塩らーめん 790円
2013年オープンの「庄の」グループのお店。
ウリである野菜を使った「ベジつけめん」は夜の部のみ。
券売機でその下にある塩ラーメンをチョイス。
券売機横には4/14から食材をイベリコ豚から黒豚に変えたとの張り紙。
店内はカウンター6席のみ。まさに5坪程度の狭い空間。
満席だったので、入り口の椅子に腰掛けて待つ。
程なく先客が立ち、席に通される。通路とはいえない後ろの狭い空間を進み着席。
食券を渡す際に牡蠣のアレルギーは大丈夫かと聞かれる。
ラッパ状に縁の広がった大きな丼が登場。
レンゲというには大きすぎる、巨大なスプーンでスープを啜る。
スープは黒豚と丸鶏、魚介をブレンドした清湯。表面の旨味は牡蠣オイルかな。
麺はツルッと柔らかな細ストレート。
生ハムのようなレア仕上げの黒豚ロースチャーシューと、
しっかり火の入ったバラチャーシュー。
食感の良いメンマ・細かな青ネギ・細い新芽はブロッコリースプラウトか。
ニンニクチップの香りがパンチを加える。