拉麺帳面

ラーメン食べある記

麺屋 綴

味玉 地鶏そば(塩) 880円

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1/15オープンの新店。

店主は「わた井@北綾瀬」や「音@北千住」出身とのこと。

 

白壁のカフェの様な外観。店内にはジャズが流れるお洒落な空間。

入り口すぐに厨房スペース。奥にカウンターと待合席。

 

メニューは鶏白湯(塩)と煮干し(醤油)の二本立て。

券売機で鶏白湯の食券を購入して、カウンター席へ。

 

暫し待って丼が登場。一緒に柚子胡椒もお願いした。

スープは阿波尾鶏を使用した濃厚な鶏白湯。

一杯づつブレンドしているのか、クリーミーな泡立ち。

麺は全粒粉入り細ストレート。

大判豚ロースのレアチャーシュー1枚・海苔1枚・三つ葉・白ネギ・糸唐辛子。

味玉はトロッと流れ出す半熟。

柚子胡椒を少しづつ溶かしながら、味変化を楽しむ。

卓上アイテムの塩ダレと醤油ダレは替玉用かな。

黒胡椒でアクセント、レンゲに酢を垂らしてさっぱりと口直し。

 

 

 

 

 

 

 

はま寿司 足立東和店

ほたて塩バターラーメン 506円

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2/18からスタートした「北海魚介の塩ラーメン」シリーズ。

北海道の厳選素材を使用して、専門店に負けないラーメンに仕上げている。

 

感染症対策のため回転レーンは廃止され、タッチパネルで注文すると、

各自の席までベルトコンベアで運ばれてくる。

 

小ぶりの丼に蓋とレンゲがセットされて到着。

スープは北海道産甘海老の出汁をベースに、帆立と昆布の旨味。

キリッと塩ダレが効いてる。

麺はしっかりとコシのある中細ゆるウェーブ。

カリッと香ばしい甘海老の唐揚げ4尾・プリッとジューシーな帆立2個、

しっとり半熟な味玉1/2・コクのバター・シャキッと青ネギがトッピング。

 

 

 

 

 

 

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大江戸らーめん あろま

大江戸らーめん + 半チャーハン 800円

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コーヒーを練り込んだ麺にコーヒー味のスープの、コーヒーヌードルで有名な

茶店「亜呂摩@お花茶屋」の支店。

こちらはそういった奇抜なメニューは無く、ラーメン専門店となっている。

 

ランチタイムに訪問。

店内は入り口すぐに厨房前のカウンター席と、背の高いテーブル席。

奥は広いテーブル席で、そこでは仙人達の宴が行われている。

 

手前のテーブル席に座り注文。

基本のラーメンは500円、看板メニューの大江戸ラーメンは600円。

半チャーハンとの組み合わせは、お得なランチタイムセット。

 

厨房でカチャカチャと中華鍋を煽る音が響いて、炒飯とラーメンが相次いで到着。

スープはかなり濃い醤油色。表面が油層になり動物系のコクと、魚粉の香り。

麺は浅草開化楼製の中細縮れ。

厚切りロースと薄切りバラロールの2種類のチャーシュー・メンマ・海苔1枚、

白ネギ・青ネギ・一味唐辛子の薬味。

卓上のGABANペッパーでピリッとアクセント。

 

炒飯は八角皿に半量とは思えないしっかりとした盛り付け。

具材は玉子・チャーシュー・ナルト・タマネギ。

少し油多めだが、タマネギ入りでパラっと仕上げるのはテクニシャン。

添えられた紅生姜が口の中をリセット。

ラーメンと交互に食すと止まらない美味さ。

 

半チャーハン

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美濃焼 青海波 -江戸小紋- 姫丼 W30002

美濃焼 青海波 -江戸小紋- 姫丼 W30002

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

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鶏白湯そば ひまり

鶏白湯ラーメン(麺大盛り) 880円 + 高菜ごはん 150円→0円

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お花茶屋駅前から続く商店街に、本日2/11オープンした新店。

 

12時頃訪問すると店頭には記名用紙があって、すでに10組程の待ち。

名前と人数を記入して、密にならないように少し離れた場所に待機。

30分程待つと名前が呼ばれたので店頭に並ぶ。

店頭に券売機は有るが、オープン初日なのに故障してしまったらしい。

並んでいる間に注文と会計を済ませる。

無料の麺大盛りと、持参したチラシで高菜ごはんをサービスしてもらう。

 

