拉麺帳面

ラーメン食べある記

麺酒 はら澤

ワンタン麺 980円 + ライス 0円

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4/20オープン。

店名通り、麺と酒を提供するお店。

 

ラーメンは醤油・塩・味噌。餃子やワンタン、単品のおつまみが豊富。

基本の醤油にしようと思ったが、せっかくなのでワンタン麺を注文。

ランチタイムサービスのライスもお願いした。

 

暫し待って丼が到着。

あっさりとした醤油味のスープは、おでん出汁のような味わい。

麺は幅広の太ストレート。加水率高めでツルツルの喉越し。

ワンタンは3個。広げると丼を覆い尽くすような皮に、大きめの肉餡。

チャーシューは2枚。ややレア仕上げの肩ロース。

ピリ辛に味付けされたメンマ、しっかり味の染みた半熟煮玉子1/2。

白ネギとカイワレの薬味。

卓上の黒胡椒でアクセント。

ライスにはスープを注いで〆る。

 

ライス 0円

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まぜそば専門 龍虎の麺

極麺流まぜそば 750円 + 追い飯(大) 100円→0円

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本日オープン。「道の豚」跡地。

前日のプレオープン時には、全品500円で提供していたが、

オペレーションは混乱していた模様。

 

店内はほぼ居抜き。券売機も流用かな。

メニューはまぜそばのみ5種類。

しかし、下方には中華そばのボタンが売切表示。

厨房には大きな寸胴もあるので、今後に期待。

 

奥のカウンター席に案内され、食券を渡す。

Twitterフォローで100円トッピングサービスなので、追い飯をお願いした。

店名にちなんで、メニューにはコマンド表記。厨房には天狗の面。

湯切りの際には「覇王翔吼麺」からの「KO!」の掛け声。

 

丼が登場。

トッピングは極太メンマ・サイコロチャーシュー・甘辛の挽肉・背脂・刻み海苔、

青ネギ・白ネギ。

麺は全粒粉入りで、断面の四角い極太ストレート。

底に沈んだ魚介豚骨のタレをしっかり混ぜ合わせると、煮干し油の香りが立つ。

豊富な卓上調味料。とりあえず黒胡椒と刻みニンニクでアクセント。

酢と辣油は後半の味変化に追加。マヨネーズは控えめに。

 

麺食後に追い飯をお願いする。

大サイズということで、汁椀に盛られたライスが登場。

丼に投入して、しっかり具材を絡めて食す。

 

追い飯(大) 100円→0円

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

どさ流ニュータンタン麺 850円

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今月のイチ押し麺。

 

今回は神奈川県川崎市ソウルフード、ニュータンタンメンをインスパイア。

 

見た目の再現度はほぼ完璧。

スープはあっさりだが鶏ガラと豚骨のブレンドで、本家よりは濃厚。

麺は中太ゆるウェーブ。イメージはもう少し太めかな。

合挽肉に溶き卵の黄色、ざく切りのニラの緑に真っ赤な韓国産唐辛子が色鮮やか。

ニンニクのみじん切りが効いているが、辛さは控えめ。

卓上のテーブルコショーでアクセントを加えたら、スープまで完食完飲。

 

 

 

 

 

 

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らあめん 花月嵐 お花茶屋店

幕末維新らあめん 坂本龍馬 980円 + キャベツ 120円→0円

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4/7スタートの期間限定メニュー。

「戦国武将らあめん」に続き「幕末維新らあめん」シリーズの登場。

 

食券を購入して、アプリのクーポンでトッピングのキャベツをお願いした。

ランチタイムでほぼ満席だったので、提供までに暫し待つ。

 

トレイで丼が到着。キャベツは遅れて別皿で運ばれる。

スープは薩長同盟をイメージした、豚骨と魚介のベース龍馬(土佐)の花鰹。

麺はモチモチ太縮れ。

トロッと柔らかな炙り豚とろチャーシュー2枚。

専用トッピングの「坂本メンマ」は、極太で海援隊の隊旗をイメージ。

味玉・ホウレン草・ナルト・海苔1枚・ネギ・おろし生姜が添えられる。

キャベツは軽くボイルされて、味濃いスープの箸休め。

卓上の黒胡椒でアクセント。後半は壺ニラを投入して味変化。

 

キャベツ 120円→0円

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鶏白湯そば ひまり

7種の魚貝塩そば(麺大盛り) 880円 + 兵庫但馬鶏丼 450円→0円

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3回目の訪問で、基本メニュー3種制覇。

食券を購入して、無料の大盛りと3回目のクーポンで鶏丼サービス。

 

厨房前のカウンター席に座り、暫し待つ。

鶏白湯のものとは異なる丼で登場。

 

スープは秋田・青森の鶏と煮干しに、宗田鰹・うるめなどの出汁。

塩ダレは北海道産タマネギソテーの甘味で、あっさりしながらコクがある。

麺は相変わらずツルツルと食感の良い、やや平打ちの中太ストレート。 

煮豚バラチャーシュー2枚は、炙りが入ってカリカリの脂身。

黄身が流れ出す1/2味玉。水菜・白ネギ・アーリーレッドの薬味。

卓上のブラック&ピンクペッパーミルでアクセント。

3種の酢もレンゲで試す。

 

