拉麺帳面

ラーメン食べある記

横浜家系ラーメン 麺家 千祥

千祥 おすすめラーメン(並盛) 900円

 

2019年5月オープン。店主は「黒@目黒」出身。

町屋駅前の三角地で、新築ビルの一角。全面ガラス張りで、縦長の看板が輝いている。

 

店頭の券売機で食券を購入。初訪問なのでオススメをチョイス。

店内は厨房を囲む変形カウンターで、まだピカピカ。

食券を渡す際に、麺硬めでお願いした。

 

暫し待って、丼が登場。

スープは濃厚な豚骨醤油。臭みはなく豚骨の旨味が凝縮されている。

麺はプリプリの中太ゆるウェーブ。

厚切り肩ロースのチャーシュー2枚・海苔5枚・ホウレン草・味玉・九条ネギ。

チャーシューはスープに沈めると、脂が溶け出してしっとり柔らか。

卓上の白胡麻・黒胡椒・おろしニンニク・おろし生姜・豆板醤で味変化。

昆布酢はレンゲの上で少々試す。

 

 

東京都荒川区町屋1-2-7 ヴェルデセゾン1F

 

 

 

 

 

西山ラーメン

北海道みそミルクコーンバターラーメン 1180円

 

4/27から5/10まで開催されている「初夏の北海道物産展」のイートイン。

前半はうどんの「むらかみうどん@中標津」で、こちらは5/4から出店。

 

「西山ラーメン」は「西山製麺」の商品で札幌を中心に、

全国のラーメン店で使われていたり、お土産ラーメンとしても全国で販売されている。

店舗の形でいただくのは初めて。

 

基本メニューは「味噌ラーメン 880円」と「醤油ラーメン 880円」。

味噌にはトッピングのバリエーション。

入り口で食券を購入して、壁向きの簡易テーブル席へ。

 

暫し待って、トレイが登場。

スープは濃厚な味噌にミルクのコク。

麺はお馴染みの黄色い中太縮れ。ワシワシとした食感がクセになる。

厚切りロースチャーシュー1枚・茎ワカメ・メンマ・コーン・バター2個・小口ネギ。

茎ワカメのコリコリ食感が楽しい。

徐々にバターが溶け出すと、更にスープにコクが加わる。

卓上アイテムは無いので、そのままスルリと完食完飲。

 

 

 

 

 

 

 

らぁ麺 まる鈴 亀有店

濃厚昆布水つけ麺 850円→500円

 

4/29オープン。

本店(1号店?)は西川口にある。

店頭の花飾りには「はやし田」のものもあるので、何らかの繋がりがあるのかな。

 

オープン二日間はメニューを絞って、全品500円で提供。

メニューはラーメン(醤油・塩)・つけ麺・まぜそば

5/1からは煮干しラーメン・塩つけ麺が登場する。

 

店頭には10人程の行列。

20分程で入店して、食券を購入。

店内は以前の居酒屋の面影は無く、レの字型の厨房を囲むカウンターとテーブル席。

かなりの数の店員がいて、新人のオペレーションを確認しながら配膳している。

 

暫し待って、麺丼とつけ汁碗が登場。

麺は切り口の四角い太ストレート。

羅臼昆布・根昆布・がごめ昆布・花鰹の昆布水に浸かっている。

つけ汁は熱々油層の醤油清湯。

麺の上には2種類のチャーシュー。

吊し焼きの豚肩ロースと、低温調理の国産鶏ムネ肉。

つけ汁の中にはサイコロ状の鶏チャーシュー・穂先メンマ・小口青ネギ。

昆布水のおかげで、麺は最後までツルツル食感。

 

麺食後に、残った昆布水で軽くスープ割り。

続いてつけ汁碗を渡して、温かいスープを注いでもらうと魚介の風味が加わる。

 

 

 

 

 

 

 

札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

比内醤油つけ麺 880円

 

今月のイチ押し麺。

 

度々登場する、比内地鶏のつけ麺。

昨年は無かったので、2年ぶりにいただく。

 

