拉麺帳面

ラーメン食べある記

つけ麺専門店 三田製麺所 ヨドバシAkiba店

三田流 夏野菜カレーつけ麺(大盛) 890円→830円 + 割り飯 60円→0円

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6/15~7/20の期間限定で提供される夏メニュー。

当初の価格より60円引きで販売中。

アプリのポイントを使って、割り飯無料。サービスの大盛りで注文した。

 

暫し待って到着。

麺はキリッと冷えた太ストレート。

前回のカレーつけ麺と異なり、冷製のつけ汁。

冷たいながらピリッとスパイスの香り。

つけ汁の中には鶏のほぐし身、赤黄のパプリカ・ナス・ズッキーニの夏野菜・パセリ。

塩分強めなので、たっぷり浸けすぎず麺とカレーの香りを楽しむ。

卓上アイテムは色々試してみたが、超粗挽黒胡椒と三味唐辛子がスパイスを引き立てる。

 

麺食後はスープ割りをせずに割り飯を投入。

しっかり混ぜ合わせて、ほんのり温かいドライカレーをいただく。

後半少し卓上ポットのスープを注ぐと、鰹節の香りで和風のテイストに変化。

 

割り飯 60円→0円

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中華料理 永楽

タンメン餃子セット(3個) 1100円

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いわゆるタンギョーで有名なこちらへ初訪問。

 

竹垣をあしらった蕎麦屋の様な外観。

長い暖簾をくぐり、自動消毒機で手をアルコール消毒。

自動ドアを開けると、店内は日本庭園の様な洒落た装飾。

接触型体温計で検温してから、カウンター席へ。

 

モダンなお店だが、元々は創業80年を超える老舗の中華料理店。

初代店主は戦後、満州から焼餃子の技術を持って帰国して創業したそうだ。

 

「くろねこタンメン 935円」と「たれなし餃子(焼き餃子) 3個 300円」の

お得なセットを注文。

「くろねこタンメン 」は「ルドルフとイッパイアッテナ」の著者で、

北小岩出身の斉藤洋先生が命名

「たれなし餃子」 はその名の通りタレなしでも旨いと、常連客が命名

 

そんな蘊蓄の書かれたメニューを見ていると、

先に餃子と、続けてトレイに乗ったタンメン が到着。

 

タンメンのスープは炒め野菜の旨味が溶け出した、少し甘めの濃厚醤油白湯。

硬めに茹で上げられた中太縮れ麺。

野菜は、白菜・キャベツ・モヤシ・ニンジン・ニラ。挽肉と一緒に炒めてある。

卓上の白胡椒でアクセント。後半は辣油でピリッと、酢でさっぱりと味変化。

 

餃子は厚めの皮をパリッと焼き上げてある。

先ずはそのままタレなしで。ジューシーな肉餡は香味野菜の香り。

二個目は酢と白胡椒、三個目は酢と辣油と醤油でいただく。

 

たれなし餃子(焼き餃子) 3個

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ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ

  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

中華麺家 まんまる 四ツ木店

白コク辛つけ麺(2倍) + 半分チャーハン 957円

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7年ぶりの訪問。

 

日替わりランチのつけ麺と半炒飯のセット。つけ麺の辛さは2倍でお願いした。

店内は満席で、始めはテーブル席に案内されたが、

カウンター席が空いたタイミングで移動。

提供までは若干時間がかかる。

 

トレイに乗って到着。

半炒飯でもフルサイズの八角皿なので、トレイからはみ出して不安定。

 

近くの自社製麺所で製造された太縮れ麺。麺の上には刻み海苔。

国産小麦3種類を使用して、もっちりとした食感と豊かな小麦の香り。

つけ汁は濃厚な豚骨醤油ベースに、辛味は表面に浮かぶオイル。

大きめなサイコロチャーシューと、キャベツ・モヤシなどの茹で野菜、

刻みネギの薬味が浮かぶ。

麺をたっぷりとつけ汁に潜らせると、辛味オイルが表面を覆い刺激的な味わい。

卓上の魚粉はつけ汁に投入。粉末の辣油的な辛味スパイスは、麺に絡めていただく。

 

