拉麺帳面

ラーメン食べある記

麺将 ケン暴

麻婆つけめん(太麺・3辛) 880円

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オープン当初以来の訪問。

 

タッチパネル式の券売機で食券を購入。

メニューは一新されていたのでほとんど未食だが、気温も高かったのでつけ麺を選択。

食券を渡す際に好みを聞かれるので、麺の種類(太麺・極太麺)から太麺を、

背脂は普通・薬味(ネギ)は多め・辛さは3辛(辛口)でお願いした。

 

暫し待つと、麺丼と石鍋でグラグラと煮立つつけ汁が到着。

麺は太縮れ。加水率高めでツルツルと箸から逃げる。

つけ汁は激熱。たっぷりの挽肉・木綿豆腐・ネギ、辛さと痺れの本格麻婆豆腐。

麺の上には茹でモヤシと刻み海苔。

モヤシのシャキシャキ食券を箸休めに、麺と絡めていただく。

卓上の魚粉で味変化してみるが、あまり変わらない。

スープ割りはせずに、固形物をサルベージして完食。

 

 

 

 

 

 

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札幌ラーメン どさん子 亀有南口店

大人の豚骨らぁ麺(紅生姜・高菜) 850円 + 替え玉(マー油) 130円

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今月のイチ押し麺。

 

5月はお店が改装中だった為、2ヶ月ぶりの訪問。

 

ランチタイム。アクリル板が設置されたカウンター席に座り注文。

トッピングが紅生姜・高菜・マー油胡麻・柚子皮等から2品選べて、

オーソドックスな、紅生姜と高菜でお願いした。

 

程なくして丼が登場、トッピングは別皿。

スープはW豚骨。白濁させない清湯豚骨に、豚足ペーストを加えて、

あっさりながら濃厚な仕上がり。

麺はバスっと歯応えの細ストレート。熊本仕様の九州小麦麺で、茹で上がり220g。

タレのしっかり染みたレアチャーシューと、トロトロ豚バラチャーシュー。

キクラゲ・海苔1枚・万能ネギ・五色あられが彩りを添える。

テーブルコショーでアクセント。別皿の紅生姜・高菜を少しづつ加えて味変化。

 

麺量は十分だったのだが、せっかくなので替え玉を注文。

更にトッピングが追加できるので、オススメのマー油をお願いした。

中皿の下にマー油、麺の上にたっぷりの万能ネギを添えて登場。

スープに投入。マー油の香りがスープを変化させる。

食欲を刺激して、スルスルとスープまで完食完飲。

 

紅生姜・高菜

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替え玉(マー油) 130円

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鶏白湯専門店 いちばん星

鶏白湯そば 味玉 900円

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本日(6/21)オープンのお店。

 

駅前にあった「らーめん食堂 えだぐち」が、6/8に「つけ麺 タイヨウ」として、

リニューアル。更にこちらに別業態のお店もオープンしたようだ。

 

店頭はお祝いの花で埋めつくされている。

店内は入り口横に製麺室。一枚板のテーブルや丸太の椅子など、ロッジのような造り。

 

「鶏白湯そば」は3種類。無印・醤油・味噌で、無印は塩かな。

券売機左上の大ボタン、無印の味玉入りをチョイス。

カウンター席に座り、食券を渡す。

 

暫し待って、逆さ富士型の丼が登場。

スープは濃厚な鶏白湯。スッキリとした塩味。

麺は中細ストレート。ツルッとした喉越しに、アルデンテの様なコシ。

豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種チャーシュー・穂先メンマ・海苔1枚、

笹切りネギとカイワレの薬味。

味玉はしっかり味が染みて、流れ出す黄身。

卓上の、ラーメンコショー・おろしニンニク・柚子胡椒、

しっとりとした食べる唐辛子でアクセント。

 

 

 

 

 

 

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長崎ちゃんぽん リンガーハット アリオ亀有店

もちもち太麺と国産シャキシャキ野菜にコクうまスープが絡む冷やしちゃんぽん(レギュラーサイズ) 790円→690円

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冷やしの季節にはちょっと早いが、LINEの100円引きクーポンがあったので実食。

商品名はすごく長いが、冷やしちゃんぽんで注文は通る。

 

フードコートの店舗窓口で注文して、ブザーを受け取り席を確保。

暫し待ってブザーが鳴り、トレイを受け取る。

 

