拉麺帳面

ラーメン食べある記

麺屋 一燈

濃厚魚介つけめん 900円

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2010年オープン。開店当初から注目していたのだが、瞬く間に行列店になり、

10年目にして初訪問。

 

「EPARK」を導入していて、ネットからでも予約できるのだが現在は休止中。

スマホからでも待ち人数は確認できる。

店舗に到着すると3人ほど待機中。先に食券を購入して整理券を受け取る。

番号が呼ばれるまで店頭で待つ。

 

程なくして番号が呼ばれ、カウンター席につく。

注文は通っているので、すぐにトレイに乗った麺とつけ汁が登場。

 

麺は全粒粉入り太ストレート。150gとちょっと少なめ。

ツルッとした喉越しで、スルッと収まる。

つけ汁は膜が張るほど濃厚な鶏白湯に、5種類の魚介と甲殻類の旨味。

トッピング具材は全てつけ汁の中。

コリッとした軟骨の食感の鶏つくね・拍子木切りの極太メンマ・海苔1枚、

白髪ネギと青ネギの薬味。

自慢のレアチャーシューがデフォで無いのは残念。

つけ汁が少し甘めなので、卓上の一味と粗挽き胡椒でアクセント。

酢は後半に麺に垂らしてさっぱりと味変化。

 

最後はカウンター上段のポットに入った割りスープで〆る。

 

 

 

 

 

 

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ラーメンショップ 堀切店

ねぎラーメン(並) 850円

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1980年開業の老舗の「ラーメンショップ」が、昨年10月に100m程移転してオープン。

以前の店舗では大盛りチャレンジメニューが有名だったのだが、

こちらの店舗では暫く中止。営業時間も7時~15時と短縮されている。

 

店内は満席。外のベンチには3人の家族連れ。

待っている間に壁に貼られたメニューを確認。

 

基本の醤油と味噌のラーメン・つけ麺に、塩ラーメンや油そば

辛さが10段階選べる、激辛地獄ラーメンなどもある。

 

暫し待って入店。 看板メニューのネギラーメンを注文。

提供までに若干時間がかかる。

 

青白い丼にはネギラーメンとネギミソラーメンのロゴ入り。

スープはあっさりめの豚骨醤油に背脂が浮かぶ。

麺はもっちり中太縮れ。

脂身の少ない赤身の厚切りチャーシュー・たっぷりのワカメ・海苔1枚、

半熟味玉はデフォで入っている。

トッピングネギは、白髪ネギと切れ端チャーシューをラーショ専用タレで和えてある。

卓上の粗挽き胡椒・おろしニンニク・らぁじゃんと書かれた豆板醤で味変化。

たまり辣油も気になったので少々追加。

 

 

 

 

 

 

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つけめん さなだ 千住本店

大山鶏のつけめん 900円

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昨年10/25に埼玉県の三郷から移転オープン。

本店となっているが、今のところ支店はない模様。

店主は「六厘舎」の元店主とのことで、移転前から人気店。

 

店頭に行列がないのは午前中の訪問だったからか、新型コロナウィルスの影響なのか。

店内入り口には着物を着た女将がお出迎え。

券売機と席の案内はしてくれるが、何故かお冷はセルフサービス。

 

元々12席だったカウンター席を、感染予防のため10席に減らして広々。

カウンターの上段には、トレイに箸置きに置かれた箸がセットされている。

茹で時間長めで暫し待つ。

 

麺とつけ汁はトレイの上に登場。

本来ならばこのタイミングで、商品の説明があるはずなのだが、

感染予防のためこちらも省略。いろいろ大変。

 