兵庫但馬鶏を使用した鶏丼は、鶏チャーシュー同様レア仕上げの鶏タタキ。

アーリーレッドのスライス・卵黄・魚粉を散らして、甘めのタレでいただく。

半分はそのまま、残りはスープを注いで〆る。

 

兵庫但馬鶏丼 450円→0円

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はま寿司 足立東和店

東京魚介とんこつラーメン 506円

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3/4からスタートした期間限定メニュー。

 

目当ては「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のコラボメニューだったが、

せっかくなのでラーメンも食す。

 

提供しているのは「博多とんこつラーメン」「東京魚介とんこつラーメン」、

辛味噌とんこつラーメン」の3種類。

ベースは博多で、トッピングやスープの味替えでバリエーションを出しているようだ。

 

タッチパネルで東京魚介を注文。

程なくして、蓋付き丼がレーンを流れてくる。

 

マイルドながらトロッと濃厚な豚骨スープ。

麺は比較的博多に近い、加水率低めの中細ストレート。

脂身多めのバラチャーシュー・しっかり味の染みた1/2味玉・刻みネギ、

海苔の上にたっぷりの魚粉。

魚粉をスープに溶かすと、豚骨と魚介のWの味わい。

 

 

 

 

 

 

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自家製めん・手作り餃子のラーメン長門

味噌ラーメン + 半チャーハン 750円 + 手打麺 60円

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京成線沿いにあり、以前から気になっていたお店に初訪問。

 

いわゆる町中華。L字型のカウンター席と奥にテーブル席。

ラーメンは480円、一品料理も330円からとリーズナブル。

 

通常価格なら1000円する味噌ラーメンと半チャーハンを、サービスセットで注文。

追加料金で自家製の手打ち麺に変更。

 

厨房には親子と見られる店員さん。

若い方がラーメンの調理を始め、出来上がる頃合いを見計らって、

年配の方が炒飯の調理に取り掛かる。

 

ほぼ同時にラーメン丼と八角皿が到着。

スープはあっさりとした白味噌ベースに、ニンニクの風味。

麺はモチモチプリプリの極太縮れ。

大判のロースチャーシュー・プレーンな固茹で玉子1/2・短冊切りメンマ。

白黒胡麻と刻みネギが薬味。

卓上の白胡椒でアクセント。

 

炒飯は綺麗なドーム状に盛られたパラパラ仕上げ。

玉子・チャーシュー・ネギ・ナルトのシンプルな具材に、何故かレーズン入り。

ほんのりとした甘味と酸味が意外にマッチング。

 

半チャーハン 750円

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めん処 倖佳

懐かしらぁめん(細麺・醤油) 650円 + らいす(小) 100円→0円

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久しぶりの訪問。

 

今までつけ麺と冷やししか食してなかったので、基本の醤油ラーメンを細麺で注文。

暫し待って丼が到着。一緒に無料サービスの小ライスもお願いした。

 

米沢ラーメンをモチーフとした一杯。

スープは鶏と煮干しをベースに、あっさり薄口醤油の清湯。

麺は細縮れながら、しっかりとコシが残っている。

チャーシューは厚切りほんのりレア仕上げ。赤身の部分と少し脂の入ったロース。

メンマは極太というより板。細かく切れ目が入っていて味が染みて柔らか。

海苔1枚と刻みネギのトッピング。

卓上のミル挽き胡椒と一味でアクセント。

 

卓上の壺には高菜漬け。ライスにたっぷり乗せていただく。

最後はスープを注いで、高菜茶漬け風に〆る。

 

らいす(小) 100円→0円

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東京じゃんがら 秋葉原

醤油じゃんがら 800円 + 半熟味玉子 130円→0円

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1984年に秋葉原に開業し、80年代の豚骨ラーメンブームを牽引した一つの、

九州じゃんがら」がJR東日本フーズとタッグを組んで2015年にオープンした店。

秋葉原駅ナカにあり、以前は味噌ラーメンの「与六」だった場所。

 

本店同様に九州豚骨系のメニューもあるが、やはりここは看板に東京とあるので、

醤油をチョイス。

タッチパネル式の券売機で食券を購入して、L字型のカウンター席に着席。

食券を渡す際に麺の硬さをバリカタ、アプリのクーポンで味玉をお願いした。

 

程なくして丼が登場。

スープはあっさりとした、少し甘めの醤油清湯。

麺はパキッと極細ストレート。

生姜の効いた豚バラ肉・細切りメンマ・モヤシとシンプルな具材。

味玉はトロッと柔らか半熟。

卓上の黒胡椒と白胡麻でアクセント。

店員さんにお願いして、辛子高菜と紅生姜を出してもらって味変化を楽しむ。

 

 

 

 

 

 

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らーめん えびす亭

みそらーめん 730円→680円

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13ヶ月ぶりの訪問。

前回同様、雨の日なので50円サービスの恩恵を受ける。

 

野菜を炒める音が厨房に響いて、丼が到着。

 

スープは赤味噌ベース。

麺は細縮れ。太麺は別料金だったので注文しなかったが、オススメは太麺とのこと。

炒めた挽肉・モヤシ・ニラ・ニンジンにコーンのトッピング。

卓上のGABANブラックペッパーでアクセント。

麺食後は、穴あきレンゲでコーンをサルベージ。

 

 

 

 

 

 

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