拉麺帳面

ラーメン食べある記

麺匠 八雲 本店

味噌ラーメン 800円→460円

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本日オープン。

昨年9月に高座渋谷にオープンしているが、

そちらを残してこちらが本店となるようだ。

「土佐っ子」跡地。

居抜きではなく内装と外装も手を加えているが、突貫で外装はまだ工事中。

 

到着したとき店外に家族連れ3人待ち。特に並びの指示などなく、薄暗い中待機。

中の人が掃けて、ようやく案内された。

 

基本的な構造は変わってないので、1階はカウンターのみ8席。

2階以上は来年初旬にオープンとのこと。

注文はTwitterフォローで割引きの味噌ラーメンをお願いした。

 

オペレーションがバタバタしながら、若干待ち時間長めで丼が登場。

味噌ラーメンはロゴ入りの分厚いすり鉢丼。レンゲにも金のロゴ入り。

スープは鶏豚魚介の清湯ベースに、5種類の北海道味噌と信州味噌のブレンド

北海道産小麦を使用した自家製麺は、プルッとした食感のゆるウェーブ太麺。

茨城県産地養豚の肩ロースチャーシュー・胡麻油風味の広東省原産メンマ、

三重県産のモヤシ、糸唐辛子と九条ネギは京都府産。

卓上の白胡椒と一味でアクセント。

 

店長は元バイトAKBの梅澤愛優香氏。

当日は配膳やレジ打ちも、フル回転でこなしていた。

 

内装・外装工事と食器は全てオリジナル、食材のこだわりと話題性のある店長。

かなりの資金が投入されているようだが、

ラーメン激戦区とは言えないこの地を盛り上げて欲しい。

 

 

 

 

 

 

耳なし芳一 (ドラマ版)

耳なし芳一 (ドラマ版)

 

つけめん TETSU 御徒町らーめん横丁店

豚煮干し(野菜増し・ニンニク) 900円

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TETSUグループ10月の限定メニュー。

昨年11月にも登場した二郎インスパイア。

 

食券を渡すと野菜増しとニンニクの有無を聞かれたので、両方お願いする。

 

茹で時間長めで丼が登場。

スープは油層になった豚骨醤油に煮干しの風味。

ゴワッとした歯応えの極太縮れ麺。

たっぷりのモヤシと少量のキャベツ。

二郎系にしてはちょっとおとなしいバラチャーシュー2枚。

卓上の揚げネギと柚子八味でアクセント。

 

今回はチャーシューちゃんと入っていた。

 

 

 

 

 

 

Headstrong

Headstrong

  • Tetsu
  • ハウス
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和風創作拉麺 天雷軒 九段下

醤油ランチセット 800円

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分裂した「天雷軒」のもう一方、以前訪問した東日本橋店の移転先。

アパホテルに併設しているためか、営業時間が7:00~10:00/11:30~15:00と変則的。

 

ランチタイムに訪問したのでランチセットを注文。

セットには醤油と味噌があり、日替わりのご飯がつく。

 

暫し待って、丼と茶碗が登場。

セットの醤油拉麺は通常の琥珀醤油拉麺とは若干異なるようだ。

スープはスッキリとした清湯醤油ながら燻製っぽい香り。

麺は細ストレート。若干柔めの茹で加減でツルッとした喉越し。

厚切りチャーシュー1枚・白髪ネギ・水菜・青ネギ・胡麻が散らしてある。

 

日替わりは玉子かけご飯。ライスの上に岩海苔と全卵。

底にタレが沈んでいるので、しっかり混ぜ合わせていただく。

後半はラーメンのスープを注いで雑炊風に〆る。

 

 

 

 

天雷地火

天雷地火

 

 

 

天雷

天雷

  • 谷生優子
  • ロック
  • ¥200
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大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦!! 第二陣

金曜日の夜ということもあってか、かなりの賑わい。

牛モツまぜそばを提供する「なると@富山県」は売り切れになっていた。

 

 

麺道 夢幻@長野県

鶏そば 850円→800円

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先ずは比較的行列の少なかったこちらで。

 

スープは鶏ガラベースの清湯醤油。キレの良い醤油と鶏油のコク。

麺もスパッと歯応えの良い細ストレート。

大判のレアチャーシュー・たっぷりの白髪ネギ・大きな三つ葉が彩りを添える。

 

 

特級鶏蕎麦 龍介@茨城県

W龍介つけそば 850円→800円

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「大つけ麺博」の看板を掲げているが、

今陣のつけ麺店はこちらと「頑者@埼玉県」のみ。

 