麺は黄色い細縮れ。たっぷりの小口青ネギと、海苔1枚がトッピング。

つけ汁はゴボウの香りと、比内地鶏の旨味。

大きなつくねと、メンマ・小口ネギが浮かぶ。

つくねは鶏豚の粗挽き肉に、大葉・ネギ・味噌の風味。ほろほろと柔らかい口溶け。

卓上の胡椒・七味唐辛子・酢でアクセント加える。

 

麺食後は汁碗を渡してスープ割り。スッキリと〆る。

 

 

 

 

 

 

 

かっぱ寿司 葛飾立石店

汁なし担担麺専門キング軒 監修 広島式汁なし担担麺 495円→345円 + 花椒付き追いシャリ 165円

 

3/23スタートの「本格ラーメンシリーズ」第18弾。

広島のご当地麺「広島式汁なし担々麺」の有名店「キング軒」の監修。

 

第17弾とは販売期間が被っているので、同時にメニューにラインナップ。

いつもの様に、寿司の間食に注文。追いシャリも追加。

 

暫し待って、蓋付き丼がレーンを流れてくる。

丼はいつもの中丼より小ぶり。花椒の小袋と温玉はとんすいに乗る。

トッピングは、肉そぼろと小口青ネギ。

細ゆるウェーブ麺の下に、タレが沈む。

しっかり混ぜ合わせると、甘辛のタレがしっかり麺に馴染む。

花椒を振りかけて、痺れを追加。

またしっかりと混ぜ合わせていただく。

温玉を投入して、マイルドに味変化。

 

麺を食べ終えたら、追いシャリの登場。

4貫分の酢飯と、少しの青ネギを丼へ。

残ったタレに、レンゲを使って混ぜ合わせる。

追い花椒も振りかけて〆る。

 

花椒付き追いシャリ 165円

 

 

 

 

 

 

 

カレーハウス CoCo壱番屋 足立区佐野店

キーマタンメン 920円 + ライス単品(150g) 105円

 

カレーラーメンを食しに、こちらの店舗まで。

 

期間限定メニューをモバイルオーダーで注文。ライスは必須。

暫し待って、丼と小丼がトレイに乗って到着。

 

スープは熱々、スッキリとした辛味。

麺はモチッと中太縮れで、スープがよく絡む。

タンメン野菜はキャベツ・モヤシ・ニンジン・小松菜に、挽肉。

その上にスパイシーなキーマカレーは、細かな挽肉と野菜。

今販売されている「彩り野菜とキーマのスパイスカレー」の流用かな。

卓上の「とび辛スパイス」でアクセント。

 

麺が無くなれば、ライスの登場。

スープに投入。福神漬けも加えて、しっかり混ぜ合わせて食す。

 

ライス単品(150g) 105円

 

 

 

 

 

 

 

勝手にサワー 白木屋 亀有北口駅前店

チーズたっぷり海老トマトつけ麺 658円 + 深夜料金 65円 + 香ばし醤油の焼きおにぎり 218円 + 深夜料金 21円

 

居酒屋の〆に注文。深夜なので割り増し料金。

 

この店は各テーブルに、サワーのタンクと注ぎ口が設置されていて、

時間内なら勝手に飲み放題。

という訳で、つけ麺の味に関しての記憶は曖昧。

 

麺はちゃんと1玉の中太ゆるウェーブ。

麺の上には、カットトマト・茹でブロッコリー・白髪ネギのイタリアンカラー。

つけ汁は濃厚なトマトベースに、海老の旨味。

汁の中には、鶏のほぐし身・とろけるチーズ。

チーズは沈んでいるので、麺に絡めていただく。

タバスコをもらえばよかったかも。

 

つけ汁がたっぷり余ってしまったので、焼きおにぎりを追加。

おにぎりは大判の海苔の上に乗って、壺漬けが添えられる。

そのまま海苔を巻いて一口。表面はカリカリと、香ばしい醤油と鰹節の香り。

つけ汁に投入して、しっかり馴染ませてサラサラ〆る。

 

