拉麺帳面

ラーメン食べある記

幸楽苑 葛飾新宿店

喜伝らーめん 580円→480円

 

先月のバレンタインデーに「チョコレートらーめん(ブラック)」を食したので、

ホワイトデーには「チョコレートらーめん(ホワイト)」と思って訪問。

 

残念ながら品切れだったので、10/7から3/30まで期間限定で提供している、

こちらをタッチパネルで注文。

 

暫し待つと、閉店間際だったのでロボでは無く人が運んで来る。

スープは豚ガラをメインに鶏・牛を使用した濃厚白湯に、イワシアゴ・サバの旨味。

加水率高めの中太縮れ麺。

バラチャーシュー2枚・メンマ・ナルト1枚・ネギの青いところ。

卓上の胡椒でアクセント。「幸楽苑の素」で甘辛アレンジ。

 

 

 

 

 

 

 

くら寿司 葛飾金町店

牛だし白湯らーめん 450円

 

2020年7月にオープンしたこちらへ。

 

開催中の「大とろと愛媛県フェア」の寿司を堪能しつつ、タッチパネルで注文。

暫し待つと、上段のオーダーレーンで蓋付き中丼が到着。

蓋はしっかりロックされているので、慎重に外す。

 

スープはクセのない牛出汁に、甘めのカエシ。

加水率高め、プリプリの太縮れ麺。

バラロールチャーシュー1枚・やや半熟の味玉1/4・キクラゲ・笹切りネギ。

付属の粗挽き胡椒と、流れてくる七味唐辛子でアクセント。

 

 

東京都葛飾区新宿6-2-15 シティテラスモール金町 1F

 

 

 

 

 

博多 一風堂 亀有店

極 からか麺(普通) 930円 + 温泉玉子 110円→0円 + 替玉 150円→0円 + 替玉 150円→0円

 

アプリのクーポンで諸々無料。

一応「麺の日」でスタンプ2個だが、5/10までに次のランクは難しそう。

 

前回「特辛」にして撃沈したので、「普通」でリベンジ。

食券を渡す際に麺を「バリカタ」で、念のためトッピングは温玉にした。

 

カウンター席に座り、薬味3種は先にお願いする。

程なくして、丼が到着。

 

マイルドな豚骨スープに、香味油の香りと辣油の辛味。

パキッと歯応えの極細ストレート麺。

スパイシーな肉味噌・角煮チャーシュー1枚・シーズニング天かす。

「シーズニング天かす」は天かすとオニオンフレークに、13種類のスパイス。

先ずはそのままから、胡椒とすり胡麻でアクセント。

替玉をお願いして、「胡麻ばくだん」で香りと甘味の味変化。

2玉目の替玉で、ホットもやし・辛子高菜・クラッシュニンニク・紅生姜。

辛味は抑えめで、アレンジを楽しむ余裕あり

 

温泉玉子 110円→0円

替玉 150円→0円

替玉 150円→0円

 

 

東京都葛飾区亀有5-34-13 インベスト亀有 1F

 

 

 

 

 

拉麺 馬鹿珍

味噌カレーらーめん 900円

 

緊急事態宣言中は昼営業休んでたりしたので、久しぶりの訪問。

気になっていた、メニューを注文。

 

スープを手鍋で温めて、背脂をチャッチャと振りかけた丼が登場。

スープは濃厚な豚骨ベースに、味噌のコク。カレーの辛味と背脂の甘味。

麺はプリプリもちもちの極太縮れ。

丼からはみ出す、大判バラチャーシューは健在。

茹でモヤシ・甘めのメンマ・海苔1枚・小口ネギがトッピング。

卓上の白胡椒・一味唐辛子・おろしニンニクでアクセント。

後半「馬鹿ラー油」と書かれた自家製辣油を入れて味変化。

カレー味で食が進み、ついついスープまで完飲完食。

 

 

 

 

 

 

 

らーめん 弁慶 堀切店

みそらーめん 850円

 

創業は昭和60年。

ホープ軒@千駄ヶ谷」の屋台を手伝っていた、西川氏(現会長)が独立開業。

現在は浅草が本店だが、創業の地はこちらの場所。

 

地元で最も古いラーメン専門店だったので、以前は深夜ドライブや、

徹夜明けに立ち寄っていた。

近くにあるのに何となく疎遠になっていて、なんと今回18年ぶりの訪問。

 

何かの記事で味噌は「ホープ軒」で扱っていない、「弁慶」オリジナルとの事で、

チョイスしてみた。

 

入り口横の券売機で食券を購入。食券を渡すとおしぼりを頂く。

空のコップをセルフでピックアップして、簡易的な衝立で仕切られた、

背の低いカウンター席に着く。

程なくして熱々の丼が、カウンター上に現れる。

 

スープは意外とあっさりな味噌に、背脂の甘味。

プリプリな太縮れ麺。

象徴的な大判バラロールチャーシュー1枚。

スープと一緒に煮込まれた、モヤシ・ニラ・タマネギ。

薬味の小口ネギがたっぷりトッピング。

卓上の粗挽き胡椒でアクセント。おろしニンニク・豆板醤は定番の味変化アイテム。

 

