塩豚骨肉玉そば 800円
一年半ぶりの訪問だが、看板リニューアルとともに
メニューもスープの違う「肉玉そば」と「つけ麺」に整理されたようだ。
未食の塩をチョイス、ニンニクとライスありでお願いした。
程なくして丼が到着。
スープは塩だからあっさりということはなく、濃厚な豚骨に強めの塩味。
加水率の高い平打中太縮れ麺。
甘辛い生姜焼き・青ネギ・メンマ・ナルト・刻みニンニク・中央に卵黄が乗る。
卵黄を崩して麺に絡めていただく。
生姜焼きは1枚食べるごとにライスを一口いただき、スープで流し込む。
濃口中華そば 800円 + 味玉 100円→0円 + 鶏ぞうすい 150円
2013年7月オープンの宿題店。本店は長野県にある。
店外の券売機で二段目のメニューをチョイス。
店内のL字型カウンターに付き、HPのクーポンで味玉をお願いした。
丼は口が広く糸尻部分が細い、きれいな円錐形。
スープはたっぷりの煮干しと濃厚な動物系のコク。
麺は中細ゆるウェーブ。パツッとしたコシの茹で加減。
しっとりとした鶏肉と炙りの入った豚バラ肉、二種類のチャーシューが乗る。
色の濃い細切りメンマは、思ったほど濃い味ではない。
海苔1枚と柔らか半熟の味玉、刻みネギがたっぷり。
何故か分厚い柚子皮が潜んでいた。
卓上の粗挽き胡椒は小瓶に入っているので、蓋を開けて慎重に振る。
ホウレン草キムチ？は激辛なので入れすぎ注意。
麺を食べ終えた後、現金で「鶏ぞうすい」をお願いする。
小ライスの上に炙ったほぐし鶏と刻みネギを乗せて、柚子胡椒を添えた茶碗で提供。
茶碗にスープを注いで雑炊の完成。
鶏ぞうすい 150円
冷やしとんそば 800円 + チャーシューおこわ 100円
平成11年3月オープン。
オープン当初に一度だけ訪問したことがあるが、
その頃から基本メニューと内装は変わっていない。
券売機で夏の限定メニューを購入。
名物の「チャーシューおこわ」は、
ランチタイム150円→100円でおかわり3杯まで可能。
年季の入ったカウンター席に着いてすぐに、おこわとお新香が登場。
早速食しながら麺を待つ。
麺はちょい深めの皿で登場。
細切りチャーシュー・水菜・メンマ・プチトマトのシンプル具材。
麺はよく水切りされた中太縮れ。
別添えのソースポットに入った醤油ダレをかけていただく。
タレは酸味のない魚介豚骨。
ちょっとインパクトが足りないので、卓上の「味辛し」を加える。
おこわは1杯目はそのまま、2杯目からは「味辛し」を加えて、
結局上限の3杯いただいた。
チャーシューおこわ 100円
汁なし担々麺 950円
手打ち麺と焼き小龍包がウリの店。愛玉子など本格的な台湾料理が楽しめる。
台湾料理と台湾ビールをいただいて、〆に麺を注文。
麺は同じ日暮里にある「馬賊」の様に1本を2本、4本と延ばしていく方式。
厨房内からはバタンバタンと激しい音が鳴り響く。
丼が到着。
表面を覆う白髪ネギ。かろうじてカットされた味玉が覗く。
引っ張り出した極太ストレート麺は、ツルッと滑らかな表面に胡麻ダレが絡んでいる。
底には挽肉が潜んでいるので、しっかりと混ぜ合わせる。
辛味は控えめ、卓上の自家製辣油を追加してピリッと刺激的に。
お酢を追加するとさっぱりといただける。
肉盛りつけ麺 辛味(並盛) 850円 + 肉増し 0円 + 温泉玉子 130円→0円
肉の日だったので夏の限定狙いでこちらに訪問。
残念ながら品切れだったので、辛味のつけ麺を肉増し、トッピング定期券で温玉追加。
200gの極太平打縮れ麺。
ただでさえ味の濃い生姜焼きが、豆板醤系の辛味で更にスパイシーに。
先ずは混ぜてそのままいただく。
続いてさっぱりと酸味のあるつけ汁につけていただく。
別皿の温玉を上に乗せ崩して、タマネギのみじん切りをつけ汁にたっぷり投入して、
カレー粉を追加して、など味変化を楽しむ。
〆はスープ割り。
カレー台湾まぜそば 840円
生憎の雨模様だったが、店舗横のスペースには20名程の行列。
ランチタイムをずらしたつもりだったが、学生が多いためか関係なかった。
10数分で行列の先頭になったところで食券を購入。
食券を渡す際にニンニクありでお願いした。
席について程なくして、口の広めの大きな丼が到着。