スープはマイルドクリーミーな白湯。

麺はもちもち太縮れ。

シャキシャキ野菜はレタス・水菜・豆モヤシ・ニンジン、さつま揚げ・紅白はんぺん、

1/2ミニトマトと1/2味玉が添えられ、もち麦入り肉味噌がトッピング。

先ずは肉味噌を溶かしながらいただく。

途中から、小鉢のピリ辛オイルを投入。辛味と痺れがアクセント。

本来は焼餃子用だが、柚子胡椒も拝借して味変化を楽しむ。

 

 

 

 

 

 

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鶏白湯そば ひまり

まぜそば(麺大盛り) 950円 + 3種のお酢で食べる 肉汁からあげ(2個) 150円→0円

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5/26にスタートした限定メニュー。

雨の日だったので、LINEクーポンで唐揚げプレゼント。

 

気になっていた券売機の右下を押して食券を購入。

食券を渡す際に麺量を聞かれる。並盛り1.5玉・大盛り2玉とのこと。

 

カウンター席に案内され、暫し待つ。

麺の丼と唐揚げの小皿が登場。

 

焼いた知床鶏の皮とムネ肉、とろとろの豚バラチャーシュー。

いずれもサイコロ状に細かくカット。

ネギと卵黄が中央にトッピング。

モチっとした食感の中太ストレート麺。

濃厚な醤油ダレに柚子オイルの香り。

卵黄を崩してしっかり混ぜ合わせていただく。

ミルが不調でピンク&ブラックペッパーがあまり出てこなかったが、

卓上の煮干し・オレンジ・エキゾチック3種の酢で味変化。

 

唐揚げは相変わらずカリカリジューシー。こちらも3種の酢でアクセント。

 

3種のお酢で食べる 肉汁からあげ(2個) 150円→0円

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自家製豚骨 綾瀬らーめん 粋

粋得 豚骨醤油らーめん(普通盛・太麺) 730円 + ライス 0円

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5/28オープンの家系ラーメン店。本店は赤羽にある様だ。

 

千代田線の高架下。並びには「餃子の王将」や「壱角家」、

斜め向かいには「たいぞう」もある激戦区。

 

一見するとラーメン屋とは思えない、お洒落な外観。

店内には6人ほど座って待機。食券を先に購入して並ぶ。

メニューは醤油・味噌・塩と、つけ麺。

基本の醤油を、150円プラスで「粋得」と呼ばれる特製をチョイス。

食券を渡す際に、麺の太さ・味の濃さ・油の量・麺の硬さ、

ライスの有無を聞かれたので、太麺を硬めとライスをお願いした。

 

店内は厨房を囲むカウンター席と、テーブル席。

回転は早く、程なくしてカウンター席へ案内された。

 

暫し待って、ライスと丼が登場。

スープは店内炊きだが、獣臭さは無くマイルドな豚骨醤油。

麺はプリッと歯応えの良い太縮れ。

バラロールチャーシュー3枚・味玉・ホウレン草・海苔7枚・小口切りネギ。

チャーシューは軽く炙りが入って、トロッと柔らか。味玉は程よい半熟。

卓上の粗挽き胡椒・擦り胡麻・おろしニンニク・おろし生姜・豆板醤でアクセント。

 

ライスはおかわりも自由。カウンター上の細切り沢庵を添えていただく。

海苔が7枚もあるので、スープに浸してライス巻きを楽しむ。

おかわりして、〆にはスープを注いで完食。

 

ライス 0円

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博多 一風堂 亀有店

極 からか麺(特辛) 930円 + 替玉 150円

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ディナータイム、19:30のラストオーダーに滑り込み入店。

 

「からか麺」は割と古くからあるメニューだが、昨年10月にリニューアル。

券売機で未食のこちらをチョイス。

食券を渡す際に、辛さが普通と特辛が選べるので特辛でお願いした。

 

暫し待つと、ラーメンの丼と胡麻ばくだんと呼ばれるペーストの小皿が到着。

シルキーな豚骨スープに、表面には辣油と香油が浮かぶ。

麺は博多の極細ストレート。バリカタでお願いした。

数種類のスパイスが効いた肉味噌と、辛味のシーズニング天かす、

青ネギがトッピング。

胡麻ばくだんは替玉をしてから投入。若干マイルドになった担々麺風に変化。

卓上のホットもやしと、追加でお願いした辛子高菜・紅生姜・ニンニクでアレンジ。

 