麺は「浅草開化楼」特注の全粒粉入り極太ストレート。

タピオカ粉配合でツルッとした喉越しでスルスルと収まる。

つけ汁は大山鶏のスープに、豚のゲンコツ・背ガラ・豚足・挽肉の旨味と、

宗太鰹と青口煮干しの風味。海苔1枚とざく切りネギが浮かぶ。

麺の上にはトッピング具材。

鶏チャーシューはしっとり柔らか。豚チャーシューは柔らかながらワイルドな旨味。

メンマは極太しっかりとした味付け。鶏節は大きめでパリッと歯応え。

卓上の粗挽き胡椒と一味でアクセント。

グレープフルーツ酢は途中で麺に垂らして味変化。

 

スープ割りは、つけ汁碗をカウンター上段に置いてお願いする。

お好みで柚子皮を入れてもらえるので、そちらもお願いした。

魚介の風味と柚子の香りが立ち、少し濃いかと思ったが気付いたら完飲していた。

 

 

 

 

大山どり 鍋セット

大山どり 鍋セット

  • メディア: その他
 

 

 

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

海老とん麺 870円

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今月のイチ押し麺。

 

黒い丼に映える二色のスープ。

白いあっさり鶏ガラと濃厚豚のスープに、赤い海老のアヒージョペースト。

麺は断面の四角い中太縮れ。

先ずは混ぜずに啜ると、さっぱり薄口醤油と海老の風味が楽しめる。

燻製レアチャーシュー3枚・プチトマト1個・青ネギ2本・みじん切りタマネギ。

限定麺ではお馴染みのチャーシューは、しっとり柔らか肩ロース。

後半はアヒージョペーストを溶かして、味変化。

 

 

 

 

 

 

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ガスト 亀有駅北口店

名古屋 台湾まぜそば 879円→824円

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「麺博 ご当地麺博覧会」として全国各地の麺メニューを提供中。

名古屋からは台湾まぜそばがエントリー。

 

新規導入されたデジタルメニューブックで注文。

アプリのクーポンで55円引きだが、こちらも番号を入力することで対応している。

 

別添えのおろしニンニク・辣油と一緒に丼が登場。

挽肉味噌の上に卵黄・生ニラ・刻み海苔・青ネギ・鰹節粉。

まずはそのまま、タレの絡んだ中細縮れ麺を絡めていただく。

挽肉味噌も甘めなので、おろしニンニクと辣油を追加してパンチを加える。

生ニラと青ネギのシャキシャキ感が心地よい。

残った具材はそのままスプーンで完食。

 

過去二回ともフェアで、ガストの汁無し麺をいただいて、

クオリティの高さは実証済みだが、セットのライスが割高なのは相変わらず。

 

 

 

 

ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば 132g×12個

ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば 132g×12個

  • 発売日: 2016/03/07
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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つけ麺専門店 三田製麺所 ヨドバシAkiba店

三田流 カレーつけ麺(大盛) 930円 + 割り飯 60円 + 唐揚げ3個 300円→0円

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2/8~3/31までの限定メニュー。

唐揚げは「からあげグランプリ」投票でサービス。

 

麺は冷たい極太ストレート。いつもの大盛り無料。

つけ汁は豚骨魚介ベースに、スパイシーな濃厚カレースープ。

つけ汁の中にはサイコロチャーシュー。

ホウレン草とタマネギのみじん切りが、カレーっぽさを演出。

よく冷えた麺と熱々のカレーの辛味がコントラスト。

卓上の超粗挽黒胡椒・三味唐辛子・にんにく七味唐辛子でアクセント。

後半は唐揚げに添えられたレモンを麺に絞って、さっぱりと味変化。

 

割り飯は米と押し麦のご飯に、胡麻・魚粉をトッピング。

つけ汁を使い切らないように慎重に残して投入。

しっかり混ぜ合わせていただく。

 

唐揚げは揚げたてサクサクジューシー。カレーのトッピングとしては最適。

 

割り飯 60円

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唐揚げ3個 300円→0円

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博多背脂とんこつ 麺屋 いち

屋台とんこつ 750円 + 替え玉 150円

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2013年オープン。

13年前に訪問した「風雅」の跡地。その間に「昇」という店があったが未訪問。

 