カレー風味の挽肉・九条ネギ・タマネギのみじん切り・水菜・刻み海苔、
魚粉・おろしニンニク。
200gの太縮れ麺は表面に傷を付けて、タレが絡まりやすいようにしている。
しっかり混ぜ合わせていただく。
スパイシーな風味にシャキシャキの野菜が爽やか。卓上の昆布酢でマイルドに味変。
麺を食べ終えた後は丼を渡して追い飯を投入してもらう。
残ったタレをしっかり絡めて完食。
コーちゃん 650円 + 半熟味付玉子 100円→0円 + きくらげ 100円→0円 + 替玉 100円
店名は「きたろう」と読む。
ランチタイムはトッピング2品まで100円引き価格。つまり100円は0円。
ラーメンのスープは2種類。
本場博多のあっさり「コーちゃん」と東京アレンジのこってり「へーちゃん」。
あっさりの方を麺「バリカタ」でお願いした。
茹で時間30秒程なので、1分程度で丼が到着。
スープは脂を使わない非常にあっさりな豚骨。
麺はパキッと極細ストレート。
バラ肉チャーシュー2枚・海苔・青ネギ・増量したキクラゲ・味玉。
卓上のすり胡麻と胡椒でアレンジ。キクラゲは麺と一緒に食感を楽しむ。
替玉は丼に直接イン。
少し薄味になったのでタレを追加し、赤い柚子胡椒・辛子高菜で辛味増し。
後半は紅生姜でさっぱりとスープまで完食完飲。
八丁味噌らーめん 800円 + ピリ辛丼 350円 + 卵黄乗せ 50円
6/22はオープン二周年。
ということで22日・23日は二周年記念限定メニューのみ提供。
限定のラーメンとサイドメニューを注文。
暫し待って丼が到着。
スープは八丁味噌のチョイシブな旨味。
ニンニクは入ってないのですっきりした味わい。
麺はワシャっと歯応えの良い黄色い中太縮れ。
大判のバラチャーシューと挽肉。
たっぷりの茹で野菜はモヤシ・キャベツ・ニンジン・ニラ・タマネギ・長ネギなど。
メンマ・青ネギが彩りを添える。
「ピリ辛丼」は炙ったサイコロチャーシューと挽肉に、
ピリ辛のタレを絡めてご飯の上に。
薬味の胡麻と青ネギ、卵黄を溶いてマイルドな味わい。
後半、スープを注いでアレンジ。
ピリ辛丼 350円 + 卵黄乗せ 50円
パーコー冷し 900円
都庁議会棟の地下にあるレストラン街。蕎麦店・とんかつ店などが並んでいる。
こちらはラーメンを中心に一品料理。生ビールは190円とリーズナブル。
島しょメニューとして「明日葉ラーメン」「ムロアジ餃子」等がある。
夏季メニューの冷やしがあったので注文。
暫し待って、大きな深皿がトレイに乗って登場。
メインはちょっと小ぶりな揚げ立て排骨に、餡かけがかかって乗っている。
その下に茹でモヤシ。メンマとカイワレが添えられる。
具材とオーソドックスな中細縮れの中華麺に、甘酸っぱいタレを絡めていただく。
付属の辛子を溶いてツンと刺激的に。
雛人形 ひな人形 久月 皇雅雛 衣裳着 桐製収納三段飾り 五人揃 三五親王 芥子官女 （引き出し式収納箱） 【HNQ-2137-17】
カリーつけめん(赤)(大) 790円 + ご飯(小) 100円
以前は尾道ラーメン屋だったりして、場所は良いのに店が長続きしない場所だったが、
2014年にこちらがオープンしてからは、3年以上長続きしている。
店主は「麺屋 武蔵」出身。
浅草の武蔵というと「江戸きん」のカレーラーメンが思い出されるが、
こちらもカレーがウリのお店。
期間限定メニューで、10月～5月まではラーメンの「浅草カリー麺」。
6月からは初夏のレギュラーメニューとして、つけ麺が登場。
つけ麺は「赤」とのことで、今後別の色が登場するのかも。
食券を購入し、大盛り無料なのでお願いした。
縁の厚い半球形の丼が登場。
麺は幅広の平打太縮れ。ピロピロの食感が面白い。
麺の上には水菜と赤野菜(プチトマト・レッドオニオン)のピクルス。
つけ汁は、かなりスパイシーなレッドカレー。
中には3色パプリカ・メンマ・細切れのローストポークチャーシュー。
麺にカレーを絡めて、たっぷりの具材と一緒に啜る。
注意しないと辛味が喉にダイレクト。
残ったつけ汁はスープ割りせずに、ライスを投入。
専門店に負けないほどのスープカレーで〆る。
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