炒飯は玉子・チャーシュー・ネギのシンプル具材。

パラッとした仕上がり、少し薄味でセットには丁度良い。

 

割りスープは、器を渡すと量を調整して戻してくれる。

その際刻みネギは追加してくれるのだが、残していた具材が無くなった気がして残念。

魚介の風味であっさりと〆る。

 

 

 

 

 

 

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中華酒房 宝塔

みそ担々麺(ピリ辛) + 半チャーハン 800円

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町中華で飲ろうぜ」ということで、番組でも紹介されたこちらのお店へ。

 

ほろよいセットで、餃子をつまみに瓶ビールを飲ってから、

オススメのみそ担々麺をピリ辛で、半チャーハンとのセットで注文。

 

茶碗に入った半チャーハンと、麺の丼が到着。

スープは13種類の隠し味が入った手作り味噌に、7種類の香辛料が入った辣油、

お店で挽いた胡麻のアクセント。

麺は加水率高めの中太縮れ。

モヤシ・キャベツ・ニンジンなどの炒めた野菜に、挽肉と細切りザーサイ、

刻みネギの薬味がトッピング。

 

炒飯は挽肉と玉子のシンプル具材。

パラッとした仕上がりで、ピリ辛スープによく合う。

 

半チャーハン

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中華そば 満鶏軒

鴨中華そば(塩) 雑炊セット 1090円

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2018年4月オープン。

 

真鯛ラーメンで有名な「麺魚」が手掛ける鴨ラーメン専門店。

旧店舗の跡地にオープンしたため、店舗の外壁には大きな鯛のイラスト。

 

店内は厨房を囲むL字型のカウンター。入口横の券売機で食券を購入。

初訪問なので、基本の塩ラーメンを〆の鴨雑炊丼(小)とのセットでチョイス。

 

席に着いて、食券をカウンター上に出して待つ。

程なくして、麺丼と雑炊丼が登場。麺丼には鶏のイラスト入り。

 

スープは鴨と水だけで取った、濃厚な鴨出汁。

ドイツ岩塩のキリッとした塩味が映える。

麺は中細ストレート。加水率低めでスープが良く絡む。

チャーシューも、もちろん鴨肉。

低温調理のしっとり柔らかなロースと、焼鳥のように炙ったしっかり歯応えのモモ。

粗挽き胡椒でピリッとアクセント。

シャキシャキ歯応えの小松菜・駒切りネギ。柚子皮おろしは徐々に溶かして味変化。

卓上に調味料は無いが、わさび・生姜・柚子胡椒・山椒が用意されている。

柚子胡椒をスタッフにお願いして頂く。

投入するとピリッとした辛味と、柚子の風味が広がる。

 

麺食後は雑炊丼。

ライスの上に炙り鴨モモ肉・青ネギ・柚子おろし。

スープを注いで鴨雑炊の完成。こちらにも柚子胡椒でアクセント。

 

鴨雑炊丼(小) 220円

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大谷田 大勝軒

トマトつけ麺 700円

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久しぶりに「大勝軒」のつけ麺が食べたくなって、近隣のこちらへ初訪問。 

 

2009年4月オープンとのことで、少し年季の入った店構え。店内も同様。

入口の券売機で食券を購入。

同一料金で醤油・味噌・塩・ゴマなどが選べるのだが、

その中でも変わり種のトマトをチョイス。

 

暫し待って、麺丼とつけ汁碗が到着。

麺は加水率が高く、柔らかめの太ウェーブ。

つけ汁は豚骨魚介ベースにホールトマト。少しハーブ系のスパイスの香りもする。

柔らかくしっかり味の染みた厚切りチャーシュー・固茹での1/2味玉・メンマ・海苔。

薬味の長ネギ、つけ汁の底には少量のワカメが沈む。

生ニンニクは冷蔵庫に保管してあるので、お願いする。

卓上の七味唐辛子・白胡椒・黒胡椒でアクセント。

粉入り辣油で味変化。豆板醤っぽいのは蓋がなかったので遠慮した。

 

麺食後はスープ割りをお願いする。

つけ汁碗を渡すと、スープとネギを追加してリターン。

豚骨魚介とトマトの旨味がマッチング。

 

