醤油そば 800円 + ひつまぶし 500円 + 和え玉 200円
オープン当初以来、5年ぶりの訪問。
オープン時には無かった「醤油そば」と、定番のサイドメニュー「ひつまぶし」。
食券を購入して、カウンター席に着く。
暫し待つと先にひつまぶしセットが到着して、程なくしてラーメン丼が続く。
スープは醤油のカエシの旨味が強いが、あっさりした清湯。
麺は中細ストレート。
ほんのりレア仕上げの豚チャーシュー1枚・柔らかな鶏チャーシュー1枚、
大きな穂先メンマ・小口ネギ。
卓上のミル挽き花山椒・柚子胡椒でピリッとアクセント。
ぶぶあられはカリッとした食感が楽しめる。
ひつまぶしは二段重ねの小さな丸重の下に鰻4切れ、上は刻み海苔。
瓢箪型の器には、薬味の山葵と小口ネギ。
先ずはそのまま、山椒ではなく花山椒を挽いていただく。
次に薬味を乗せて、最後はラーメンのスープを注ぐのだが、
醤油のスープは味が濃いので、薄める出汁が小さな急須で用意される。
卓上のぶぶあられは本来はこちら用かな。
和え玉の食券を購入して渡すと、程なくして登場。
ちょっと深めの中皿に、豚チャーシュー2枚・バジルチキン2枚・小口ネギ。
綺麗に折り畳まれた麺は、醤油ダレで味付けされている。
器が小さいのと、麺同士がくっついてしまっているので、
和え麺としてはあまり楽しめず、早めにスープに投入。
麺量は多めだったが、スルッと完食完飲。
元々破格だったが、ひつまぶしが値上げしていたのは残念。
今でも平日のランチタイムは、1100円でセットがお得にいただける。
緊急事態宣言が解除されても、店内に大きく「黙食」と貼られているのは、
緊張を強いられる。
和え玉が現金不可なのも柔軟に対応して欲しい。
ひつまぶし 500円
和え玉 200円
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