味玉 中華そば 850円 + ミニ丼 豚辛飯 150円
再開発が進む渋谷でも古い面影が残る桜並木にあるお店。
切り出した一枚板の看板と古びた提灯。
木目調の店内の券売機で食券を購入。
基本の醤油に味玉をトッピング。
暫し待って丼が到着。
2004年オープンということで、スープは00年代にブームになった濃厚魚介豚骨醤油。
濃いめの醤油ダレと背脂の甘味がバランス良く。
ツルッと喉越しの中細縮れ麺。
トロっと柔らかなバラチャーシューと穂先メンマ、白髪ネギがスッキリとした味わい。
黄身が流れ出す半熟味玉は、最初から1/2個がトッピングされているので
1.5個になってしまった。
ミニ丼は小さめの茶碗に、たっぷりのご飯とほぐしチャーシュー。
辛味噌ダレをかけて白髪ネギをトッピング。
半分ほどいただいて、味玉を投入。最後の1/4はスープを注いで。
ミニ丼 豚辛飯 150円
豆乳入り クリーミートマト担担冷麺 930円 + 温玉 100円→0円
6/16より始まった夏季限定商品。
今年は4種類の冷麺から、アンケートにより選ばれた上位2種類を順次販売。
2位のこちらは7/31まで提供。
トッピングには愛知県産のミニトマト「アイコ」をたっぷり使用。
噛むとフレッシュな甘味が広がる。
肉味噌・レッドオニオン・大葉・ナッツ・細切りごぼうチップス、
温玉はFacebookチェックインでサービス。
胡麻と豆乳の担々スープに、カッペリーニのような極細ゆるウェーブ麺を
しっかり絡ませる。
麺にも豆乳が練り込まれていて、クリーミーな味わいとしっかりとした辛味。
スタミナ冷やし中華 850円
久しぶりの訪問。
名物の「魔法の餃子 300円」と「山賊焼 500円」を肴に
「生ビール 500円」をいただき、〆に季節限定の冷やし中華をお願いした。
大きなガラス皿とサービスライスが、半月型のお盆に乗って登場。
タマネギ・ニンジン・ニラと炒めた豚肉のスタミナ焼き、中央には卵黄。
シャキシャキのレタス・ミニトマトの下に麺が敷かれる。
麺はやや平打ち、ツルツル多加水の中細ストレート。
甘酸っぱい冷やし中華のタレと混ぜ合わせていただく。
添えられた紅生姜とカラシでピリッとアクセント。
肉とライスのコンビネーションは鉄板。
貝塩らーめん 780円 + 貝油の和えそば 200円 + タルタル卵ごはん 200円
昨年2月オープン。勤務地が蔵前駅乗り換えになったのでやっと訪問。
外観も内装もカフェのようなウッディ仕上げ。
入り口の券売機で基本の貝出汁をチョイス。サイドの日替わり丼も購入。
店内はほぼ満席で最後の一席に着き、暫し待つ。
白が鮮やかな丼で登場。
スープは貝の旨味がぎっしり。
手揉みのようなモチモチの太縮れ麺。
大判のレアチャーシュー2枚は、丼の縁にかけられ火が通りやすいのを防いでいる。
軽くスープに浸して、半生で柔らかジューシーを味わう。
メンマではなく、若竹煮のような厚切りのタケノコとワカメ。
大きな三つ葉がトッピング。
店内の張り紙に「和え玉」があったので、現金で追加。
油が貝と煮干しを選べたので、ラーメンに合わせて貝油でお願いした。
青ネギと細切れチャーシューの下に、
ラーメンとは異なるパキッとした歯応えの細ストレート麺。
しっかり混ぜわせて、先ずはそのままいただく。
卓上のお酢を加えて少しマイルドに。
最後は丼に投入して、スルスルとスープまで完食完飲。
「タルタル卵ごはん」はたっぷりタルタルソースのハイカロリー。
粗挽き胡椒がピリッとアクセント。
スープを注いでも良い感じに。
貝油の和えそば 200円
タルタル卵ごはん 200円
鱈清湯 青い珊瑚礁 1000円
昨年7/10オープンなので昨日でちょうど一周年。
白を基調としたカフェ風の店頭や店内には、お祝いの花が飾られている。
青いスープで話題のお店。こちらの夏季限定冷やしメニューも、もちろん青い。