 

 

 

 

 

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

サンラータン麺 870円

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今月のイチ押し麺。

 

いわゆる酸辣湯麺は、過去何度も登場している人気メニュー。

前回は2017年の6月に食している。

 

スープは穏やかな酸味と辛味に旨味が加わり、ムセない仕上がり。

麺は中細縮れ麺。

具材は豚肉・細切りタケノコ・シイタケ・豆腐・溶き卵を餡掛けに。

笹切りネギと三つ葉の薬味がアクセント。

 

 

 

 

日清食品 ご褒美ラ王 黒酢の酸辣湯麺 2食パック 208g ×9個

日清食品 ご褒美ラ王 黒酢の酸辣湯麺 2食パック 208g ×9個

  • 発売日: 2019/09/16
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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中国料理 祥和

ジャージャン麺 700円

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昨年6月オープン。

メニューはリーズナブルな価格で、よくある大陸系中華のようだ。

 

ランチメニューの中から、最近追加されたと思われるこちらを注文。

少し時間がかかってトレイが到着。

トレイには、麺・ミニサラダ・スープ・漬け物・杏仁豆腐。

 

メニューにはジャージャン麺と書かれてあったが、いわゆる冷製のジャージャー麺

ガラス製の涼し気な皿に盛られている。

たっぷりの甘辛い肉味噌と千切りキュウリ。

キリッと冷えた中細縮れ麺。しっかり混ぜ合わせていただく。

辛味が少し欲しかったので、卓上の辣油でアクセント。

 

胡麻ドレッシングのサラダ、溶き卵とトマトの優しい塩味のスープ、

漬け物は赤カブかな。

杏仁豆腐はミルク感強めで、さっぱりと口直し。

 

 

東京都葛飾区青戸3-33-13 ドゥーシェ根元1F

 

 

 

 

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とんこつらーめん 千軒

豚骨ラーメン(太麺) 700円 + ライス 100円→0円

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6/21オープンの新店。

本来は4月頃オープン予定だったが、諸事情により遅れてやっとこさ開店。

 

店内はカウンターのみの細長い間取りで、椅子は高くサイズが若干小さい。

液晶パネルの券売機でメニューをチョイス。

店頭に吊るされていたメニューブックには、つけ麺や冷やし麺などの、

限定メニューがあったのだが、券売機では売り切れ表示。まだ始まってないようだ。

基本の豚骨ラーメンで、麺は太麺と細麺が選べたので太麺を選択。

食券を渡す際に麺の硬さを、5段階真ん中の「かため」でお願いした。

11時~15時はランチタイムサービスとしてライス無料だったので、一緒に注文。

 

厨房は若干混乱しながら、丼が登場。

スープは豚骨と鶏ガラを合わせた、あっさりめの白濁。

加水率高めの中太縮れ麺。

薄切りチャーシュー1枚・海苔1枚・メンマ・キクラゲ・青ネギがトッピング。

博多系というよりも、若干家系寄りのアレンジ。

卓上の粗挽き胡椒と刻みニンニクでアクセント。

後半は自家製ラー油と紅生姜で味変化。

麺食後は、ライスにスープを注いで〆る。

 

 

 

 

エバラ 豚骨白湯 1kg

エバラ 豚骨白湯 1kg

  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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らーめん 味噌ガッツ お花茶屋店

あさり味噌らーめん 850円

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5周年限定ラーメン。

本来は6/22がオープン日だが定休日の為、一日前倒し 。

 

アサリと味噌の組み合わせは、有りそうで無かった意外なカップリング。

濃厚な味噌に、アサリの旨味が染み出したスープ。

加水率高め、プリプリとしたコシの中太縮れ麺。

たっぷりの殻付きアサリの他に、大きめダイスカットのチャーシューとそぼろ肉。

チャーシューはタレが染みて、脂身多めでトロトロ。

ネギの青い部分がさっぱりとアクセント。

卓上の白胡椒と一味唐辛子で、ピリッと味変化させていただく。

 

 

 

 

宮坂醸造 殻付きあさり汁 3食×6袋

宮坂醸造 殻付きあさり汁 3食×6袋

  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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