店内はバーのような広いカウンター席と、テーブル席。

昼はお得なランチメニュー、夜はつまみとアルコールメニューが充実。

 

基本メニューのラーメンを注文、麺はバリカタでお願いした。

程なくして丼が登場。

 

スープは店名通り、背脂の浮かぶ濃厚豚骨。若干少なめで麺が顔を出す。

麺はパキッと極細ストレート。

タレのかかったバラチャーシュー・キクラゲ・白胡麻・長ネギがトッピング。

卓上の胡椒と白胡麻を追加でアクセント。

替え玉もバリカタでお願いすると、取っ手のついたお椀で登場。

麺の上には長ネギとキクラゲ、タレが少々かかっている。

スープに投入して、おろしニンニクと紅生姜で味変化。

 

長ネギのクセと、替え玉の値段が高めなのが気になった。

 

替え玉 150円

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壱角家 京成立石店

醤油壱郎ラーメン(並盛) 890円

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二郎風限定メニュー。

以前に「塩壱郎」を食し、「味噌壱郎」もあったのだが、

先日から醤油バージョンが始まっていた。

 

食券を渡す際に、麺の硬さは普通でお願いした。

少し時間がかかるとのことで、暫し待って丼が到着。

 

スープはいつもの豚骨ベースに、鶏油ではなく背脂たっぷり。カエシも違うのかな。

麺はいつもの中太ゆるウェーブ。

いつものバラロールチャーシュー。たっぷりのモヤシと細切りキャベツが小山。

卓上のおろしニンニクだけではパンチが足りないので、

刻みタマネギと刻み生姜を大量投入。豆板醤と一味唐辛子でアクセント。

 

 

 

 

 

 

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めん屋 平右衛門

塩ラーメン(大盛) 750円

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昨年10月以来の訪問。

この日は限定メニューが無かったので、レギュラーの塩ラーメンをいただく。

 

食券を渡す際に無料の大盛りでお願いする。麺は選べないようだ。

程なくして丼が到着。

 

スープはスッキリ魚介の塩清湯が、油層で熱々。 

麺は中細ストレート。北海道小麦ブレンドの自家製麺でパツッとした歯応え。

チャーシューはしっとり肩ロースと、香ばしい炙りバラの2種類。

細切りメンマ・海苔1枚・赤い海藻はトサカノリかな。

白髪ネギ・カイワレ・柚子皮が薬味のトッピング。

卓上の白胡椒と一味唐辛子でアクセント。

 

 

 

 

平右衛門 (平ねも)

平右衛門 (平ねも)

  • 発売日: 2020/04/29
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

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麺や 縁

ネギ味噌ラーメン(大盛り) 900円

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昨年10/14オープンのお店。平日は夜から深夜まで営業している。

 

以前は「北京福屋」という中華料理店で、光る袖看板はそのまま。

店内も居抜きで、片方のテーブル席を壁側に寄せてカウンター席にしているので、

やけに広々したスペース。

 

注文は券売機で食券を買うシステム。

つまみの種類は少ないが、ビール 350円・チューハイ 200円とリーズナブルなので、

先ずは餃子と、チャーネギキュー(チャーシュー・ネギ・キュウリの和え物)で一杯。

追加で、レモンサワー・紅茶ハイ・モヤシと玉子の炒めものなどを堪能した後、

〆にラーメンをいただく。

 

食券を購入して渡す際にサービスの大盛りと、麺の硬さは普通でお願いした。

 

暫し待って丼が到着。

スープは濃厚甘めの白味噌ベースに、背脂のコク。

麺はプリプリの平打太縮れ。

炒めたモヤシと挽肉、バラチャーシュー・1/2味玉・ホウレン草・海苔1枚、

タレで和えた笹切りネギがたっぷりトッピング。

卓上の白胡椒・一味・おろしニンニクでアクセント。

 

 

 

 

 

 

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