大きなパスタ皿のような器で登場。
スープは鮮やかな青。黄色いグラデーションはオリーブオイルかな。
清湯系なのにしっかりとタラの旨味を感じる。
麺はパキッと冷えた中細ストレート。
しっとり柔らか低温仕上げの鶏チャーシュー3枚。
薬味の白髪ネギとカイワレを麺と一緒に啜ると、
シャキシャキつるつるな食感を楽しめる。
若干味が薄めなので、卓上のすり胡麻とミル挽き胡椒でアクセント。
塩豚骨肉玉そば 800円
一年半ぶりの訪問だが、看板リニューアルとともに
メニューもスープの違う「肉玉そば」と「つけ麺」に整理されたようだ。
未食の塩をチョイス、ニンニクとライスありでお願いした。
程なくして丼が到着。
スープは塩だからあっさりということはなく、濃厚な豚骨に強めの塩味。
加水率の高い平打中太縮れ麺。
甘辛い生姜焼き・青ネギ・メンマ・ナルト・刻みニンニク・中央に卵黄が乗る。
卵黄を崩して麺に絡めていただく。
生姜焼きは1枚食べるごとにライスを一口いただき、スープで流し込む。
濃口中華そば 800円 + 味玉 100円→0円 + 鶏ぞうすい 150円
2013年7月オープンの宿題店。本店は長野県にある。
店外の券売機で二段目のメニューをチョイス。
店内のL字型カウンターに付き、HPのクーポンで味玉をお願いした。
丼は口が広く糸尻部分が細い、きれいな円錐形。
スープはたっぷりの煮干しと濃厚な動物系のコク。
麺は中細ゆるウェーブ。パツッとしたコシの茹で加減。
しっとりとした鶏肉と炙りの入った豚バラ肉、二種類のチャーシューが乗る。
色の濃い細切りメンマは、思ったほど濃い味ではない。
海苔1枚と柔らか半熟の味玉、刻みネギがたっぷり。
何故か分厚い柚子皮が潜んでいた。
卓上の粗挽き胡椒は小瓶に入っているので、蓋を開けて慎重に振る。
ホウレン草キムチ？は激辛なので入れすぎ注意。
麺を食べ終えた後、現金で「鶏ぞうすい」をお願いする。
小ライスの上に炙ったほぐし鶏と刻みネギを乗せて、柚子胡椒を添えた茶碗で提供。
茶碗にスープを注いで雑炊の完成。
鶏ぞうすい 150円
冷やしとんそば 800円 + チャーシューおこわ 100円
平成11年3月オープン。
オープン当初に一度だけ訪問したことがあるが、
その頃から基本メニューと内装は変わっていない。
券売機で夏の限定メニューを購入。
名物の「チャーシューおこわ」は、
ランチタイム150円→100円でおかわり3杯まで可能。
年季の入ったカウンター席に着いてすぐに、おこわとお新香が登場。
早速食しながら麺を待つ。
麺はちょい深めの皿で登場。
細切りチャーシュー・水菜・メンマ・プチトマトのシンプル具材。
麺はよく水切りされた中太縮れ。
別添えのソースポットに入った醤油ダレをかけていただく。
タレは酸味のない魚介豚骨。
ちょっとインパクトが足りないので、卓上の「味辛し」を加える。
おこわは1杯目はそのまま、2杯目からは「味辛し」を加えて、
結局上限の3杯いただいた。
チャーシューおこわ 100円
汁なし担々麺 950円
手打ち麺と焼き小龍包がウリの店。愛玉子など本格的な台湾料理が楽しめる。
台湾料理と台湾ビールをいただいて、〆に麺を注文。
麺は同じ日暮里にある「馬賊」の様に1本を2本、4本と延ばしていく方式。
厨房内からはバタンバタンと激しい音が鳴り響く。
丼が到着。
表面を覆う白髪ネギ。かろうじてカットされた味玉が覗く。
引っ張り出した極太ストレート麺は、ツルッと滑らかな表面に胡麻ダレが絡んでいる。
底には挽肉が潜んでいるので、しっかりと混ぜ合わせる。
辛味は控えめ、卓上の自家製辣油を追加してピリッと刺激的に。
お酢を追加するとさっぱりといただける。
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