そこから10分程でテーブル席に案内される。

入口横には製麺機。厨房を囲むカウンター席とテーブル席。

店内は広く明るく、席間にも余裕を持った造り。

 

席にはステンレスタンブラーにお冷・箸・おしぼりトレイがセットされ、

温かいおしぼりが提供される。

 

暫し待って、高菜ごはんと凝ったデザインの少し小ぶりな丼が到着。

鹿児島県産の鶏をベースに、宮崎と大分の豚骨を合わせた濃厚鶏豚スープ。

国産醤油ダレを丼の中で、ブレンダーを使い強制乳化。

自家製麺はやや平打ちの中太ストレート。

製麺室にあるNIPPNの粉袋には「ゆめちからB」と「庄二郎」の文字。

鶏チャーシューは、兵庫但馬鶏のムネ肉をタタキのように、

表面だけに火を通したレア仕上げを4枚。

そのままではしっとりジューシー、スープに沈めて少し温めると鶏の旨味を感じる。

1/2味玉はとろりと半熟。

アーリーレッドスライス・水菜・白ネギが薬味のトッピング。

卓上には、ブラックペッパーとピンクペッパーの混合ミルと、

煮干し酢・オレンジ酢・エキゾチック酢の三種類。

ペッパーの爽やかな辛味と、酢はレンゲに垂らして味変化を楽しむ。

エキゾチック酢は辣油の粉に酢を加えたもの。辛味と酸味が面白い。

 

高菜ごはんは、少し甘めのピリ辛高菜をご飯の上にたっぷりと。

残ったスープを注いで〆る。

 

高菜ごはん 150円→0円

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日清 カップヌードル 鶏白湯 ビッグ 105g ×12個

日清 カップヌードル 鶏白湯 ビッグ 105g ×12個

  • 発売日: 2021/03/22
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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長崎ちゃんぽん リンガーハット アリオ亀有店

とくちゃんぽん 北海道コーンバターみそ 759円→679円

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店舗限定のとくちゃんぽん。公式サイトにも載ってないのでかなりローカルなのかな。

 

注文口でオーダーして、ブザーを受け取る。

アリオ亀有のLINEクーポンで10%オフ。

暫くしてブザーが鳴ったので、受取口でトレイを受け取る。

 

スープは甘めの濃厚味噌に背脂が浮かぶ。

少し柔らかめの太縮れちゃんぽん麺。

キャベツ・モヤシ・ニンジン・タマネギ・インゲン等のたっぷり野菜に、

豚肉・むき海老・さつま揚げ・紅白はんぺん。

丼の半分を覆い尽くすほどの北海道コーンに、バターのトッピング。

具材が多すぎて麺を啜るのに一苦労。

黒胡椒はかかっているが、小袋の洋コショーでアクセント追加。

プラスチックの穴開きレンゲで、コーンをサルベージ。

結局、味噌とバターの誘惑に負けてスープまで完飲。

 

 

 

 

 

 

 

Asian Noodle 笑 -HASHI-

味噌ラーメン 800円 + 味玉 100円→0円

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2/4オープン。

以前は南インド料理の「ガナパティ」という店だった場所。

2、3日前に看板と赤提灯が設置されたと思ったら、あっという間に開店した。

看板にはハラール認証マークが有り、ムスリムでも食べられるラーメンを提供する。

 

アジアンヌードルとあって、メインメニューはラーメンだが、

大塚にある「ベンガルビストロ スナリ」監修のケバブや、

カレー・ビリヤニ等もラインナップ。

 

テーブル席に座り手先を消毒。オススメは味噌ラーメンの様なので注文。

店頭のチラシ持参で味玉サービスしてもらう。

 

先に別皿で味玉が到着。暫し待って丼が続く。

スープは豚肉を使用しない、牛骨100%。マイルドな味噌のコク。

麺はプリプリの中太縮れ。

チャーシューは大ぶりカットのグリルチキン2枚。

たっぷりの茹で野菜はキャベツとモヤシ。

メンマ・海苔・青ネギのトッピング。

スープに沈んだトロトロの牛スジは、ちょっとしたサプライズ。

 