香ばし醤油の焼きおにぎり 218円 + 深夜料金 21円

 

 

 

 

 

 

 

博多 一風堂 亀有店

白丸元味 790円 + ねぎ 110円→0円 + 替玉 150円→0円 + 替玉 150円→0円 + 博多ひとくち餃子(ハーフ) 250円→0円

 

アプリのクーポンで色々無料。

 

タッチパネル券売機で、基本の「白丸元味」をチョイス。麺は「バリカタ」。

アプリのクーポンを出して、トッピングネギと餃子をお願いした。

 

暫し待って餃子が到着。続いて丼が運ばれる。

スープはシルキーな豚骨。

パキッと極細ストレート麺。

トロトロ角煮チャーシュー1枚・キクラゲ・増量した小口青ネギがシャキシャキ。

初めはシンプルにすり胡麻と胡椒でいただく。

替玉をバリカタで、薬味のニンニク・辛子高菜・紅生姜をお願いする。

ニンニクがクラッシュではなく、おろしになっていたのは残念。

卓上の「ホットもやし」も含めて、徐々に味変化を楽しむ。

さらに替玉バリカタ。薬味を全投入して食す。

 

餃子は薄皮に赤い柚子胡椒を乗せて、酢醤油でいただく。

 

博多ひとくち餃子(ハーフ) 250円→0円

替玉 150円→0円

替玉 150円→0円

 

 

東京都葛飾区亀有5-34-13 インベスト亀有 1F

 

 

 

 

 

やよい軒 亀有店

コク旨ちゃんぽんとから揚げの定食 890円 + 牛肉のすき焼き小鉢 250円→100円 + 生たまご 60円→30円

 

3/18スタートの新メニュー。

「ちゃんぽん」は初登場とのことで、こちらで麺類を食すのは初めて。

 

単品の「コク旨ちゃんぽん 630円」も用意されているが、せっかくなので定食で。

アプリのクーポンで、「牛肉のすき焼き小鉢」と「生たまご」を追加。

テーブル席で暫し待つ。

 

四角いお盆が到着。

真っ赤な丼は派手だが、メラミン樹脂の軽いやつ。

スープは豚・鶏ガラの白湯に、魚介と炒め野菜の旨味。

麺は太ゆるウェーブ。加水率高めで伸びにくいモチモチ食感。

具材は、豚バラ肉・キャベツ・ニンジン・モヤシ・コーン・キクラゲ・紅白かまぼこ。

たっぷりと食べ応えがあって、ライスのおかずにもなる。

付属の辛味噌でピリッと味変化。

 

唐揚げはニンニクと生姜の効いた醤油ダレで、カリッとジューシー。

付属の特製スパイスでいただく。

 

ライスをおかわりして、小鉢のすき焼きと生卵でミニ牛丼。

今回は出汁茶漬けではなく、ちゃんぽんスープの雑炊で〆る。

 

 

 

 

 

 

 

まっちゃんラーメン 一筋 葛飾立石本店

焼きアゴの醤油ラーメン 1000円 + チャーシュー飯 0円

 

4月の限定メニュー。

 

いつもの様に向かいの離れで食券を購入。

渡す際に、ランチタイムサービスの「チャーシュー飯」もお願いする。

 

暫し待つと、ラーメンの丼とサービスの小丼が登場。

スープは香ばしい焼きアゴとアサリの旨味に、甘めのカエシ。

麺は中太縮れ。

ぐるっと丼の縁を取り囲む海苔8枚。

炙りが入って、外はカリッと中はトロッと柔らかな大判バラチャーシュー1枚。

メンマ・白髪ネギ・小口青ネギ・糸唐辛子がトッピング。

卓上の粗挽き胡椒でピリッとアクセント。

 

チャーシュー飯も、サイコロ状の炙りチャーシューと小口青ネギがたっぷり。

最初はそのまま、途中からスープを注いでひつまぶし風にいただく。

 

チャーシュー飯 0円