麺は国産小麦100%。角の立ったツルモチの太ストレート麺。

つけ汁は濃厚な鶏白湯。たっぷりのネギと柚子皮の香り。

しっとりとした鶏チャーシュー・長い穂先メンマが麺の上にトッピング。

 

スープ割りはあっさりと和風出汁を追加してくれる。

 

去年とほぼ変わらない内容と量で、値段だけ高くなった印象。

 

 

寿製麺 中華そば よしかわ@埼玉県

牡蠣そば 850円→800円

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こちらは行列長め。回転は早い。

 

スープは牡蠣100%。あっさりとした塩味。

麺はスルッと喉越しの良い極細ストレート。

プリッと大粒のボイル牡蠣3個・シャキシャキの穂先メンマ・海苔1枚、

ネギと三つ葉の薬味。

 

 

 

 

ヨシカワ 天ぷら鍋 温度計付き 日本製 あげた亭 20cm SH9257

ヨシカワ 天ぷら鍋 温度計付き 日本製 あげた亭 20cm SH9257

 

 

 

夢幻

夢幻

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太陽のトマト麺 上野広小路支店

ポルチーニ茸香る濃厚きのこポタージュトマト麺 980円

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9/10~11/30までの限定メニュー。

 

ホワイトソースとトマトソースを使用した濃厚なポタージュスープに、

生クリームのコク。

カッペリーニのような極細縮れ麺。

5種類のキノコはポルチーニ茸・舞茸・シメジ・エノキ・マッシュルーム。

秋らしい香りが楽しめる。

カリッと揚げてあるのはささがきゴボウかな。

ベーコン・ホウレン草・トマトが彩り良い。

卓上のミル挽き胡椒・タバスコ・「辣王」と書かれた特製辛味調味料で、

スパイシーにアレンジ。

 

今年の「トマトの日」本祭は10/9~10/11にラーメンを注文すると、

「太陽のラーメン無料券」がいただける。

水道橋支店・新お茶の水支店ともに予定数を終了していて、こちらで無事ゲット。

 

 

 

 

地中海フーズ イナウディ 乾燥ポルチーニ 徳用 250g

地中海フーズ イナウディ 乾燥ポルチーニ 徳用 250g

 

 

 

FUNGI PORCINI

FUNGI PORCINI

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魁 肉盛りつけ麺 六代目 けいすけ 湯島店

秋野菜の辛味噌炒め肉盛りつけ麺(並盛) 950円 + 炙りバラ巻きチャーシュー増し 0円

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10日~12日は「八周年祭」として一日100名・合計300名につけ麺無料券を配布中。

秋の限定メニューと共にいただく。

 

麺はいつもの平打ち太縮れ。

トッピングされる秋野菜は秋ナス・シメジ・エリンギ・キクラゲ・パプリカ・タマネギ

辛味噌で炒められ麺の上にたっぷりと。まぜそばとしてもいける。

酸味のある温かいつけ汁には、メンマとタマネギのみじん切り。

更に追加でタマネギをたっぷり入れる。

以前もらった「肉増し券」でバラチャーシュー追加。

香ばしく炙ってあるので、カリカリとした食感が楽しめる。

〆はポットに入った魚介出汁でスープ割り。

 

秋野菜のラインナップがポスターと違うのは、まぁ仕方ないが、

肉盛りとあるのに豚バラ肉が入ってないのは、調理ミスかな?

食べるまで気が付かったので、結局そのままにしてしまった。

 

 

 

 

妻は他人 ふたりの距離とバランス (enterbrain)

妻は他人 ふたりの距離とバランス (enterbrain)

 

 

 

さきがけ

さきがけ

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大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦!! 第一陣

10周年という事で、なんだかんだ毎年参加。

 

去年は500円という低価格と、アプリのクーポンもあったので全店制覇したのだが

今年はまた850円に戻ってしまったので、コンプは無理かな。

 

今回から50円お得な前売券は、セブンイレブンからローソンに変更されている。

 

終了一時間前、小雨も降っていたので行列は長い所でも10人程度。

 

 

自家製中華そば 麺の虜 牛の虜@山梨県

濃厚和牛そば 850円→800円

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スープは濃厚な牛骨白湯。いわゆる韓国料理のソルロンタン

麺はザックリした歯応えの中太縮れ。

甘辛い牛筋煮込みと駒切りの長ネギがトッピング。

 

 