辛味は苦手ではないので完食したが、スープまでは無理だった。

一応注文の際に忠告はされたが、特辛という表記だとレベルが判りづらいかも。

激辛とか極辛ならオーダーしない。

 

替玉 150円

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東京都葛飾区亀有5-34-13 インベスト亀有 1F

 

 

 

 

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汁なし担担麺 くにまつ お花茶屋店

汁なし担担麺新味セット 850円

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オープン以来3ヶ月ぶりの訪問。

未食の新味を、温玉とライスのセットでいただく。

 

券売機で食券を購入してカウンター席へ。

程なくして、ライスと丼が登場。

 

楕円形の陶器の器に、甘辛の挽肉・青ネギ・温玉もすでにトッピング。

麺は元味よりも細い極細ストレート。

タレも元味と異なり、豆鼓を使った中華な味わい。

辣油の辛味と、花椒の痺れが効いている。

マニュアル通り、汁気がなくなるまでしっかり混ぜ合わせていただく。

温玉を崩しながら、卓上の辣油・花椒・酢・黒酢で味変化を楽しむ。

 

麺食後はライスを投入してタレを回し入れ、残った具材を絡めて〆る。

 

ライス

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麺 みつヰ

醤油(細麺) 800円 + 味玉 100円

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浅草の路地裏に突然の行列。

一見すると小料理屋の様な佇まいのその店は、

2018年度ミシュラン・ビブグルマン獲得のラーメン店。

 

店頭のタブレットで整理券を発行すると、14組待ちとのこと。

店内は7席。人数ではなく組数なので時間は読めない。

整理券のQRコードで待ち状況が確認できるので、暫しその場を離れて待つ。

番号が近づいてきたので店頭に戻り、トータル一時間半程で案内される。

 

店内はカウンターのみの小綺麗な作り。

席には箸・レンゲ・お冷が用意され、お品書きが置かれる。

ラーメンは醤油・塩・生姜の3種類、麺は細麺と中太手もみ麺から選べる。

基本の醤油を細麺で、味玉をトッピングして注文。代金は前会計。

 

店主の丁寧な仕事ぶりを眺めながら待っていると、丼が登場。

スープは鶏出汁のコクと、ほんのり酸味を感じる醤油の旨味。

麺はパキッと、やや平打ちの細ストレート。

しっとり柔らかな赤身と、炙りが入った厚切りバラ肉の2種類のチャーシュー。

極太メンマとシャキシャキの蓮根。

ネギは青い部分は小口切り、白い部分は細かな千切りと切り分けている。

味玉は程よい半熟。薄味ながらしっかり味が染みている。

卓上のGABANにホワイトペッパーと、薬味壺の一味唐辛子で少しだけアクセント。

スープまでノンストップで完食完飲。

 

 

 

 

 

 

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らー麺 まるいち 堀切店

「極」つけ麺(中盛) 900円 + 自家製メンマ 100円→0円

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半年ぶりの訪問。

 

店内の券売機で、未食のつけ麺をチョイス。

無料の中盛りと、LINE登録で100円トッピングサービス。

トッピングはメンマでお願いした。

 

つけ麺は時間がかかるとのことで、暫し待つ。

カウンターの上にトレイが置かれ、四角い麺皿とつけ汁の小丼が乗せられる。

サービスのもやしナムルの小鉢が添えられる。

 

麺は加水率高めの太縮れ。

つけ汁は豚骨・丸鶏・魚介のトリプルスープに、背脂・唐辛子粉・青ネギが浮かぶ。

麺の上には炙りの入ったバラロールチャーシュー2枚・増量した大きな穂先メンマ、

1/2味玉・水菜。真っ赤に彩る旨辛唐辛子は、辛さ控えめで旨味が強い。

もやしナムルは和えたてで、シャキシャキ食感。

卓上のミル挽き胡椒と、刻みニンニクで味変化。

ライスも無料だったので追加。具材を乗せてちょっとしたミニ丼感覚。

スープ割りをお願いすると、鰹出汁を注いでくれる。

残ったライスも投入して、さっぱり〆る。

 

ライス 0円

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