鶏白湯ラーメン(麺大盛り) 880円 + 高菜ごはん 150円→0円
お花茶屋駅前から続く商店街に、本日2/11オープンした新店。
12時頃訪問すると店頭には記名用紙があって、すでに10組程の待ち。
名前と人数を記入して、密にならないように少し離れた場所に待機。
30分程待つと名前が呼ばれたので店頭に並ぶ。
店頭に券売機は有るが、オープン初日なのに故障してしまったらしい。
並んでいる間に注文と会計を済ませる。
無料の麺大盛りと、持参したチラシで高菜ごはんをサービスしてもらう。
そこから10分程でテーブル席に案内される。
入口横には製麺機。厨房を囲むカウンター席とテーブル席。
店内は広く明るく、席間にも余裕を持った造り。
席にはステンレスタンブラーにお冷・箸・おしぼりトレイがセットされ、
温かいおしぼりが提供される。
暫し待って、高菜ごはんと凝ったデザインの少し小ぶりな丼が到着。
鹿児島県産の鶏をベースに、宮崎と大分の豚骨を合わせた濃厚鶏豚スープ。
国産醤油ダレを丼の中で、ブレンダーを使い強制乳化。
自家製麺はやや平打ちの中太ストレート。
製麺室にあるNIPPNの粉袋には「ゆめちからB」と「庄二郎」の文字。
鶏チャーシューは、兵庫但馬鶏のムネ肉をタタキのように、
表面だけに火を通したレア仕上げを4枚。
そのままではしっとりジューシー、スープに沈めて少し温めると鶏の旨味を感じる。
1/2味玉はとろりと半熟。
アーリーレッドスライス・水菜・白ネギが薬味のトッピング。
卓上には、ブラックペッパーとピンクペッパーの混合ミルと、
煮干し酢・オレンジ酢・エキゾチック酢の三種類。
ペッパーの爽やかな辛味と、酢はレンゲに垂らして味変化を楽しむ。
エキゾチック酢は辣油の粉に酢を加えたもの。辛味と酸味が面白い。
高菜ごはんは、少し甘めのピリ辛高菜をご飯の上にたっぷりと。
残ったスープを注いで〆る。
高菜ごはん 150円→0円
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