中華蕎麦 時雨@神奈川県

ホロホロ南蛮雉つけ蕎麦 850円→800円

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麺はツルっとした食感の太ストレート

つけ汁はホロホロ鳥を使用したあっさり清湯。

この場合の南蛮はざく切りの九条ネギか。

割りスープは日替わりで、この日はカツオ・ゲソ・イリコのトリプル魚介。

若干温めだが魚介の風味が広がる。

 

 

だし廊 -DASHIRO-@宮城県

貝だし魚醤そば 850円→800円

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最後の一杯は店名通り、4種類の貝出汁と魚醤の香るスープに、

スパっとした歯応えの中細ストレート麺。

低温仕上げの肩ロースレアチャーシュー・メンマ・白ネギ・紫のエシャロット、

緑のサラダホウレン草が彩りを添える。

途中からムール貝に入ったペーストを溶かすと、トリュフの香りが広がる。

 

 

 

 

 

 

STEP UP

STEP UP

  • 時雨
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

喜多方ラーメン 坂内 大手町店

焼豚ラーメン 940円→650円

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4日・5日は「創業価格まつり」として、

喜多方ラーメン 650円→480円・ねぎラーメン 760円→600円、

焼豚ラーメン 940円→650円・ねぎ焼豚ラーメン 1040円→750円、

で提供している。

 

毎年開催されている「春の喜多方ラーメン祭」が、

喜多方ラーメン 650円→390円なのだが、今回は焼豚がお得。

 

店頭には6人ほどの行列だったが回転良く入店。

目当ての焼豚ラーメンを注文した。

 

暫し待って、丼がトレイに乗って登場。

スープは魚介出汁のあっさり醤油。

表面はチャーシューに覆われて見えないが、麺は手揉み風平打ち中太縮れ。

メインのチャーシューはしっとり柔らかな豚バラ肉。

チャーシュー1枚と麺一口を啜らないとバランスが悪い。

薄切りメンマとネギがこっそり潜んでいる。

 

 

 

 

 

 

喜多方

喜多方

  • before/after 1970
  • ワールド
  • ¥150
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江戸前煮干し中華そば きみはん 総本店

梅香る煮干しつけめん(大盛) 840円→500円 + 煮干し香るたまごかけごはん 250円

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10/2は10(テン)2(ツー)ということで「TETSUの日」。

TETSUグループほぼ全ての店舗でつけ麺・中華そばが500円で提供される。

今年からのイベントのようだが、10/1の「天一の日」の様に定着するか?

 

こちらの店舗2011年5月に訪問済みだが、その後閉店リニューアルを何度かして

今年4/5より営業再開していた。

 

店頭ポスターの宣伝効果もあってか、店内外に20人ほどの行列。

30分ほどで店内へ。

券売機で食券を購入して、サービスの大盛りを冷盛りでお願いした。

 

麺は硬めに茹で上げられた中太縮れ。梅肉入り梅酢が絡められている。

甘めのつけ汁は濃厚な煮干し。

2/3程浸けて啜ると、梅と煮干しの香りが口内に広がる。

つけ汁の中にはブロック状のチャーシュー・メンマ・ナルト・ネギ。麺の上に海苔。

〆はスープ割り。

 

サイドメニューはTKG。

小盛りのライスに煮干し粉・刻みネギ・卵黄・タレをしっかり混ぜ合わせて、

添えられた海苔で巻いていただく。

半分ほど残して、スープ割りしたつけ汁を注いでお茶漬け風に〆る。

 

煮干し香るたまごかけごはん 250円

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江戸前の旬 1

江戸前の旬 1

 

 

 

江戸前

江戸前

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天下一品 神楽坂店

チャーハンランチ(こってり・細麺) 844円

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3年ぶりに「天一の日」に7年ぶりに神楽坂店へ訪問。

 

店外には10人ほどの行列だったが、回転良くすんなり入店。

相席の4人がけテーブルだったが、隣に詰められることも無かった。

 

お得なランチタイムの炒飯セットを、もちろんこってりで、

直営店限定と思われる細麺でお願いした。

 

スープは相変わらず濃厚。半分個体といっても差し支えない。

麺は通常麺よりは若干細めのストレート。

しかし啜るとスープがごっそり着いてくる。

薄めのチャーシュー・甘めのメンマ・九条ネギ?は相変わらず。

卓上の白胡椒と辛味噌でアクセント。

 

炒飯は半分サイズながら、注文後に炒められ

しっとりパラパラな仕上がり。

添えられた紅生姜が口直しにピッタリ。

時にはレンゲの上でスープと合わせていただく。

 

半チャーハン

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東京都新宿区神楽坂2丁目4-2 八島ビル1F

 

 

 

 

天下一品のテーマ

天下一品のテーマ

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