卓上アイテムは何故か醤油・辣油・酢の餃子セットだったので、

辛味スパイスが欲しいところ。

 

味玉 100円→0円

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壱角家 京成立石店

背脂味噌壱郎ラーメン(並) 890円 + ライス 0円

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すっかり定番となった、二郎インスパイアメニュー。

今回は背脂味噌の登場。

 

タッチパネルの券売機で食券を購入して、渡す際に麺硬めでお願いした。

18時まで無料サービスのライスを、セルフでよそって暫し待つと丼が到着。

 

スープは3種類のブレンド味噌の甘味とコク。

麺はプリッと中太縮れ。

チャーシューは普通のバラロール、たっぷりの茹で野菜はモヤシとキャベツ。

ほろ苦い焦がしニンニクと、背脂がトッピング。

卓上の刻みタマネギと刻み生姜をたっぷり添えて、

胡麻・胡椒・おろしニンニク・豆板醤でアクセント。

 

麺食後は残った具材とスープを、ライスに注いで〆る。

 

ライス 0円

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

豚生姜醤油麺 880円

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今月のイチ押し麺。

 

月食べそこねてしまったので、二ヶ月ぶりの訪問。

 

今月は新潟の長岡ラーメンをイメージした一杯。

スープはあっさり豚骨をベースに、生姜の効いた醤油ダレ。

コシのある中細縮れ麺。

大判厚切りのしっとりレアチャーシューが3枚・メンマ・小松菜・花麩・生姜玉、

1枚は「ありがとう」のメッセージ入り海苔が2枚。

生姜玉は低温調理の生姜と、揚げた生姜をブレンドして醤油漬け。

スープに溶かしながらいただくと、ポカポカと体の芯から温まる。

 

 

 

 

 

 

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ラーメン 珉珉

パーコーメン(味噌・パーコー別皿) 1130円

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12年ぶりの訪問。

深夜営業が無くなってしまったので、営業時間は11:15から14:30と短い。

 

奥まった店舗と、手前のスペースはトタン屋根で覆われ、

駐輪場と待機椅子、2組のテーブル席。待機スペースには8人ほどの行列。

 

暫し待って店内のカウンター席へ。

人気のパーコーメンを50円追加して味噌味に、パーコーは別皿でお願いした。

 

提供までにも暫し時間がかかって、パーコーの皿とラーメンの丼が登場。

スープはあっさりめの味噌味だが塩味は強め、表面には油膜で熱々。

麺は柔らかめの細ゆるウェーブ。硬め指定が多いのも納得。

久しぶりで忘れてたが、パーコーは山盛り。

揚げたてザクザクの衣に、厚切り豚ロース。そのままでもスープに浸してもいける。

卓上アイテムは粗挽き胡椒・七味唐辛子・おろしニンニク・豆板醤。

味変化しながらいただく。

 

パーコー別皿

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カレと。Men

牡蠣煮干しBLACK Men(醤油) 968円

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昨年の7/13オープン。

かつて大久保にあった有名店「竈」の清水店主が復活。

2017年にも東新宿で「竈TOKYO」として復活していたのだが。

 

ちょっと奇抜な店名の意味は、カレーと麺の専門店とのことで、

カレーライスとラーメンどちらもオススメ。

 

カフェ風のお洒落なお店で、女性の一人客も入っている。

背の高いカウンター席に座り、ランチョンマットの様に敷かれた紙メニューを眺める。

ランチタイムにはハーフ&ハーフのセットもあったが、今回は醤油ラーメンを注文。

因みに単品でラーメンのハーフサイズは有るのに、カレーのハーフサイズは無い。

 

暫し待って木製のトレイで、逆さ富士型の白丼が登場。

スープは豚骨・鶏ガラベースに、牡蠣の煮干しで旨味を注入。

麺は国産小麦の細ストレート。加水率低めでスープを吸い込む。

チャーシューではなくローストビーフ3枚。

初めはレア感を味わい、後半は火が通って肉感を味わう。

メンマの代わりに素揚げのゴボウ。コリコリした食感が楽しめる。

薬味の紫タマネギのみじん切りとカイワレ大根が、さっぱりとアクセント。

卓上アイテムは無いので、そのまま最後までスープを飲み干すと、

丼の底には、ザラッとした牡蠣煮干しの粉が沈んでいた。

 

 

 

 

 

 

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