 

 

 

 

 

 

餃子の王将 京成高砂駅南口店

野菜たっぷり 五目あんかけタンメン 750円

 

2月の限定メニュー。

 

店内は満席というより片付けが済んでない状態で、記名して順番を待つ。

暫し待つと、二階のテーブル席に案内される。

今回はセットではなく単品で注文。

 

案の定、時間がかかって少し小ぶりの丼が到着。

スープはスッキリ塩味の上湯。

麺は柔らかめの中細縮れ。

たっぷりの野菜は、白菜・モヤシ・タマネギ・ニンジン・シイタケ・キクラゲなど、

むき海老・豚肉と一緒に白湯餡に絡めて熱々。

卓上の胡椒と辣油でアクセント。オリジナルの「鬼辛10倍ラー油」はかなり刺激的。

後半は酢をひと回し入れて味変化。

 

 

 

 

 

 

 

スシロー 葛飾店

新・コク旨まぐろ醤油ラーメン 363円

 

2/23から3/6まで開催されている「絶対王者スシローの鮪まつり」のメニュー。

 

今回はマグロ中心に寿司を堪能した後、中締めで注文。

タッチパネルで選択すると、暫し経って蓋付き中丼が流れてくる。

熱々の丼をピックアップするのは、相変わらず難しい。

 

鮪・鯖・牛を使ったトリプルスープ。あっさりと少し甘めの醤油味。

ツルッと食感の中太縮れ麺。

サクッと揚げたてマグロフライ3個。青ネギ小口切り・白髪ネギの薬味。

付属の小袋胡椒でアクセント。流れてくる小袋七味唐辛子で味変化。

 

 

 

 

 

 

 

てんがららーめん 亀有店

味噌らーめん 800円

 

目当ての店が休みだったので、気になるこちらでリカバリー。

 

以前訪問した「ごはんどき」と同じ「マルハングループ」の飲食店。

同じフードコートで、受取口だけ別になっている。

 

入り口横のタッチパネルの券売機で食券を購入。

席を確保して、暫し待つと商品名で呼ばれる。

 

味噌は1/12スタートの期間限定メニュー。

トレイを受け取り、横に常備されている黒胡椒をパパッと振る。

スープは北海道産の赤味噌白味噌ブレンド

麺はしっかりしたコシの中太縮れ。「菅野製麺所」製との事だが未確認。

薄切りバラロールチャーシュー1枚・茹でモヤシ・青ネギ小口切り、

炒めたタマネギが底に沈む。

少し甘めだったので、一味唐辛子を追いスパイス。

 

 

 

 

 

 

 

長崎ちゃんぽん リンガーハット 葛飾新宿店

柚子香る白菜ちゃんぽん(レギュラーサイズ) 890円→870円

 

1/14にスタートした、冬の季節メニュー。

フードコート店では提供がないので、こちらに訪問。

 

アプリで取得したクーポンで、会計時20円引き。

 

窓向きのカウンター席に案内されて、タッチパネルで注文。

暫し待つとトレイが到着。

 

スープは前回食した「鶏白湯の濃厚ちゃんぽん」と同じ。

濃厚な鶏ガラの旨味が凝縮されている。

いつものちゃんぽん麺は中太縮れ。

キャベツ・モヤシ・ニンジン・タマネギ・インゲン・キクラゲ・コーン、

豚肉・むき海老・さつま揚げ・紅白はんぺん。

いつものちゃんぽん具材に、160gの国産白菜はシャッキリ感の残った仕上がり

柚子皮のアクセントが、爽やかな冬の香り。

卓上の胡椒でピリッと刺激。

 

小鉢には昆布と鰹の旨味が効いた「だし酢」。まろやかな酸味と旨味で味変化。

 

 

 

 

 

 

 

太陽のトマト麺 本所吾妻橋スカイツリー支店

台湾屋台味 大判排骨のオリエンタルトマト麺 950円

 

昨年の12/13から始まった「世界を旅するトマト麺」シリーズ。

全国の店舗で、台湾・韓国・イタリア・タイ・フランスの世界5か国をイメージした、

トマト麺を、各店舗によって異なる商品を販売している。

 

こちらの店舗は、台湾をイメージした一杯。

テーブル席に着くと、温かいおしぼりとお冷やが提供される。

 

暫し待つと、白い受け皿に乗った黒い丼が到着。

濃厚なトマトの旨味ながら、あっさりとしたスープ。

スープを絡め取る極細縮れ麺。

揚げたてサクサクの豚肩ロースの排骨は、丼からはみ出すほどの大きさ。

素揚げのナス・生ニラのみじん切り・小口ネギ・たっぷりのパクチー

辣油の辛味、五香粉の香り。

ガリっと粗めのミル挽き胡椒でアクセント。タバスコはちょっと違う。