカタでお願いした。
程なくしてトレイに乗った丼が登場。
スープは、まろやかなクリーミー豚骨醤油。
麺はパキッと極細ストレート。
柔らかバラチャーシュー2枚・キクラゲ・青ネギ・味玉は黄身が流れる半熟。
卓上のすり胡麻と黒胡椒でアクセント。
替え玉をバリカタでお願いする。
二杯目のほうが粉感が強い。タレでスープを馴染ませていただく。
今度はニンニクチップを入れて味変化。後半は紅生姜でさっぱりと。
替玉 100円
無量寿 850円
10/16～10/24まで松坂屋上野店で開催している「ニッポン人気のうまいもの物産展」。
日本中の美味が集結していて、ラーメンのイートインは北海道から初出店。
通常メニューの鶏出汁醤油は同行者に任せて、30食限定の冷製メニューをチョイス。
入り口で食券を購入して、壁向きの簡易カウンター席へ。
暫し待って「RAMEN RS 改」とロゴの入った丼が、トレイに乗って登場。
こちらのメニューは、北海道釧路のご当地そば「無量寿そば」をアレンジしたもの。
モモチャーシュー・白髪ねぎ・刻み海苔・スダチ・卵黄がトッピングの、
ぶっかけスタイル。
キリッと冷えた中細ゆるウェーブ麺と、胡麻油の効いた醤油ダレを混ぜていただく。
卵黄を混ぜてまろやかに。途中でスダチを囓って酸味を楽しむ。
同行者の鶏出汁醤油は北海道らしからぬ、スッキリ出汁の鶏醤油。
[rakuten:jizake-watanabe:10010517:detail]
塩(M) 800円
久しぶりの大崎。もう一方の有名店は行列で断念。
入り口の券売機で食券を購入。以前より50円ほど値上げしている。
食券を渡す際にニンニク有りでお願いした。
ロット毎に茹で上げるので、暫し待って丼が登場。
スープは背脂が浮かぶ豚骨塩。塩味が強くほぼ塩ダレ。
オーション使用の極太縮れ麺は、相変わらずのゴワゴワ食感。
たっぷりの茹でモヤシ・茹でキャベツの下には、トロトロの豚バラチャーシュー。
たっぷりの刻みニンニクを溶かしながら、麺を吸い上げる。
卓上の粗挽き胡椒と一味はブーストアイテム。後半に振りかけて一気に完食。
[rakuten:kikyoya:10000770:detail]
熱辛 担々肉そば(並盛) 940円 + 炙りバラ巻きチャーシュー増し 0円
某店の創業祭を覗いてみたが、整理券終了でリカバリーのこちら。
秋限定メニューをいただく。
券売機で食券を購入して、肉増し券で炙りバラ巻きチャーシューを追加。
カウンター席で待つ。
暫し待って丼が到着。
スープは醤油ベースに胡麻ダレの風味。
麺は中太縮れ麺。
表面を覆うロースチャーシュー、更に追加のバラチャーシューで肉々しい。
茹でモヤシ・チンゲン菜・刻みタマネギがシャキシャキのトッピング。
ニンニクチップかと思ったらアーモンドスライス。香ばしいアクセント。
辛さと痺れのパウダーがパラパラと。
肉と麺のバランスが1:1だが、しっかり満足。
[rakuten:takeshin:10000016:detail]
本日も雨模様の大久保公園。
そんな中でも、宮古牛ホルモンをウリにした「サマー太陽＠沖縄県」は、
大きな行列を作っていた。
台風の影響かSNS撮影ブースが閉鎖していたので、写真はテーブルで撮った。
極上 淡麗 貝だしラーメン 870円→800円
入口横のブースなのに、何故か行列の少ないこちらから訪問。
スープは黄金鶏ガラベースに、ホタテとアサリの貝出汁と藻塩で味付け。
中細ゆるウェーブ麺。
たっぷりの岩海苔・薄切り大判チャーシュー・メンマ・水菜がトッピング。
卓上のブラックペッパーでアクセント。
濃厚海老カニ豚骨つけめん 870円→800円
「大つけ麺博」には第一回から十年連続で出店しているこちら。
以前もいただいた海老・蟹・豚のつけ麺の進化バージョンを食す。
麺は全粒粉入り平打太ストレート。
つけ汁は濃厚な豚骨ベースに海老と蟹の旨味。赤い粉は海老粉かな。
つけ汁の中には、トロトロバラチャーシューと極太メンマ。
こちらもブラックペッパーが合うようだ。
割りスープは店頭のポットから注ぐ。
シャキシャキのネギがアクセントになって、さっぱり〆る。
信州黄金シャモの黄金塩そば 870円→800円
こちらも比較的行列の少ない店舗。あっさりめの店は人気がないのかな。
スープはまさに黄金色に輝く清湯塩。軍鶏の旨味と鶏油のコク。
鶏油は表面を覆い最後まで熱々に保温してくれる。
麺はスパッと中細ストレート。
胡椒焼きのせせりと低温調理のささみ。
二種類の鶏チャーシュー・メンマ・ナルト・青ネギがトッピング。
こちらは胡椒無しでいただく。
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